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連続操作がやりやすいWheelUP、WheelDownについての使用例
[勘所]
「アクション終了後に実行」と「ブレークポイント」をうまく使いこなしてください。
[対象としない読者]
既にホイールジェスチャーをばっちり使いこなしている人
使用例
Alt + Tab(アプリケーションの切り替え)
ジェスチャー X1Wheel↑ or X1Wheel↓ キーを押し続ける Alt (キーを押し続ける Shift) キーを送る Tab アクション終了後に実行 (キーを離す Shift) キーを離す Alt
Alt + ESC(アクティブなウィンドウを開いた順番に切り替える)
例)MWheel↑ (MWheel↓) キーを送る Alt + ESC (キーを送る Alt + Shift + ESC)
Ctrl + Tab(タブの切り替え)
ジェスチャー X1Wheel↑ or X1Wheel↓ キーを押し続ける Ctrl (キーを押し続ける Shift) キーを送る Tab アクション終了後に実行 (キーを離す Shift) キーを離す Ctrl
Win +Tab(タスクバーの切り替え)
キーを押し続ける Win キーを送る Tab アクション終了後に実行 キーを離す Win (このとき「待ち時間(30msくらい)」を入れる) キーを送る Enter
PageUp、PageDown
キーを送る PageUp(PageDown)
ボリュームコントロール
*マウ筋ver1.23以後
キーを送る Volume Up (down)
水平スクロール
例)Ctrl+Shift Wheel↑ , Wheel↓ スクロール 横 1, (-1) Line
[強み]
マウ筋の設定で簡単にアプリケーションごとに、スクロールさせるライン列数を設定で変更できることが強みです。
水平スクロールが売りのチルトホイールマウスでも、(今のところ)アプリケーションごとに列数を変更することができません。
マウ筋で「ボタン+ホイール操作」時にタイムアウトさせない操作法
[意義]
・慣れてない人でも、楽に「ボタン+ホイール操作」をすることができる。
・「ボタン+ホイール操作」のためだけに「タイムアウト」の時間を伸ばし気味にしなくていい
[設定]
*マウ筋 ver.1.23以降の設定
「設定(C)→ジェスチャー中でもタイムアウト(G)」にチェックをしていない
(デフォルトままで、チェックは入っていません)
[方法]
1.「タイムアウト」しない時間内に、
「R→」、「X↑」など何でもいいので、ジェスチャーアクションを一つ成立させる
2.ボタンをそのまま押したままホイールを回す
操作flash (約10秒,83Kb)