ルシア・シュバルツァー Lucia Schwarzer | |
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性別 | 女 |
年齢 | 不明 |
国籍 | エレボニア帝国 |
職業 | 帝国貴族 |
所属 | シュバルツァー男爵家 |
出身地 | エレボニア帝国 |
家族構成 | 夫:テオ・シュバルツァー 息子:リィン・シュバルツァー 娘:エリゼ・シュバルツァー |
初登場 | 閃の軌跡II 序章 |
登場作品 | 【閃】I・II・III・IV |
人物紹介
温泉郷ユミルの領主テオ・シュバルツァー男爵の妻。リィンとエリゼの母である。
子供達にとっては時に厳しくも優しく慈愛に溢れた母親であり、特に料理は絶品とのこと。
地方貴族の出身で、屋敷の庭の花壇で様々なハーブを育てている。そのどれもが薬効の高い実用性の高い品種で、ユミルの教会関係者も製薬の為に重宝する程。
地方貴族の出身で、屋敷の庭の花壇で様々なハーブを育てている。そのどれもが薬効の高い実用性の高い品種で、ユミルの教会関係者も製薬の為に重宝する程。
1204年の内戦でユミルにアルフィン皇女が逃れてきた際は、皇族であるが故に家族と離れた哀しみを表に出せないアルフィンを慮り、娘がもう1人増えたみたい、と帝国の皇女としてよりも娘の親友の少女として接していた。
気丈な女性であり、温泉郷ユミルが皇女の保護を目的とした《北の猟兵》の襲撃受けた際は、武器一つ持っていないのにもかかわらず、領主の妻としてアルフィンを護るべく猟兵の前にその身をもって立ち塞がった。
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