葦原の中つ国全史

月ノ輪山吹

最終更新：2014年04月13日 02:21

匿名ユーザー

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だれでも歓迎！編集

深い森の中に木々に埋もれるように暮らす事を望んだ人たちの国

- 国の在り方

深き森に生きる民の国です。
森の奥には狼や熊も生息していますが、森には食べ物が豊富なため人里までは降りてはきません。
人々は木の実や動物達などの森の恵みに感謝し森を守りながら穏やかに暮らしています。

- 特産品

冷たくて美味しい湧き水
キノコ
木の実：栗・胡桃・松の実・椎・銀杏
果物：木苺(ラズベリー・ブラックベリー)
メープルシロップ
獣肉

これらを使った食品類
欅や桜などの木材を使った木工品、家具

- 国の名所

妖精の森

〈妖精の森とは？〉
　　古くから妖精が棲んでいると言われる森。実際に妖精たちの姿を見た者はいないらしい。
　　民や動物たちに愛され親しまれており、国の宝として手厚く保護されている。
〈どこにあるの？〉
　　人々が暮らす地域から少し離れた山の麓
〈どんな仲間たちがいるの？〉
　【妖精】
　　コロボックル：ある遠い国の伝承に登場する小人。その国の言葉で「蕗の葉の下の人」という意味。
　　ゴブリン：小さく余り見た目の良くない、悪戯好きな妖精だが、密かに家事を手伝う善良な者もいる。
　　ノーム：大地を司る精霊・妖精。老人のような容貌だが、手先が器用で知性も高く、優れた細工品を作る。
　【動物】
　　クマ・シカ・キツネ・タヌキ・ウサギ・リス・各種野鳥
　【植物】
　　各種広葉樹。国名にある、ヤマブキも群生している。
　【その他】
　　ケセランパサラン：謎の生物。外観はタンポポの綿毛やウサギの尻尾のようなフワフワした白い毛玉。