橋下 河子(はしもと かわこ)

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橋下 河子(はしもと かわこ)



基本情報


所属 警視庁公安部神祭課
誕生日 5月6日
血液型 A型
身長 158cm
体重 96㎏
好きなもの 胡瓜、相撲、デカい尻
嫌いなもの 地元の村の掟を破る奴
天敵・弱点 金属アレルギーがある

ステータス


身体強度 A+
霊体強度 E
加護出力 A
被呪耐性 C
祭具運用 A

概要

警視庁神祭課に所属する刑事。
神祭課でもそこそこのキャリアがあり、部署内では中堅である。
特技が相撲であり、その膂力は部署内でもトップクラス。だが河子の真の実力は水中で発揮される。凄まじいスピードで水中を自由自在に泳ぎ、急流の中も難なく登って行く。長時間息継ぎ無しで水中に潜っていられるなど常人離れした身体能力を持ち、皆から良く河童では無いかと言われているが本人はカッパじゃない、と毎回否定している。
形の良い大きなお尻が好きで部署内では標的にされた者が触られるなどセクハラを受ける事が多かった。今は加藤ツクモ理事官がその被害を一身に受けているようだ。

長期休暇があれば良く地元に帰っており東北の山奥の山間部に有る集落【保治利村(ほじりむら)】が河子の故郷である。歴史は古く祓魔術や界異などとも縁が深くこの密かに伝わる村独自の技や術が有るらしい。

装備・技


◾︎水妖宝物殿(カッパーアーセナル)
ある界異の技を源流とした保治利村に伝わる秘儀の一つであり河子はこの技の卓越した使い手である。
この技は一人では使えず他の人間(優秀な能力を持つ者である事が望ましい)を武具(祭具)に変異させて己の力とする技であり使用者は変異させた者の能力力量を全て受け継ぐ事が出来る。
水妖宝物殿は人間の体内に存在する魂の核とも言える【尻子玉】を捕らえて掌握し、その者の存在そのものを都合良く変えてしまう使い方を誤れば恐ろしい技。その為、技の存在や発動させる様子は極力人目を避けて行われる。ちなみに変異で生じる武具は変異させた者の能力に応じて形が変わるのでこの技の使い手は特定の相棒と組んでいる事が多い。
河子の相棒は加藤ツクモ理事官である。


◾︎大渦破流れ(おおうずはながれ)
河子独自の技であり水中で相手の周囲を高速で泳いで渦を作り出してやがて水底に続く回廊が出来ると相手を捕らえて水流の力と自身のパワーを重ねて水底に向って泳いで行き叩き付けると言う水中専用技

台詞

「水の中に入ってしまえばこっちのもんさ!」
「わっちに力比べで挑むとは良い度胸してるね~!」
「良い~お尻してるねぇ~キミ~!」
「ツクモ理事官~ちょ~っとあっちでお話ししようか~」

(地元では)
「お~よう来ただに~!ま、ゆっくりしてくっぺよ」

関連ページ

相棒加藤ツクモ
神祭課理事官。本人の希望により現在はコンビを組んで捜査に赴くことが多い

権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 ケント
コンタクト先 https://x.com/Kento072
他作品での使用範囲 死亡やロスト、後遺症ありの傷害に関しては応相談
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/132532431
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