荒上有抄(あらがみ・ありさ)

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mogami

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荒上有抄(あらがみ・ありさ)


基本情報

22歳
ベンチプレス180kg
50m走 6秒66
握力90kgw
毎月の始末書平均3枚

所属 対テロ班
誕生日 ここにキャラの誕生日を入れてください。
血液型 O型
身長 160cm
体重 55kg
好きなもの 殴り合い
嫌いなもの 書類仕事・人質や周辺への配慮
天敵・弱点 始末書

ステータス

身体強度 B
霊体強度 A
加護出力 B
被呪耐性 A
祭具運用 B+

概要

荒上家は■■県の平野部に存在する土着神を祀る一家を起源とする庄屋である。
江戸時代初期に記録されている1度の飢饉を除き目立った災難の記録がなく土地神のおかげと記録される。
荒上家(並びに周辺集落)には下記伝承が存在する。
  • 当主一家は必ず三人以上の子(養子可)を設けなければならない。
  • 一番上の子が十五(元服)を迎える時、すべての子は窓一つない離れに3日以上閉じ込められる。
  • 閉じ込められた子の内、最も強い願いを持った子が■■様に選ばれる。
  • 選ばれた子はその願いに応じた力を■■様から授けられる。
  • 選ばれた子は5年毎、今まで与えられた力に応じた苦痛を受ける。
  • その苦痛に耐えられず死する場合は兄弟に、足りなければ親に、さらに足りなければ親しき住人に苦痛が行く。

上記は特殊な儀式技術を利用した縁起の一種と考えられ
過去当主の記録では瞬間移動、水を湧かせる、雨を降らせるなどの力を授かったとされるが
記録が意図的に残されていない当主や欠落している当主もおり
近隣集落の記録から当主となった人物の人格によっては悪用された可能性が高い

荒上家は境界対策課の設立と同時に管理下に置かれた。

「誰にも負けない力がほしい。」
今代当主荒上有抄の願いは至って単純であったが、その思いは兄弟の誰よりも強かった。

■■様からの聴取記録
「もっと餓えや闇、親と離された恐怖から来る渇望が欲しかったのになんかあの女だけノリが違うから困ってる」

台詞

「訓練ばかりで飽きたしそろそろ任務やりたくない?」
「でも実践だとやれ人質に当てるな、とか近隣住民の避難が終わってない、とか面倒言われんのよね」

「強いやつが居るって、ワクワクしない?」

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権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 モガミ
コンタクト先 https://twitter.com/mogami00
他作品での使用範囲 死亡欠損以外何でもOK
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/117226686

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