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我が模範とする作曲家は、ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティにすることにした。時代や境遇的にはクレメンティに近いが、彼の曲の方がよりイタリアンでまた時代超越的である。ヴァイオリン協奏曲全集 (イタリアからパリ初期 (まだ室内楽的)、一番二番三番四番五番六番七番八番九番十番、パリ中期 (楽団増加)、十一番十二番十三番十四番十五番、パリ後期 (楽団充実)、十六番十七番十八番十九番、ロンドン時代 (ハイドンと相互に影響し合う、すべて傑作の時代)、二十番二十一番二十二番二十三番二十四番二十五番 (私はこれが至高の一曲だと思う)、二十六番二十七番二十八番二十九番) と弦楽四重奏曲全集 (一番二番三番) と弦楽四重奏組曲全集 (一番二番三番; 「組曲」は私の勝手な命名であって、一般的呼称では無い)。

我が模範とするロックは、ドアーズにした (和訳詩集歌詞伝記モリソン在籍時のアルバムレビューライブアルバムレビュー他の2枚のアルバムレビュー; 各アルバムごとの詳細はウィキペディアから (たいてい、英語版ウィキペディアの方が内容が充実している))。1st2nd3rd4th5thLive6th7th8th。モリソンの象徴主義な歌詞にも興味はあるが、器楽的にはオルガントリオである点にアレンジ方法論的に興味があり、ゆえにライブ (スタジオ版ではベース・ギターを重ね録りしている) やモリソン没後の2作もおろそかにはしない。

ドアーズはブルースベースで、既にブルース・ロックなハードロックに片足突っ込んでいるほどだが、そのためにもブルースの何たるかブルースキーボードを会得しておきたい (後者は作曲に必要; 音取りに格安ミニシンセを用いているが、キーボードで作る曲とギターで作る曲は明らかに異なってしまう。その差を埋めるために、ブルースキーボードの会得が必要なのだ)。

イタリア語のブルージーなバンドは、ストーナーメタルのGodwattを選択 (イタリア語は発音が明快なので、歌詞は不要だろう; L'ultimo sole以前のものは自主制作で市場に出回っていないらしく、YouTube上で見かけない)。1st L'ultimo sole2nd Necropolis3rd Vol. III

ドアーズとGodwattを繋ぐミッシングリンクとして、Orange Goblinが適切だろう (Healing Through Fireのライブ無し版歌詞概要アルバム一覧; Science, Not Fictionが入っていないが、ベーシストが替わっていること、出すまでに時間がかなりかかっていること、2025年ツアーを最後に活動を終える宣言をしていること、等から、歌詞もまだ無い等の不備が揃っているのでこのアルバムは少なくとも当方では公式に含めないものとする)。日本の祭り囃子のようなノリが興味深い (メタリカがデビュー直後のインタビューで、伊福部昭のゴジラ映画の音楽にもかなり影響を受けている、と語っているので、この和風なリズム感その系なのかもしれない)。私自身は、メンバー構成も曲調も不動となった5thのThieving from the House of Godから9thのThe Wolf Bites Backまでの5枚限定でヘビーブルースメタルの模範としたい。

シーケンサーソフトは、マルチプラットフォームでオープンソースなLMMSを使うことにした。唯一の書籍 (英語版) が0.4.11準拠、なぜか0.4.12に限って公式PDFマニュアルがあるので (NDなので直接の翻訳は不可だが、これを要約化する形で非公式日本語マニュアルを作ろうと思う)、バージョンは0.4.12固定にする。2004年にFL Studioをモデルに開発が始まったので、その頃のFL Studio本もそれなりには参考になるだろう。

(移行以前の) メインヴァーチャルシンガーはCeVIOのさとうささら、ONE、IA (英語版のみ)。緑咲香澄、赤咲湊、銀咲大和、白咲優大も持っているが、販売終了して新規入手 (既に購入済みの人のみダウンロード可) は無理そうなので、引退扱いとして当方では使わないことにする。VOICEVOX、OpenUTAUによるMMDやキャラミん動画を多々制作中。

所有ボカロ (CeVIO と UTAU 系以外) : 兎眠りおん (総代表)、CUL (副代表:人脈)、猫村いろは (副代表:技術)、リュウト (akaガチャッポイド、CUL・いろは・リュウトでiCuLuT)、kokone (CULの助手・護衛)、MAIKA、Chika、歌手音ピコ (音源販売終了のため歌い手としては引退)、東北ずん子 (名誉代表)、結月ゆかり、紲星あかり、巡音ルカ、GUMI (GUMITalk と英語版のみ)、Saki、ついなちゃん、弦巻マキ、琴葉葵、夏色花梨、幼ゲンブ (ショタ声に調声されたゲンブ)、小春六花 (Sakiから六花まで6人合わせてErgine。ちなみに琴葉茜抜きは、関西弁で歌わせる自信が皆無だからで、それ以外の他意はたぶん無い)、花隈千冬。

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