レッドレイトンはピクシブの利用者。投稿するイラストの画風が極・魔導物語の画像修正版、及び完全版で追加された画像や、たくろうに用いられているものと酷似していることを当サイトの掲示板にて指摘された。絵よりも小説を多く投稿しているようである。
2022年9月現在ではアカウントページがリンク切れとなっており、既にpixivを退会してしまっているようだ。
2022年9月現在ではアカウントページがリンク切れとなっており、既にpixivを退会してしまっているようだ。
特徴
描画に使用しているツールは不明だが、極・魔導物語の画像修正版にて使用されている画像同様、レイヤーやマスクを使用していないかのような粗い塗りと、そのために削れたり薄れたりした輪郭が特徴的な画風である。また、描く絵もネガティブ要素の強いものが多く、ホラーな雰囲気を醸し出している。ゼルダの伝説と首吊り自殺を題材にした絵を投稿した際には、4回にわたり1点評価を入れられた様子(評価回数:4 総合点:4)。
小説の文体も独特であり、既存の単語を使いこなせず勝手に造語を作り出す(例としてうつ伏せの反対である仰向けのことを「あおぶせ」と書くなど)、全角の中黒や母音・感嘆符をやたらと連打する、登場人物がやたらオラつくなど、『極・魔導物語』作中の文章と似通った点が非常に多い。過去にはゼルダの伝説の二次創作のほかに『銀魂』と『サムライスピリッツ』のクロスオーバー小説を書いていたようだ。
作品
ゼルダの伝説 別訳ムジュラの仮面 (2011年10月8日~)
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』の二次創作小説。マロマート城下町店の店長の宝物である仮面を謎の少年が盗んだことにより、リンクは異世界へ迷い込む。仮面を取り戻すことができなければ元の世界に戻ることができなくなることを店長から知らされ、リンクは少年を追う。少年と対峙したところで第3話が終わるとそれきりで、続きは書かれていない。
銀魂×サムライスピリッツ (2011年8月6日~)
『銀魂』と『サムライスピリッツ』のクロスオーバー二次創作小説。科学が現代以上に発展した『銀魂』作中の江戸を舞台に、『銀魂』のメインキャラクターである坂田銀時らの日常生活の描写から始まる。第3話になると『サムライスピリッツ』作中の江戸時代(天明〜寛政期)から転移してきた緋雨閑丸が銀時らの前に現れ、クロスオーバーが始まる。
2012年4月6日公開の第22話が最後になっている未完の作品だが、最新話ではリムルルが江戸ミイラ博物館で自分や仲間たちのミイラを目の当たりにし、それらが何者かに殺害された状態でミイラになっているところから、自分たちの最期を知って絶望するという、『極・魔導物語』によく似た展開で幕引きとなっている。
発見の経緯
- http://www.pixiv.net/member.php?id=3436230 こいつドクマムシじゃね -- 名無しさん (2012-12-28 21:47:39)
- どうやって見つけたんだよそれ…完全に極・魔導物語の絵と画風が同じじゃねーか… -- 名無しさん (2012-12-28 22:50:19)
ただ、前後のNDの話題におけるコメントの内容がニコニコ大百科におけるドクマムシ本人の発言と似ているため(例としてNDのpixiv小説を推すような発言。詳しくはRPGぱろでぃを参照)、本人が自分でこのURLを公開した可能性がある。
外部リンク
- 「レッドレイトン」のプロフィール - pixiv (リンク切れ)
関連項目
コメント
レッドレイトン/コメントログ(2022年10月29日以前のコメント)