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北の猟兵

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北の猟兵 Northern Jaegers

基本情報
《北の猟兵》
Northern Jaegers
別名 -
組織種類 猟兵団武装組織
所在国 ノーザンブリア自治州
都市 不明
組織情報
上位組織 ノーザンブリア自治州
構成員数 数千名以上?(大規模猟兵団)
設立 1176年以降
代表者 不明
設立者 不明
登場作品 【空】3rd
【零】【碧】
【閃】I・II・III
【暁】
関連記事 ノーザンブリア自治州
猟兵団
北の猟兵(きた-りょうへい、Northern Jaegers)はゼムリア大陸で活動する猟兵団であり、ノーザンブリア自治州を本拠地としている。
トールズ士官学院の教官サラ・バレスタイン遊撃士となる前に所属していた。

概要

ゼムリア大陸で活動する猟兵団の中でも高い知名度を有し、大陸の各地でその事業活動(作戦行動)を展開している。
近年では、1204年のエレボニア帝国の内戦貴族連合側として関与していた。

1176年の《塩の杭》事件で崩壊したノーザンブリア大公国の正規軍が母体であり、民主議会発足によってノーザンブリア自治州が設立後、国土が荒廃して産業基盤を喪失した自国の復興の為の外貨資金を獲得する目的で、正規軍が傭兵・猟兵団化したものである。

母体が国家の正規軍であった為、その規模は猟兵団としては最大級であり、装備や練度の質も高い。
高ランクの猟兵団の一つとして認識され、大陸有数の実力を持つ武装組織であると考えられる。

近年の活動内容

1203年11月、エレボニア帝国の兵器輸出企業コンラート社との契約で、帝国の豪華飛行客船《ルシタニア号》内の警備を担当。
古代遺物の回収と不正使用者の捕縛を目的に潜入していた星杯騎士団の守護騎士第五位《外法狩り》ケビン・グラハム卿と交戦するも、相手との戦闘能力の差から圧倒される。

1204年、エレボニア帝国の内戦においては帝国東部クロイツェン州と契約を締結。帝国内にて多くの作戦行動を行っていた。

1204年11月30日、帝国皇女アルフィン・ライゼ・アルノールの身柄の保護を目的に、帝国北部ノルティア州の村ユミルを襲撃。
抵抗するユミル領主テオ・シュバルツァー男爵を排除し、一時は作戦目的の達成寸前まで行くものの、鬼の力を暴走させた領主の息子リィン・シュバルツァーとの交戦で敗れ、その作戦行動能力を喪失。その後、結社《身喰らう蛇》使徒・第二柱ヴィータ・クロチルダ魔術による操作を受けて下山し、契約元であるクロイツェン州の統括者アルバレア公へ『ユミルに作戦目標が存在しない』との報告を行ったと思われる。

12月24日、帝国正規軍に解放されたクロイツェン州都市交易町ケルディッククロイツェン州領邦軍と共に焼き討ちにする。
多くの家屋が焼失し、少なくない住民が負傷する等、交易町ケルディックの被害は深刻なものとなる。

12月25日、クロイツェン州との契約で同州の軍事拠点オーロックス砦の防衛を担う。
オーロックス砦に侵入したトールズ士官学院Ⅶ組と同学院の教官で元戦闘員のサラ・バレスタインと交戦。交戦中、クロイツェン州との契約を打ち切り撤退する。

北の猟兵に関連するキャラクター

サラ・バレスタイン(元戦闘員)


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