
| 名前 | パイソン |
| 分類 | リボルバー |
| 使用弾薬 | .357マグナム |
| 全長 | 293mm(6インチ) |
| 銃身長 | 2.5、4、6、8インチ |
| 開発 | Colt |
概要
ニシキヘビの名を冠したコルト社の最高級のリボルバー。リボルバーの中でも非常に高い命中精度と耐久性を持ち、競技などでよく使われている。。特徴は何といっても美しいベンチレーテッドリブとコルトロイヤルブルーイング、バレル先端まで伸びたエジェクターロッドハウジング、つまりフルラグバレルだろう。ベンチレーテッドリブは基本ショットガンに取り付けられ、バレルの排熱を良くすることで陽炎を防ぐものだが、こちらはどちらかというと見た目重視だろう。コルトロイヤルブルーイングとは金属の化成処理の一つで、酸化させて金属表面に美しい青い膜を張る。錆止めとして機能し、他のブルーイングと比べて高い耐久性がある。鉄鋼製のほかにもステンレス製のモデルもある。普通のブルーイングより耐久力に優れている。フルラグバレルはバレルを重くして重心が前に寄ることで反動を減らしている。強力な.357マグナムを使用し、一般的な9×19mmパラベラムでは貫通できないアーマープレートを貫通するため、S&W M19と共に元々は警察で広く使われていた。シティーハンターの主人公、冴羽獠の愛銃。シティーハンターではパイソンにサプレッサーを取り付け発射する場面もあったが、シリンダーとバレルの間から爆音とガスが漏れるため意味はない。
歴史
コルトパイソンの歴史はコルトの競技用リボルバーの歴史ともいえる。
コルトは競技用リボルバーとしてコルト オフィサーマッチを開発。これは.22LRや.38スペシャルを使用するリボルバーで、低反動がゆえに非常に扱いやすかった。オフィサーマッチ開発当時S&WはS&W M27と.357マグナムを開発。これに目を付けたコルトと民間での要望もあり、オフィサーマッチを基にコルト トルーパーというリボルバーを開発される。このリボルバーはコルトで初めて成功したマグナムリボルバーであり、これをベースにパイソンが作られることとなる。
コルトの熟練のガンスミスが総力を挙げ、パイソンが完成。だが、この銃はガンスミス本人が調整しなければならず、量産は不可能だった。だが、需要が多く、無理矢理量産したがゆえに品質が落ちていった。そして1971年、ダーティハリーが公開。これで分かった人もいるかもしれないが、それにより主人公のハリー・キャラハンの銃であるS&W M29が大ヒット。それにより完全に息の根を止められ、1999年に生産が終了。
それから21年後の2020年、ステンレスモデルのみではあるが耐久性、精度が向上したリニューアル版が登場した。
コルトは競技用リボルバーとしてコルト オフィサーマッチを開発。これは.22LRや.38スペシャルを使用するリボルバーで、低反動がゆえに非常に扱いやすかった。オフィサーマッチ開発当時S&WはS&W M27と.357マグナムを開発。これに目を付けたコルトと民間での要望もあり、オフィサーマッチを基にコルト トルーパーというリボルバーを開発される。このリボルバーはコルトで初めて成功したマグナムリボルバーであり、これをベースにパイソンが作られることとなる。
コルトの熟練のガンスミスが総力を挙げ、パイソンが完成。だが、この銃はガンスミス本人が調整しなければならず、量産は不可能だった。だが、需要が多く、無理矢理量産したがゆえに品質が落ちていった。そして1971年、ダーティハリーが公開。これで分かった人もいるかもしれないが、それにより主人公のハリー・キャラハンの銃であるS&W M29が大ヒット。それにより完全に息の根を止められ、1999年に生産が終了。
それから21年後の2020年、ステンレスモデルのみではあるが耐久性、精度が向上したリニューアル版が登場した。
バリエーション
コルト ダイヤモンドバック
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