モナルカ

種族:天使族能天使ヘルテ

登場作品:戦女神VERITA



解説

リィ・バルナシア使徒である能天使
真面目な性格で、どこまでも忠実に光側の意向に従って行動する。
カルッシャ王国との盟約によってモナルカの滝を鎮守しており、幻燐戦争で敗れたカルッシャの残党を束ねてメンフィル王国に抵抗していたが、
ルナ=クリアリウイに託した盟約の短剣によって滝の守護から解放される事となった。
盟約の解除が行われた裏には避けられぬメンフィル王国の介入に対し、せめて被害を最小限に抑えたい光陣営の思惑があり、
モナルカもリィ・バルナシア神殿と友好関係にあるセーナル神殿マーズテリア神殿の意向を汲み、リウイ達とは戦わずにその場を立ち去った。
その後は神殿に戻った様であり、深凌の楔魔との戦いでは楔の塔に派遣されて魔族と戦った。
リウイ達と共闘こそしないものの、塔にまつわる聖句について教え、また最上階に封じられた魔神について警告をした。


雑感・考察

生死を含めて選択で大きく運命が変わるキャラであり、ルートによって仲間になる展開や死亡する展開もある。
正史ルートに入るフラグ上、正史では命を落とさないが仲間にもならない。
上記解説では盟約から解き放つ展開となっているが、モナルカの滝に行かない場合でもその後の展開は変わらない。
光ルートでは仲間に加わり、シルフィアの後を継ぐ形でリウイの守護者となる。
闇ルートではモナルカの滝での戦いでリウイ達に敗れて死亡する。
ちなみにカファルーに燃やされて死んだと言われる事もあるが、その様な描写はゲーム内に存在しない。
ゲーム上だと楔の塔がほぼ一本道のダンジョンなのに先に進んだはずのモナルカの姿が見えない事に対するネタ。
まあ正史ではその後登場しないので本当に燃やされて死んだ可能性も無くは無いが。
ゲーム上では初期状態で「嵐神殿の能天使」の称号を獲得している。
またレベルアップする事で「精換の能天使」、「能天使将軍」、「反摂理の処刑者」、「刹那の能天使」、「バルナシアの聖女」の称号を獲得可能。


  • 正史ルートでも仲間になって欲しかった。正史だとあえてモナルカの滝側に行かないとかなり空気だよね - 名無しさん (2023-06-24 01:58:23)

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最終更新:2019年02月18日 22:37
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