エルダードラゴン

【エルダードラゴン
種族 ドラゴンパピー系
クラス 5
説明 エルダードラゴン】召喚モンスター 戦闘位置:地上、空中、水中
巨人と並んで生命体の頂点と目される種族。
主な攻撃手段は噛付きやブレス等で属性に基づく攻撃も併用する。
幼いドラゴンの繁殖や育成を司るとされる。
長命種とされるが、詳細は不明。
ステータス Lv.1時 器用値(↑3) 敏捷値(↑3) 知力値(↑6) 筋力値(↑6) 生命力(↑6) 精神力(↑6)+(↑3) メジアン光属性取得後
スキル追加 Lv.1時 受け 連携 MP回復増加[中] 加護 [ 属性 ]
Lv.10時
Lv.20時
クラスチェンジ グレータードラゴン
クラスチェンジ先 不明
融合情報 融合識別 《融合対象となる召喚モンスターではありません》
融合相手
融合先
備考 ・1113話で盛大な「引き」を見せ読者をやきもきさせた上で満を持して登場
・Lv.1時[ 属性 ]選択後、追加でステータス増加
キースの考えるドラゴンのイメージを体現する存在
・説明の繁殖育成や加護の効果は不明だが、1114話で共闘したパンタナールが予想より早く進化を迎えた。
    一方で戦闘に参加しなかった1116話ではかなりの戦いであったのにラルゴのレベルアップは無かった。
メジアンは進化可能でラルゴは進化不可能だった。進化可能条件は不明
・2頭の違いは生後何日,属性,ステータス,初召喚時の召喚主のステータス,称号位のもの。
    もちろん性格や育て方、体表の色なども異なるが、そこまで細かいとは考えにくい。さらに強いて挙げると
    新参のドラゴンの教育係になったことがあるかどうかで、ラルゴは始めから教官役では戦力外だった一方、
    メジアンパンタナールなどに懐かれていた。ジャンダルムの進化先にも出ていたが、ジャンダルムは教官
    役はできると904話でも触れられているが、その際も実際にはべったりと新参ドラゴンの教官役にはついて
    いないでアイソトープ,メジアンが務めた。トラフの際の教官もアイソトープ,ハルヴァ,アルケンらであり、
    メッザルーナ,ロサマールの際にもアイソトープが教官。
・ステータスとしては進化先として出なかったラルゴ,メッザルーナが他と違うのは筋力値と生命力が70以下と
    いうこと。それ以外はむしろ高いものが多く、細かく言うと筋力値と生命力の値がラルゴの69とロサマール
    74の間に条件がある可能性がある。もちろん生命力のみの条件なども考えられる。進化時のステータスアップ
    を見ても筋力値と生命力が最大であり、この2つが特徴ということを示している。
・属性としては進化先として出なかったラルゴ,メッザルーナが他と違うのは溶属性を持っていないこと位しか
    見当たらない。振り返るとドラゴンパピーが始めに所持できる属性の中で派生属性は溶属性のみであり、
    土属性を持たなくても獲得できる。エルダードラゴンが正統進化だとすると溶属性になんらかの関係があって
    もおかしくない。
転生煙晶竜水中機動まで考慮に入れたきめ細かい偽装でエルダードラゴンになっているため、その数値も
    考えると筋力値生命力70以上の条件は無い可能性があり、残るは溶属性位しか考えられなくなる。
初出 487話召喚モンスターとしては1114話

NPCとして

識別】結果
 エルダードラゴン ???
 ??? ??? 石化状態
 ??? ???

 エルダードラゴン ???
 ??? ??? 凍結状態
 ??? ???

魔人に占拠された古竜の巣の奥で深遠と揺篭を守るために石化、凍結していた。キースに伝言を託した。


初出 487話

名物長老

その他特筆すべきはやはり金紅竜の巣の長老である。

【長老様】
素性 NPC 初出 494話
種族Lv.
識別結果
エンシェントドラゴン・オブ・ゴッドスローター? Lv.  (1248話時)
エンシェントドラゴン・オブ・ゴッドスローター
??? ??? ??? 戦闘中
??? ???
(494話時偽装中)
エルダードラゴン ???
??? ??? 睡眠中
??? ???
経歴 不明
キースとの関係 良好
紹介文 ドラゴン系の中でも特筆すべき存在
始めは金紅竜の巣、後に水晶竜の巣巌城に所属、のはずだが海魔の島に駐在
正体不明で、本当にエルダードラゴンなのかすら分からない。
備考 ・初登場からしばらくは個性的なキャラクターだけが目立っていた名物長老。
・ある意味「呆け」ともとれる独特のテンポで会話が行われる。
・しかしその姿は自らに停滞をかけてまで装っている偽装であることが後に判明。神殺しであった。
・周囲に対し韜晦している存在で、煙晶竜とも腐れ縁のような関係である旧き存在
・その実力は煙晶竜級の可能性も有り、転生した転生煙晶竜の真の実力すら超えている可能性がある。
・次なる神との戦いを待つためにはドラゴンにとってすら悠久なる時間まで寿命を延ばす必要があり、ある
    意味呪いである停滞を自らにかけていた?
・長きにわたり実際にドラゴン達と接していたため、その偽装能力は転生煙晶竜以上で我慢強い。
・騙された金紅竜はすねたが、理由は『趣味じゃよ』とまたも韜晦していた。(1213話)
・卵に戻せない魔竜化を抑えたこともあるが、真の実力からすると大変なことだった可能性がある。(494話)
・1213話ではアイソトープなどの魔竜化についてあらためて聞いた所、
    『かなり安定した状態になっておるしのう。僅かに可能性はあるじゃろうが、心配はあるまい』とのこと。
・1218話ではおまえが言うなという批判をわかった上で、煙晶竜とともに
    『どうもいかんな。各地の巣を束ねる長がこうも我儘ではな』
    『いかんのう。どうしてこうも喰い意地が張っているのか』
    と名付きドラゴンたちの所業に突っ込みを入れていた。
・名持ちドラゴンたちを積極的にW15のグルメで籠絡している主犯(1229話)
・とはいえナイアスには従っている。
紫晶竜にはけんもほろろな雲母竜,琥珀竜すら目礼をして立ち去る程の敬意を払われている。(1240話)
・神々ともドラゴンを代表して対等に接する存在。(1240話)
煙晶竜とともに世界の根幹に関わる問題を深く理解し、行動している。
・1248話神々の襲撃に対し、ついに偽装を解除しさらに巨大化し、青い線を体に走らせ、自らも神殺し
    エンシェントドラゴン・オブ・ゴッドスローターであることを見せた。
・神々たちの事情や辺獄、魔神などについてもやはり色々知っていることを示唆した。
・本人曰く自分は普通の竜で、神殺しになったのは煙晶竜のせいだとのこと。(1249話)
    

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最終更新:2016年11月10日 00:53