まかるノート(MARVEL SNAP編)
《アンジェラ》
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《アンジェラ》
基本情報
カード名 | アンジェラ (Angela) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 2/3 |
テキスト | 自分がここに カードをプレイした後、 パワーを+1する。 |
収録シリーズ | シリーズ1 |
特徴
- ロケーションに置けるカードは最大4枚なので、普通に考えると3回のパワー上昇が限界です。
- しかし、何らかの方法でロケーション内に空白を確保できれば、4回以上のパワー上昇が見込めます。詳細は後述します。
- このカードの効果により増えたパワーは、《シャドウキング》や《ヴァルキリー》の公開時効果で書き換えることができます。
- これは、どちらかというと「対戦相手が《アンジェラ》を出してきた時」に重要となる知識です。
貪欲にパワー上昇を狙うなら
①《キティ・プライド》と併用する
- 最も簡単なパワー上昇戦術は、《アンジェラ》と同じロケーションに《キティ・プライド》をプレイすることです。
- 《キティ・プライド》は次のターン開始時、自動的に手札に戻ってくれます。
②ドラッグ移動可能なカードと併用する
- ロケーションに出た後、他のロケーションへのドラッグ移動が可能なカードをプレイするのも有効です。
- 「移動する」公開時効果を持ったカードのプレイも有効です。ただし、こちらは公開時効果の発動を妨害されるリスクも伴います。
③《ファルコン》で後続を戻す
- 《アンジェラ》の出ているロケーションへコスト1のカードを多数プレイしてから、《ファルコン》を出して公開時効果を通すと、コスト1のカードが手札に戻り、《アンジェラ》の出ているロケーションに空白を作れます。
- ただし、手札へ戻すカードを運用する際は、手札の枚数を慎重に管理することが大切です。手札の上限枚数が7枚になると、「手札へ戻す」効果は強制終了されます。
④《ビースト》で《アンジェラ》を戻す
- 《アンジェラ》の出ているロケーションへ、《ビースト》を出して公開時効果を通すと、《アンジェラ》自身を手札に戻すことができます。
- このとき、《ビースト》の効果で手札に戻ったカードは、コストが1ずつ軽減されています。
- このとき手札に戻った《アンジェラ》は、変動後のパワーを維持したまま、コストだけが軽減されています。これを「カードが何も置かれていない別のロケーションに置き直す」戦術が非常に強力です。
アップデート履歴
2022/10/18 | ・初期カード(シリーズ1)として実装されました。 |
2022/11/29 | ・基礎パワーが「1→0」と変更されました。 |
2023/02/21 | ・テキストの表記が変更されました。 |
2023/10/26 | ・基礎パワーが「0→2」と変更されました。 ・効果値が「+2」→「+1」と変更されました。 |
2023/12/05 | ・効果はそのままで、テキストが書き直されました。 (「このロケーション」→「ここ」) |
2024/04/04 | ・基礎パワーが「2→0」と変更されました。 ・効果値が「+1」→「+2」と変更されました。 |
2024/06/27 | ・基礎パワーが「0→3」と変更されました。 ・効果値が「+2」→「+1」と変更されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
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