アルティスコラ 第二回セッション
美少女ヒロインものからカエルまで作って遊べるSRS対応ゲームをつくってみたい、それも学園もの!
の、第二回セッション。
今回は若干PCのレベルを上にしまして、6レベルスタート。
アテンダントとウェイターのテスト兼、イロイロ、、、ってことでしたが。。。
だんだん、ガイア+みたいな雰囲気になりつつあり。
おかしいなぁ、参照程度だったはずなんだが。。。
キャラメイク
PCは二人。レベルが高い=在学は前回より長い。
二人はちょっと先輩キャラを演じて欲しかったのですが、2年生をチョイス。しぶいです、、、
しかも、どうも主従時空が発生し続けているせいか、それともアテンダントの宿命なのか、今回はお嬢様と執事が完成。
サイキック+ブラックマジシャン+リターナーのお嬢様と、アテンダント+ファイター+ウェイターの執事、、、、
未来帰りのお嬢様。こう見えても、親は格闘家。。。。
でもまぁ、前回よりはましか。。。。
オープニング
どうもガイアではシティアドベンチャー的なものになってしまうのだが、今回もそんなかんじ。
今回は、ビジネスのコネクションでとった知り合いに頼まれて、超常現象的にいなくなってしまったパレードの出演者4人を探し出すというもの。
リアルに通じそうな某友人のイメージを伝えたところ、一発でキャラをつかんでくれたのは、助かるところ。
濃いキャラを素で持っている共通の友人って、強いよね。。。
今回は、問題なくこのあたりはスルー。情報も出せたしね。こっちとしては何も不具合は無かった。
ミドル
イマイチ調査に波があって、順番が逆になるところが多かった。
GMとしては歯がゆい前半。
しかし、結界の痕跡というもので、PCにはクエスターがでないといけない事件だってことは伝わってくれたかも?
しかし、結界の痕跡というもので、PCにはクエスターがでないといけない事件だってことは伝わってくれたかも?
なかなか。。。そのあと詰まったけどね。。
まぁ、仕込みの足りなさは感じている。
後半の語りの前倒しだが、このシナリオは「改装中の劇場に置かれた鏡に住む亡霊が、寂しがって起こした神隠し事件」というストーリーだった。
モチーフとしては、オペラ座の怪人に神隠し要素を加えてみたんだが、、、
モチーフとしては、オペラ座の怪人に神隠し要素を加えてみたんだが、、、
もう1つ怪談にストーリーを出すべきだったのかも。。
怪談への厚みが少なくて、クライマックスのストーリー的盛り上がりに欠けたかも。
途中の結界の演出はいい感じだったと思ったんだがなぁ。。。
とりあえず、主従の主も従もいける執事オルガノの中の人に乾杯☆
微妙に、普段とテンションの違うオルガノに、お嬢様オリーブは着いていけてなかったけどな。。。。。(・ω・)
生徒会のデータベースの使い分けと、クエスターの本部のデータの使い分けは、ちょっと理解してもらえたかも???
最後、ガリア座の突入になるのも、どうももう1ステップありそうな流れになってしまった。。起承転結の転が抜けた間抜けっぽい。
クライマックス
前回のドラマチックな最後とは違い、転のないちょっと物足りなさで迎えたクライマックスの戦闘。
ちょっとやりすぎたヽ(;´д`)ノ
でも、おかげでちょっとシリアス&ガチなガイアとは違った方向性を見出せたかも。
名づけて、「ヘルプコネクション」
といっても、、、一部のコネでしかできませんが。。。
というか、今日のPCがもつコネじゃないと無理ですが。。。。
ピンチ時に加護か何かで助けてくれるタ●シード●面みたいなキャラクター(*'-')
今日は怪盗シンクレアを出してみましたが、エーギルでお助けってノリが軽いな。。。
このあたりは整備して、ちょっとライトな感じで遊べたらぬるいかしら??
前回がぬるすぎたからちょっと暖めすぎたら、PC全滅に追い込むところだった(´・ω・`)
エンディング
改心した鏡の亡霊をなぐさめるべく、特等席でパレードを鑑賞させる、、、というGMが欲しかったラストを自力で発見してくれて、アリガトウゴザイマス。
まぁ、希望を失うといい亡霊も悪いことをするんだよ、っていう例になったかな。
ガイアでの奈落との戦いは死活問題だけど、アルティスコラでの闇の勢力(?)との戦いは、夢を守るための戦いだからね。ガックシがおこす負の連鎖を食い止めて、人々に希望を与える象徴なんだな。
ガイアでの奈落との戦いは死活問題だけど、アルティスコラでの闇の勢力(?)との戦いは、夢を守るための戦いだからね。ガックシがおこす負の連鎖を食い止めて、人々に希望を与える象徴なんだな。
GM自身もガイアの奈落とイマイチ整理し切れてない部分は多いですが、このへんはこれからも研究のし甲斐がある部分だと思ってます。
あぁ、、、花粉症だか風邪だかわかんない謎の症状を抱えたまま、このゲームは荷が重いよ。。。(;´д⊂)