メダボール
概要
なお全3ステージ制覇すると、
次回プレイからは、好きなプレイヤーを選択してプレイ可能になる。
(対戦相手は自分の選んだキャラクター以外からランダムで選ばれる、全3ステージなのは変わらない)
ゲーム解説
メダボール!!
どこかで見たことがあるキャラを操作して、
ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!
超!エキサイティン!!
…なアクションゲーム。
プレイヤーキャラクターを操作し、両手に持ったパドルでボールを打ち、
相手、もしくは相手のコートにぶつけるとポイントがもらえる、
対戦エアホッケーみたいなアクションゲーム。
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ルール
プレイヤーを十字キーで操作し、A・Bボタンで弾をパドルで打ち返す。
パドルとボールの位置で打ち返す方向・角度が変化する。
コートは中央で2つに区切られている。
また中央のラインにはアイテムパネルが1つ左右に動いている。
ボールがアイテムパネルにヒットすると、4種類のアイテムからランダムに1つ選ばれ、
ヒットさせた側のプレイヤーに効果が発動する。
アイテムの効果は一定時間持続する。
効果が切れるとアイテムパネルは元の状態(黄色)に戻る。
ボールは一定時間で爆発するので光りだしたら気を付けよう。
爆発した時どちら側のコートにあったかによってポイントが入る相手が違う。
ボールを相手のコート奥の壁にぶつける、ボールを相手にぶつける、
ボールが相手のコート内で爆発した場合、プレイヤー側に1ポイントが入る。
逆にボールが自分のコート内手前壁にぶつかってしまった、
ボールを打ち損ないプレイヤーにぶつかった、ボールが自分のコート内で爆発した場合は
CPU側に1ポイントが入ることになる。
ステージ開始時はプレイヤー側がサーブ権を持つ。
どちらかのプレイヤーにポイントが入るたびに、サーブ権を入れ替える。
3点先取制、プレイヤーが3ポイント取ったら勝利となり1ステージクリア。
CPUに3ポイント取られたら敗北となりゲームオーバー。
なおコンティニューはなし。
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操作方法・仕様
上下左右キー |
プレイヤーの移動。 |
Aボタン |
速いボールを打つ。 速度はキャラによって異なる。 攻め立てるときはこれ。 |
Bボタン |
遅いボールを打つ。 速度はキャラによって異なる。 アイテムの効果が切れるまで時間を稼ぐならこっち。 |
アイテムパネル |
黄色のニコニコマークパネル。 コート中央を分けるラインにアイテムパネルがおかれている。 アイテムパネルは中央ラインを常に左右に動いている。 ボールをぶつけると4種のアイテムのうちどれかが現れる。 ボールを打ってパネルにぶつけたプレイヤーがアイテムの効果を受ける。 以下にアイテムパネルの内容を紹介。 |
ブーツ |
緑色の靴パネル。 プレイヤーの移動速度が上がる。 相手にとっても自分にとっても比較的無害。 |
ボールスピードUP |
赤色の火の玉パネル。 打つボールのスピードが上昇。 相手に取らせてしまうと厄介。 |
こおり |
水色の氷パネル。 プレイヤー移動時、足が滑る。 相手に取らせると自滅を誘える。 自分が取った場合は遅い球で時間稼ぎを。 |
じゅうりょく |
青色の分銅パネル 打つボールに重力がかかる。 打ち返してから距離が離れるとスピードが速くなる。 これも強力だが、自分が振り回されないように。 |
時間制限 |
どちらかのポイントにならないまま、打ち返しを続けると、 ボール自体が光りだし、一定時間後爆発する。 爆発した時、ボールが相手のコートにあれば自分のポイントとなる。 |
ステージ概要と攻略(1週目)
とにかく相手にアイテムを取らせないこと。
こちらから積極的にアイテムパネルを取りに行こう。
仮に氷パネルを取ってしまったとしても、相手にボールスピードUPや重力を取らせるよりはましだ。
横軸への移動が弱い。
ボールスピードUPや重力を併用して斜めにボールを打ち返して行こう。
ボールを打ち返すスピードはたいしたことないが、
超反応でこちらのボールに反応して確実に打ち返してくる。
ボールスピードUPを取りながら前に出てななめ打ちで相手の反応に打ち勝て!
ただし相手からも前に出てきて対応が遅れてしまうこともある。相手の動きに注意しよう。
なお、相手がスピードUPや重力を持っていたとしても、サキよりは対応しやすいので、
わざと相手からアイテムを取らせるのもアリ。
氷を引いてくれたら相手の反応力も下がり自滅を誘える。
速い球と遅い球を打ち分け、反応も動きも良いという、
サキと
コノハのいいとこどりな感じの強さ。
基本は相手にアイテムを取らせず、こちらからボールスピードUPや重力で攻めること。
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キャラクター性能解説
可もなく不可もなく。
最初は彼を操ってクリアすることになる。
動きは遅いが打ち返したボール速度が速いという典型的なパワータイプ。
CPU戦でボールスピードUPや重力を使われると強いのだが、
自分で使ってみると移動の遅さがネックになり使いづらい。
操作時の動きがいい代わりに打ち返したボール速度は遅いという性能。
打ち返したボールの速度の遅さは前に出たり、
相手を左右に振りながらななめにボールを打つなどしてカバーしよう。
移動スピードはそこそこで不自由はしない。
Aでの打ち返しもそこそこ速く、Bでの打ち返しはコノハ並みに遅い。
B→Aの二度打ちのテクニックの使用が容易なため、実質最強候補だと思う。
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攻略のアドバイス
テニスみたいなものなので、「相手を左右に振ること」を意識してみよう。
アイテムは相手に取らせるくらいならこちらから積極的に取る。この際氷でもいい。
自分が氷を取ってしまったり、相手が厄介なアイテムを取った場合、
Bボタンで遅い球を打ち返し、アイテムの効果が切れるまで時間を稼ごう。
Bで遅い球を打った直後に少しだけ前に出て、Aで方向が異なる方向に球を打ち返す。
こんなフェイントができるようになるとカッコいいかも。
(ちなみに
ヒコオを使うとこれが簡単にできてしまう。実質最強候補と称してる理由はコレ)
最終更新:2024年11月26日 10:21