金蓮 花苺

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kyouso

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金蓮 花苺(かはなす はないちご)



基本情報

※本キャラクターは「呪詛犯罪者」のキャラクターです。
所属 ミワシ部隊 司令部
階級 司令部副官
誕生日 4月6日
血液型 A
身長 152㎝
体重 45㎏
好きなもの 料理、掃除、世話、人、満腹
嫌いなもの 界異、戦争、役立たずになる事、飢餓

ステータス


身体強度 F
霊体強度 F
加護出力 A
被呪耐性 A+
祭具運用 B+
穢装等級 ??
存在強度 ??

概要


ミワシ部隊司令部直属の副官であり、秘書の様な世話係の様な役目を担う少女。
大正ファッションに身を包み、元気で礼儀正しく穏やかな性格をしている。
人を傷つける事を嫌い、平和を心から望んでいるものの。
ソコにミワシ部隊の目的や烏有先生の目的の為ならば迷う事はない芯の強さを持つ。

明治頃から生きている長寿であり、縁起を体のうちに飼う事で寿命を喪い生身の人間のまま死ぬことも出来ず生きている正真正銘“人間”である。
しかし、体のうちに縁起(此処でいう縁起は便宜上のものである)を飼っている事である程度頑強に、また瘴気に対して無尽蔵の免疫性を保持している

また、どこかで一部外国人の血が入っているらしく発育がいい事がコンプレックス。
普段はサラシ等で厳重に縛っている。わがままゆるふわボディ。

他者に奉仕、世話をすることが趣味というか本能の域にはいっているので
自分より若い人物や痩せている人物(大体は自分より年下である)には、ご飯を作ったり勧めたりして食べさせる事が好き。
沢山食べて健やかにいて欲しい。

なお、時たま外へと出てファッション・ショッピングを楽しんでいる様だ。

能力

現在何もかも不明であり、明かされていない。
また、明かすことを禁止されている。
能力の使用は烏有先生に一任しており、許可されたときにしか使用しない。
しかし、どうやら水や雨等に関するもの…?または近しい何かと言われている
本人は『昔やらかしちゃったんです…。』と困ったようにはぐらかすだろう。

なお、どうやら彼女が能力を使うと被害が…となるらしい。
彼女の能力を知っているのはごくごく一部。烏有先生と今は亡き幼馴染の痣守傷祢のみである。


彼女は狂っていないし心も死んでいない、人間である


経歴(長いので注意)

+ ...
◆誕生~6歳前後
彼女は、元は明治~大正時代の一般的な少女である。
ただ家が、その土地の大きな神社であった。病弱だった母は自分を産んだ際に他界。
神社の神主である父は時代に珍しくひどく穏やかで、優しかった。
ただ、界異に対しては「母を奪った」と一言だけ呟いたきり話してくれなくなった。

彼女は、界異…いや人ならざる者達に好かれる傾向があった為、普段は結界の内側。神社の中で生活をしていた。
彼女の母から受け継いでしまったのだと、母の日記から見て学んだ。

◆~15歳前後
ある日、幼馴染となる少女『痣守傷祢(あざかみ・きずね)』と邂逅を果たす。
>痣守家とは。
かつて戦の時代は死霊との混血と儀式によって生み出された不死の軍団で周辺の覇権を握ったものの、その力を恐れた内部の人間による反乱と、大名たちの連合攻勢によって抑えられる。後に徳川家の家臣になるも、江戸時代以降は緩やかに衰退することに。明治の時代、痣守に生まれた一人娘は死霊の血を色濃く宿し酷く迫害されていたとか。
※別の方のお子さんの設定をお借りしています。
__
…同じ年ごろの少女が迫害に合っている、と知り幼い花苺は父に頼み込んで彼女を疑似的に家族へと受け入れた。
神主である父はそんな傷弥を畏れたが、娘と同じ年ごろの少女を邪険にできず
ならば、せめて娘として愛し導くことを決意、以後15歳まで3人で穏やかに暮らしていた。

◆それ以降
ある日、父と珍しく二人で過ごしていた花苺の神社が何者か【花苺は明かそうとしない】によって襲撃。
父は花苺を守り他界。詳細は不明だがそのころにはすでに体の中に縁起の様な黒い何か入り込んでいた。
このころ、ミワシ部隊へ『一般人が界異に巻き込まれ取り込んでしまった』という事で保護経過観察を受けている
…家族の最後の一員である、傷祢とはこの時にはぐれて、のちに軍で再開するまで会う事はなかった。

◆……。
時間は流れ、軍へ正式に入隊。以後今まで司令部副官として働いている。
…なお、彼女の大事な家族である傷祢が離隊する、といった際には過去・現在で一度だけ
烏有先生からの指示も許可も取らず武器を抜き、止め(粛清)にかかった。
後にも先にも、彼女が本気で怒り泣き嫌だと縋ったのはこれが最初で最後である。


セリフ

「初めまして。私は金蓮 花苺と申します。ある方のお手伝いをしてるんですよ~。」
「ふふ!お腹空いたんですか?ご飯ならたぁくさん作ってありますから、まずは手洗いうがいをしていらっしゃい。」
「………。せんせ。……『■■いますか?』
「傷祢ちゃん、どうしても逝くというの?……。行かないで。」
「…大丈夫、大丈夫。」


「貴方が信念を、正義を貫くというのならば。私は私という正義を持って貴方という邪悪を絡め溶かしましょう。………かかってらっしゃい坊や達。

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権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 教祖★太郎
コンタクト先 https://x.com/6pack_guru
他作品での使用範囲 基本的にフリーですが、殺さないでください…
R18作品での使用範囲 大体OK,心配な際はご相談ください
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/121758584
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