幽玄院虚洞子(ゆうげんいん うらこ)

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todens

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基本情報

所属 神祇部境界対策課前線部隊兼誉乃棲家養成学校初等部少女隊秋桜組
適性祭具 家魚眼
誕生日 6月6日
性別 女性
血液型 B型
身長 140cm
体重 38.8㎏
好きなもの ポトフ、ミルクティー
嫌いなもの きのこ
天敵・弱点 大きく力強い界異

ステータス

身体強度 F+
霊体強度 B+
加護出力 E
被呪耐性 A
祭具運用 C

概要

  • 一人称:わたし
  • 二人称:同年代や年下は◯◯くん、◯◯ちゃん
教員のことは、◯◯先生
大人は、名前がわかる相手にはさん付けで呼ぶ。

M県出身。

神坂市立誉乃棲養成学校に通う、少女隊所属の祓魔師。初等部5年生。秋桜組。

◯名門、幽玄院家の娘。兄と姉が1人ずついる。姉は、誉乃棲養成学校のOG。
元々、虚洞子は、この学校に入学させる予定ではなかった。
だが、霊的、呪術的素養は高くも身体的に強くない虚洞子を、心身ともに成長させるためとして、親は虚洞子の入学を決意。
実は、奥羽家とは、縁戚関係にある。

●やや強がりな性格。身体の弱さを隠すように、気丈夫。名家として、かくあるべきという教育を受けてきたためか、プライドが高い。ただ、実際のところ、素直に他人に接したい年相応の少女としての感情はある。

●今まで、あまり男子と交流したことがなく、男子に対しては、必要以上に強気な態度をとってしまい、距離を置いてしまうこともある。祭具になっている眼をからかわれたことも原因。祭具となった眼を他人には見せたがらない。

●女子に対しては、そこまで距離は置かない。ただ、どうしても高飛車ぎみに話してしまうところはある。打ち解ければ仲間意識は強く、積極的に話しかける。人間関係においては、依存ぎみなところあり。

●当初は不安がっていた虚洞子だが、同年代の子どもたちと接するうちに、すっかり慣れた様子。強がりな言葉はあるものの、どうにかうちとけている。

※体育など、身体を動かす科目はあまり好きではない様子。同じ少女隊のメンバーとともに訓練するうち、少しはスタミナがついた。


◯実際のところ、祓魔師として万能な力を持つ両親や兄、姉と比較され、劣っており、事実上の厄介払いである。身体強化のために入学も、半分は事実だが、本当のところは、『誉乃棲養成校を卒業した』という経歴に箔ををつけるための入学であり、親としては、そこそこの成績で卒業してくれれば、それで良いとすら思っている。卒業後は、かなり後方の安全な場所での勤務(祓魔師として恥を晒さない場所)を、すでに親は考えている。虚洞子本人は気付いていない。

使用祭具

●家魚眼
幽玄院家には、身体の一部に霊力が集中しやすく、祓魔師となるならば、そこを祭具とする家系である。呪術的、あるいは必要時外科的な処置により、肉体の一部を祭具とする。
虚洞子の場合、左眼球が祭具の適正高く、そこが家魚となった。祭具ではあるが、普通の目としての機能(視力はもちろんあり)も備えている。

祭具使用の時は、眼球から光が光線のように現れ、光線の先に魚が出てきて、味方への強化を行う。

  • 先端が四角の家魚が防御強化(身体強度を一時的に上昇)、先端が円形の家魚が保護結界(怪異の攻撃から守る)、先端が三角形の家魚が筋力強化(つまるところ、遠距離攻撃中心の祓魔師には無効に近い)。

台詞

「わたし、がんばるよ。回復も補助もまかせて!」
「ミルクティーおいしいよ。いっしょに飲まない?」
「この眼見ても、こわくない・・・?」

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権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 ろぼとみー
コンタクト先 https://x.com/robotomi_todens?t=O5OiZVpj3FnN1bpvFBQJ7g&s=09
他作品での使用範囲 死亡やロスト、後遺症ありの傷害に関しては応相談、その他使用はフリー
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/119122498
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