エスティラント大陸地誌
2006/11/21改定
エスティラント大陸は広大で、点と線の情報は多いが全体像ははっきりしていない。
方角などは、各地の自然環境から類推されるものであり、実際の距離や方角はわかっていない。一部支配階級や実力者の中には、多少正確な情報を知っているものもいるが、それらはすべて極秘情報として一般には知らされていない。
エスティラント大陸は広大で、点と線の情報は多いが全体像ははっきりしていない。
方角などは、各地の自然環境から類推されるものであり、実際の距離や方角はわかっていない。一部支配階級や実力者の中には、多少正確な情報を知っているものもいるが、それらはすべて極秘情報として一般には知らされていない。
グランツランド
最も人口の多い地域で、安定して存続する国が多いことからも長く続いた平和ぶりがうかがえる。
シュトランド地方
西部に広がる高原地域。かつて百神争乱以前はロラーナという王国があった。
現在は、商業都市として繁栄する運河と湖の国ショアベルツ、大陸屈指の騎士団が統治する竜の住む山脈レーゲンボーク、長寿のエルダナーンが住む輝ける森のベルニエという3つの国が存在する。
美しい景観とは裏腹に、危険なモンスターの巣食うダンジョンやフィールドが多いため、冒険者の数は多い。
西部に広がる高原地域。かつて百神争乱以前はロラーナという王国があった。
現在は、商業都市として繁栄する運河と湖の国ショアベルツ、大陸屈指の騎士団が統治する竜の住む山脈レーゲンボーク、長寿のエルダナーンが住む輝ける森のベルニエという3つの国が存在する。
美しい景観とは裏腹に、危険なモンスターの巣食うダンジョンやフィールドが多いため、冒険者の数は多い。
テルーショア地方
かつてテルーショア王国と呼ばれた大平原地帯。
現在は、王国の傍系が引き継ぐ金色の麦穂のラティーシャ神聖王国、セン・セレンティ古戦場をはさんでティッキア部族連合が存在する。
豊かな土地を多く抱え、周辺地域への影響力は大きい。
かつてテルーショア王国と呼ばれた大平原地帯。
現在は、王国の傍系が引き継ぐ金色の麦穂のラティーシャ神聖王国、セン・セレンティ古戦場をはさんでティッキア部族連合が存在する。
豊かな土地を多く抱え、周辺地域への影響力は大きい。
以下未編集
設定が面倒なほど沢山名前を考えすぎたので、一部削除予定。
設定が面倒なほど沢山名前を考えすぎたので、一部削除予定。
アムラス地方
南大陸東部の砂漠地帯。第一大陸紀には強大な帝国として中央集権が図られ、砂漠をひとつにまとめていたが、現在では帝国から独立している地域もある。
繰り返されるクーデターで皇帝の入れ替わった真紅のアムラス帝国、涸れ川とオアシスのホリス王国、周辺に植民都市を抱えるフェロン帝国の3国が存在する。
独特な文化を持ち、異色の地域といえる。
南大陸東部の砂漠地帯。第一大陸紀には強大な帝国として中央集権が図られ、砂漠をひとつにまとめていたが、現在では帝国から独立している地域もある。
繰り返されるクーデターで皇帝の入れ替わった真紅のアムラス帝国、涸れ川とオアシスのホリス王国、周辺に植民都市を抱えるフェロン帝国の3国が存在する。
独特な文化を持ち、異色の地域といえる。
イプレース地方
南大陸南部に広がる密林地帯。
ひとつの国としてまとまってはいないが、蛮族と化した人々が集落を築いている。野蛮ともいえる風習を伝える部族もあり、危険。
フェロン帝国がいくつか植民都市を築いており、近々大規模な侵攻があると噂されている。
南大陸南部に広がる密林地帯。
ひとつの国としてまとまってはいないが、蛮族と化した人々が集落を築いている。野蛮ともいえる風習を伝える部族もあり、危険。
フェロン帝国がいくつか植民都市を築いており、近々大規模な侵攻があると噂されている。
中央地峡&内海
クセニア地方
南北を結ぶ大地峡のある地域。
全面を覆うわけではないが要所数箇所を押さえるクセニア侯国が存在する。
湿地帯が多く交通の難所が多い。湿地帯独自のモンスターも多数存在する。
南北を結ぶ大地峡のある地域。
全面を覆うわけではないが要所数箇所を押さえるクセニア侯国が存在する。
湿地帯が多く交通の難所が多い。湿地帯独自のモンスターも多数存在する。
セラリナ内海
地峡の東側に広がる内海。海流が激しい。
旧カルナ公国領土である島々が存在するが、完全にダンジョン化している。
大陸東部海上を進む際は、一度外洋へ出て、ハンプトン島を経由する方法が一般的である。ハンプトン島に関しては未設定。
地峡の東側に広がる内海。海流が激しい。
旧カルナ公国領土である島々が存在するが、完全にダンジョン化している。
大陸東部海上を進む際は、一度外洋へ出て、ハンプトン島を経由する方法が一般的である。ハンプトン島に関しては未設定。
モロリア内海
地峡の西側に広がる内海。波は静か。しかし海上交通量は多くない。
度々派手な海戦が行なわれるため、沈没した船が幽霊船となっているという噂がある。
地峡の西側に広がる内海。波は静か。しかし海上交通量は多くない。
度々派手な海戦が行なわれるため、沈没した船が幽霊船となっているという噂がある。
北大陸
ラグノフ地方
北大陸西部に広がる寒冷な平原。
全域がラグノフ帝国皇帝の支配下にある。
アンディシケイス山脈を挟んで中央部に接する。
北大陸西部に広がる寒冷な平原。
全域がラグノフ帝国皇帝の支配下にある。
アンディシケイス山脈を挟んで中央部に接する。
イェフォーシュ地方
北大陸中央部の荒野。
闇の陣営神を国教とするイェフォーシュ皇国が、闇の教皇によって統治されている。
邪悪化した人間が数多く住み、治安は決して良いとはいえない。
北大陸中央部の荒野。
闇の陣営神を国教とするイェフォーシュ皇国が、闇の教皇によって統治されている。
邪悪化した人間が数多く住み、治安は決して良いとはいえない。
ヒノン地方
北大陸東部の外洋に面した3つの半島。中央部とはヒノン大山脈で仕切られる。
南から、カルナからの流出民が築いたムルエ公国、朱の台地に広がる谷の国ヒョウル連邦、海賊国家バドリニアが存在する。
更に山脈内部に鉱山国家シェルグロス、山脈のふもとにロデリア遺跡王国があり、計5つの国がひしめいている。
北大陸東部の外洋に面した3つの半島。中央部とはヒノン大山脈で仕切られる。
南から、カルナからの流出民が築いたムルエ公国、朱の台地に広がる谷の国ヒョウル連邦、海賊国家バドリニアが存在する。
更に山脈内部に鉱山国家シェルグロス、山脈のふもとにロデリア遺跡王国があり、計5つの国がひしめいている。