界異及び呪詛犯罪探査班
基本情報
略称 | 探査班 |
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代表者 | 佾輪涼暮(班長) |
規模 | ごく少人数(現在三人) |
本部所在地 | 境界対策課敷地内 |
概要
潜伏している境界異常並びに呪詛犯罪者の位置探査をメインに行う部署。余裕があるようであれば、探査した界異や呪詛犯罪者の情報測定、後続祓魔師のための安全確保、場合によってはその場での祓滅を行うこともある。
「そこにいるかもしれない」という情報だけで探査を行うことが多く、活動実績が少なく見積もられることもある(実際には界異も呪詛犯罪者もいないことが多々ある為)。
「そこにいるかもしれない」という情報だけで探査を行うことが多く、活動実績が少なく見積もられることもある(実際には界異も呪詛犯罪者もいないことが多々ある為)。
本来は窓際雑用部署と言われるほど、地位が低く仕事のない部署。部署が決まらず何もさせてもらえなかった水門金樹を、班長である佾輪涼暮が引きずり込んだことにより、現在の探査班の原型となった。
その後、捨て身戦法を問題視されていた四促灯墨を引き取ったことにより、「問題児を引き取り役立てる」という方針が固まってきた。
その後、捨て身戦法を問題視されていた四促灯墨を引き取ったことにより、「問題児を引き取り役立てる」という方針が固まってきた。
何かしらの情報源を基にした探査、もしくはパトロールとしての探査を主に行う。前者は「特定の呪詛犯罪者や界異の目撃情報」、「広域探査による情報」などが基。
探査には人工探査式神「霊探」が用いられる。基本は無差別探査用の一号霊探を使うが、事前に対象の穢れを得ていた場合は三号霊探を使うこともある。
探査には人工探査式神「霊探」が用いられる。基本は無差別探査用の一号霊探を使うが、事前に対象の穢れを得ていた場合は三号霊探を使うこともある。
任務の都合上日本中を移動することが常なため、本部として与えられている部屋を利用することは少ない。
また、人数の少なさ、本部の利用率の低さを理由として、休憩室や更衣室などは一つしか与えられていない。
また、人数の少なさ、本部の利用率の低さを理由として、休憩室や更衣室などは一つしか与えられていない。
主な所属者
関連ページ
霊探:メインで利用する祭具。
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
代表権利者 | 妖識 |
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コンタクト先 | https://twitter.com/Ayashiki_Ninch |
他作品での使用範囲 | 自由に使用可能。問題児を放り込みたい場合ご連絡ください。 |
登場作品 | https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/56.html |