ルーシー・セイランド Lucy Seiland
ルーシー・セイランド Lucy Seiland | |
![]() | |
性別 | 女 |
年齢 | 24?(1206年) |
国籍 | レミフェリア公国 |
職業 | 学生(1200-1201年) 研究員(1202年-) 臨時秘書官(1206年) |
所属 | ジェニス王立学園(1200-1201年) セイランド社(1202年-) レミフェリア公国政府(1206年) |
出身地 | レミフェリア公国 |
家族構成 | 叔母:セイランド教授 |
初登場 | 空の軌跡 the 3rd |
登場作品 | 【空】3rd 【碧】 【閃】IV 【暁】 |
人物紹介
レミフェリア公国からリベール王国のジェニス王立学園に留学する女子生徒。学院では非常に優秀な才女として生徒会副会長を務めた。
レクター・アランドールの同級生であり、クローゼ(クローディア・フォン・アウスレーゼ)の先輩。
レクター・アランドールの同級生であり、クローゼ(クローディア・フォン・アウスレーゼ)の先輩。
公国を代表する企業の一つで大陸随一の医療機器メーカーでもある、セイランド社創業家の出身。セイランド家は公国の国家元首である大公家とも繋がる名家でもある。
王立学園卒業後、レミフェリアへと帰国しセイランド社に入社。研究員として勤務した。エレボニア帝国の政府職員として公国を訪れたレクターと偶然再会したことが、西ゼムリア通商会議にてクロスベルを訪れたクローディア王太女から語られた。
レミフェリアを訪れた《試験班》にセイランド社の人間として以前のテロ事件について説明。
1206年8月、帝国の反政府軍ヴァイスラント決起軍とその主宰ミルディーヌ公女と接触を図るためにエレボニア帝国を訪れた。この際、カルバード共和国政府中央情報省のカエラ特務少尉を伴い、ノーザンブリア州経由で帝国へ入国している。
その後、レミフェリア大公アルバート・フォン・バルトロメウスの臨時秘書官としてヴァイスラント決起軍の旗艦である飛行戦艦《パンタグリュエル》にて行われた首脳会談の場にも同席。クローディア王太女とも再会する。