エヴリーヌ

種族:魔神

登場作品:戦女神VERITA、神採りアルケミーマイスター



解説

ブレアードによって召喚された深凌の楔魔の序列第五位。
フェミリンス戦争においては敵側の本拠地であるフェミリンス神殿を戦場とした第二次決戦において善戦したが、結果的には姫神フェミリンスに敗れて封印されてしまった。
幻燐戦争においてフェミリンスの末裔であるエクリアが敗れ、レスペレント地方から追放された事で封印が弱まり復活した。
強大な魔力を持つが精神的には未熟であり、かつての姫神との戦いでも先走って戦端を開いた事でブレアード迷宮を利用した襲撃を失敗させている。
ラーシェナによると下戸であるらしい。
数度に渡ってリウイ達と戦ったがザハーニウが倒された後はパイモンと共にメンフィル王国に投降し、リウイに引き取られる事となった。
光陣営とも共存しようとするリウイの考えには不満を持っていたが、引き取られた後は割と素直に彼の掲げる理想を理解しようとしており、
また当初は見ず知らずの者と一緒にいる事を好まなかったが、次第にメンフィルの者達とも打ち解け、様々な者達と各地を回る事を楽しんでもいる。

アラケールとの戦いの後はリフィアに連れられて大陸南方を旅している。
セテトリ地方各地で騒動を起こすリフィアに振り回されているが、彼女の明るく前向きな所は嫌いでは無いので何だかんだで旅を楽しんでいる。


雑感・考察

戦女神VERITAの光ルートではメンフィル王国に降らず、逆に正史とは異なりメンフィルに降ったラーシェナをも拒絶し、カファルーと共にメンフィルに抵抗を続ける。
その後はザハーニウの身体を奪ったブレアードに従い、更に後には彼の神核を吸収したアビルースと行動を共にするが、最終的にはラーシェナと和解、
戦いが終わった後はメンフィル帝国フォルマ地方に築かれた魔族の街でラーシェナと共にひっそりと暮らす事となる。
闇ルートでは多少経緯は異なるものの正史同様にリウイの配下となるが、彼が死亡する展開では自身の神核を消滅させ運命を共にする。
ゲーム上では初期状態で深凌の楔魔第五位の称号を獲得している。
またレベルアップする事でごり押しの女魔神、狙撃魔神、賢者の電撃姫、神速の電撃姫の称号を獲得可能。

神採りではレベルアップする事で深凌の楔魔第五位、賢者の電撃姫、神速の電撃姫の称号を獲得可能。


  • 可愛い。もっと出番くれ - 名無しさん (2022-09-11 08:39:36)

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最終更新:2024年06月15日 20:32