クラージー・M

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darksidepot

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クラージー・M(マリア)

※本キャラクターは「呪詛犯罪者」及び「プロフェッショナルズ」所属のキャラクターです。

基本情報

所属 呪詛犯罪者組織「へクス・プロフェッショナルズ・ギルド」
爵位
誕生日 不明
血液型 A
年齢 27
身長 157cm
体重 62kg
好きなもの 人との交流、礼拝、花全般(質素なものならなお良し)
嫌いなもの 無神論者、自分勝手な人間、味の濃い食べ物
天敵・弱点 可愛い生き物(特に小型動物)

ステータス

身体強度 C+
霊体強度 D
加護出力 D
被呪耐性 D
祭具運用 D

概要

エンパイアシャトーホテル東京に併設されている教会(チャペル)に所属しているシスター。
普段は、教会での各業務をこなしながら、日々訪れる人々と交流しつつ過ごしている。
人当たり良く、誰の言葉にも熱心に耳を傾け無下にすることは無く、悩みがあれば積極的に聞き、高い社交性を持ちいつも笑顔を絶やさない敬虔なシスターである。

しかしその一方で呪詛犯罪者組織「へクス・プロフェッショナルズ・ギルド」に所属する一人のプロフェッショナルとして、日夜活動を行う存在である。
昼の真面目で優しいシスターには裏の顔があるらしい。

クラージーの正体

※この欄には、軽微なショッキング表現があります。
+ ...

クレイジー・M(マラウダー)

人は、極限までの苦痛の中でこそ真なる救いを見出せるもの。
―――これで、あなたもきっと救われますよ。あはは、はハハハハ!

概要

クラージーの呪詛犯罪者としてのもう一つの顔。
それは、敬虔な聖職者の顔を持つ一方で、「苦痛と苦境の中にこそ人は救いを見出せる」という狂いに狂った思想の持主であり、所謂一種の破滅思想・終末思想を持つ狂人としての顔である。
その過激かつ危険な思想の下、プロフェッショナルの一人としてギルドに所属し、数々の呪詛犯罪に加担、または実行役として携わってきた。

彼女の倫理観は完全に破綻しており、本人基準の「救済の為」ならば、ありとあらゆる犯罪・傷害・拷問を躊躇なく実行する。
また、その思想は自分自身にも当てはめられている為、彼女は自身に対するあらゆる苦痛や暴力をも悦んで受け入れるマゾヒストでもある。
そのため、まともな人間なら躊躇するであろう危険な任務や行いにも涼しい顔をして名乗りを上げてきた。

その完全に倫理観を破綻させた狂気と信仰こそが、プロフェッショナルとしての武器と言えるだろう。

能力

※現在工事中。。。

主要装備

・デザートイーグル.50AE ロングバレルカスタム
大口径弾である50口径AE弾を使用する、アメリカ・イスラエルにて共同開発された大口径自動拳銃。その威力は一撃で西瓜を粉砕するほど。
彼女はギルドの調達屋経由でこの大型拳銃を2丁所持し、各任務に持ち込み使用している。
当然ながら本来ならば人間相手に発車することを想定されていない代物だが、そこに躊躇いは一切存在しないらしい。
「痛いほどの反動がある」と言われるように、本体ならば女性が片手で扱えるようなものではないが、彼女は涼しい顔でそれを振り回しているようだ。
またこの銃の為の特別仕様の黒不浄弾頭が存在するが、その入手経緯は不明である。

台詞

「心身を極限まで追い詰める苦境の中でこそ、人は真なる救いを見出せるのです」

「全ての罪は赦されましょう。ええ、これも主のお導きなれば」
「ご安心ください!あなたもきっと救われます、そう!例外なく!」
「私が、救済へと導くお手伝いを致しましょう!」

台詞

「主は人を救済へと導かれます。あなたにも、きっと…」

「こんにちは。本日も良い天気ですね」
「はいっ、私でお役に立てることなら何なりとお申し付けくださいね」

「貴方の懺悔をお聞かせください。私と、それを分かち合いましょう」

関連ページ

権利情報

権利者 魔剤海豹
コンタクト先 Twitter(DM開放中)
他作品での使用範囲 イラスト・ノベルなど大歓迎!
死亡を含む暴力表現、R-18な性的描写など全て歓迎します
ただし、所属組織の運用に関しては、関連ページよりガイドラインをご確認ください。
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/127708147
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