【名前】 |
ラムリアス |
【読み方】 |
らむりあす |
【分類】 |
人物 / 亜人(鬼人族) |
【呼ばれ方】 |
ラムリアス |
【備考】 |
【獣人族の世話役】【母さ……姉さん】 |
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- ヒト メイド 世話役 亜人 人物 大樹の村 女性 鬼人族
【詳細】
6年目の秋、
ハウリン村から
大樹の村へ移住してきた
獣人族の世話役に任命される。
ここで初めて名前が登場。
以降、ちょこちょこ登場したり名前が挙がったりするが、専ら獣人族の世話役としてのものだったりする。
16年目の春の
パレード中、しれっと鬼人族ナンバーツーであることが火楽から言及されている。
いつからナンバーツーなのかは不明。
18年目の秋に火楽との子供を授かっていることが発覚、19年目の夏に第一子の女児となる
ラムナを産んでいる。
仕事ぶりはいたって優秀。
獣人族の世話をしつつ、一緒に遊ぶ子供たちの面倒もまとめて見、それを隠れて見守る火楽にも意識を向けられるほど視野が広い。
後に
ガット一家や
ガルフ一家が大樹の村に移住してきた時も、獣人族の世話役として問題なく受け入れている。
それ以外のラムリアス関連のエピソードを総合すると、
- 普段は冷静に卒なく仕事をこなしているため、住人には真面目で冷静沈着な人物だと思われている
- 滑走ボードに挑む獣人族の男の子たちを心配そうにしたり、心配する火楽に笑顔で応えるなど感情自体は豊か
- 火楽のことは大変慕っており、お世話チャンスを見つけると冷静沈着なまま素早く動きチャンスをものにする
- 鬼人族メイド達には親しまれており、火楽関連で彼女に譲ったりフォローしたりすることも
といった人間性が垣間見える。
18年目の秋に、のんびりしようとする火楽にラムリアスが協力するエピソードは必見
6年目の秋にハウリン村から移住してきた獣人族からは母の如く慕われており、ラムナが無事生まれた時には女の子たちが誰よりもほっとしていた。
大樹の村のイベントを欠席することもあるくらい多忙な
ゴール・
シール・
ブロンの3人も、ラムリアスが産気づいたと聞いた時には揃って駆けつけている。
ちなみに「獣人族三人組が何度かラムリアスのことを『ラムリアス母さん』と呼ぼうとしてしまい『ラムリアス姉さん』と言い直す」というエピソードがある。
コミック版デザインでは前髪・もみあげを下ろし、編んだ後ろ髪を後頭部に巻いている。通称王女編み。某セイバーさんの髪型
なお、コミック版の作画担当者である剣康之氏のお気に入りとか(ツイッターにて)。
その影響か、告知イラストに登場する事が多い。
最終更新:2025年04月26日 15:56