概要
ハラヒシバッタ | |||
緑 | コスト1 | 体力300 | |
はねる | 100 | ||
<擬態> | これは場に出た次の相手ターンに攻撃を受けない。 ※これ以外に虫がいないとき、直接攻撃を受ける。 |
- 蟲神器 ブースターパックに収録。レアリティはN(ノーマル)。
- 解説:ヒシバッタ科。体長8~14mm。北海道から南西諸島に分布。草地の地面にすむ。上から見るとひし形の形をしており、模様は個体により様々なものがいる。(カードテキストより)
ワタアブラムシ(緑:コスト1:体力300:すう100ダメージ)の上位互換。
- 1コスト帯の〈擬態〉持ちという唯一無二の特徴を持つ。これによりアグロの1ターン目に出せるカードの中でも格別に場持ちがよく、先攻であれば1ターン目の攻撃と次のターンで2打点を約束できるのが極めて優秀。また、1ターンの生存は次ターンの『クロヤマアリ』の攻撃力上昇や『飛蝗の狂騒』等の対象を増やすといった役割もある。このことからステータスの低さを鑑みてもアグロへの採用枠としては高い価値があると言えるだろう。
- その他では〈擬態〉の虫に『不滅の王台』を装備して耐久するデッキタイプ【擬態王台】でも一定の採用が見込める。〈擬態〉持ちの中でも最軽量であるため最も手軽に〈擬態〉+王台の盤面を作ることが出来る。ただし、他の〈擬態〉持ちに比べ火力除去に焼かれやすいリスクがある為安易な運用は禁物である。