カファルー

種族:魔神

登場作品:戦女神VERITA



解説

ブレアードによって召喚された深凌の楔魔の序列第七位。
大きな馬に似た姿をした、炎を操る魔神
姫神フェミリンスとの戦いの中で楔の塔に封じられてしまい、魔族の侵入を妨げる結界の動力源として利用されていた。
幻燐戦争においてフェミリンスの末裔であるエクリアが敗れ、レスペレント地方から追放された事で封印が弱まり復活した。
封印から復活した直後に楔の塔へ侵攻してきたリウイ達と交戦するも敗れたが、その場に駆けつけたラーシェナに窮地を救われた。
以後はラーシェナと共に行動する事が多く、戦闘時には彼女の騎馬となる事もしばしば。
ザハーニウが倒された後もエヴリーヌパイモンの様にメンフィルに降伏はせず、ラーシェナと共に残存勢力を率いて抵抗を続け、
神の墓場へ突入する時にも同行、また同世界からの帰還後も率いていた勢力を失ってしまった彼女を支え続けた。
しかしアラケールの復活を企むパイモンとの戦いにおいてラーシェナを失う事となり、彼女の最後の頼みに従ってアラケールの繭から撤退するリウイ達を援護した後に姿を消した。
その後の消息は不明。


雑感・考察

同僚かつ命の恩人であるとはいえラーシェナに対する忠義の尽くしっぷりが凄い。
実は彼女に惚れていたのでは無いかとか考えてしまうのは邪推だろうか?
もっとも光ルートでは正史とは異なってエヴリーヌと行動を共にし、メンフィルへ抵抗を続けるので単に仲間に対する情が強いだけかもしれない。
なお光ルートでも神の墓場での戦いの後はエヴリーヌの元を離れ、ラーシェナと行動を共にする事となるが、その後は特に出番も無く空気。
そんな訳で正史同様こちらでも最終的に消息不明。
まあ光ルートの場合はラーシェナエヴリーヌも健在なので、二人と一緒にいると考えるのが妥当か。
闇ルートでは二人の仲違いが無い為、彼女達と共にリウイの配下となるが、彼が死亡する展開では自身の神核を消滅させ運命を共にする。


習得スキル

必殺技

紅蓮の翼
爆炎スマッシュ


  • 最終的には仲間が所属するメンフィルに降るか、ラーシェナの遺志を継いでセリカを見守るとかかなぁ。戦女神2のリメイクで攫われたセリカを助ける時にエクリアの前に現れて一時的に共闘とかあったら熱いかもしれない。あるいはそのうちひょっこりエヴリーヌの旅に同行してたりするかも。リフィアはあっさり受け入れそうだし - 名無しさん (2024-06-23 08:54:45)

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最終更新:2024年06月23日 08:45
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