嘉数靖崇(かかず・やすたか)
※本キャラクターは「呪詛犯罪者」のキャラクターです。
旧日本軍の軍服に身を包んだ兵士。ボロボロの茶色い九八式軍衣に鉄帽(ヘルメット)を被った日本軍人であり、痩せた身体に日に焼けた肌をしている。
基本情報
所属 | ミワシ部隊(第八部隊『後方支援隊』隊長) |
---|---|
誕生日 | 1895年3月20日 |
血液型 | 不明 |
身長 | 164cm |
体重 | 42kg |
好きなもの | 数字 |
嫌いなもの | 玄米の粥。貧乏 |
天敵・弱点 | 敵軍を無思慮に誹謗する行為 |
ステータス
身体強度 | F |
---|---|
霊体強度 | E |
加護出力 | F |
瘴気出力 | D |
被呪耐性 | D |
祭具運用 | E+ |
穢装等級 | 穢装等級Ⅱ程度 |
総合能力 | 存在規模一号級 |
概要
1895年生まれ。ミワシ部隊第八部隊『後方支援隊』隊長。
ミワシ部隊の部隊長の中では唯一の下士卒であり、他の隊長に存在するような特殊な加護・術の類は一切持ち合わせていない。
ボロボロの九八式軍衣と九八式鉄帽を装備した日本兵であり、武器として三八式歩兵銃と九五式軍刀ならびに南部十四年式拳銃を装備する。
では小銃射撃や軍刀の扱いが卓越しているかと言うとそういうわけでもなく、多少でも武術の心得がある祓魔隊の一般班員にすら負ける程度の実力しかない
ミワシ部隊の部隊長の中では唯一の下士卒であり、他の隊長に存在するような特殊な加護・術の類は一切持ち合わせていない。
ボロボロの九八式軍衣と九八式鉄帽を装備した日本兵であり、武器として三八式歩兵銃と九五式軍刀ならびに南部十四年式拳銃を装備する。
では小銃射撃や軍刀の扱いが卓越しているかと言うとそういうわけでもなく、多少でも武術の心得がある祓魔隊の一般班員にすら負ける程度の実力しかない
経歴
1895年3月20日、群馬県高崎市に生まれる。実家は高崎郊外の農家。三男として生まれる
1909年、高崎中央尋常高等小学校卒業。高崎市内の土建屋で働く。
1915年、徴兵検査に甲種合格。軍へ。
1916年、上等卒に選抜される。
1917年、兵役満期を達成するも、現役を希望。
1918年、陸軍教導学校を卒業。伍長任官。以後軍人として軍務に従事。
1940年、陸軍曹長で現役除隊。
1940年、東京で建築士として活動。
1944年、予備役動員。独立混成第44旅団砲兵隊として沖縄へ。
1945年4月7日、嘉数高地に米軍襲来。
1945年4月26日、嘉数高地陥落。
1909年、高崎中央尋常高等小学校卒業。高崎市内の土建屋で働く。
1915年、徴兵検査に甲種合格。軍へ。
1916年、上等卒に選抜される。
1917年、兵役満期を達成するも、現役を希望。
1918年、陸軍教導学校を卒業。伍長任官。以後軍人として軍務に従事。
1940年、陸軍曹長で現役除隊。
1940年、東京で建築士として活動。
1944年、予備役動員。独立混成第44旅団砲兵隊として沖縄へ。
1945年4月7日、嘉数高地に米軍襲来。
1945年4月26日、嘉数高地陥落。
1953年、ミワシ部隊第八部隊員赤嶺修兵長が嘉数高地付近にてガマに隠れ潜む日本兵4名を発見。ミワシ部隊第八部隊として保護。
1971年、正式にミワシ部隊に合流。
1971年、正式にミワシ部隊に合流。
使用祭具・技術
- 呪具化九〇式75mm野砲
呪具化した日本軍の兵器。独立混成第44旅団砲兵隊所属の砲であり、嘉数の戦いに向けて第62師団支援のために派遣された(*1)砲の一門。
「自らを機能させ続ける」という効果を保持した呪具であり、その呪いに従ってネジや砲身、車輪やバネに至るまでの部品が劣化も錆びもなく、破損し次第即座に修復され続ける。
――当然、砲を運用する人間も。
嘉数曹長以下3名の野砲運用員は呪具の一部として、今も修復され続けている。
「自らを機能させ続ける」という効果を保持した呪具であり、その呪いに従ってネジや砲身、車輪やバネに至るまでの部品が劣化も錆びもなく、破損し次第即座に修復され続ける。
――当然、砲を運用する人間も。
嘉数曹長以下3名の野砲運用員は呪具の一部として、今も修復され続けている。
台詞
「嘉数靖崇陸軍曹長。原隊は独立混成第44旅団砲兵隊。よろしく頼む」
関連ページ
権利情報
権利者 | 浜地 |
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コンタクト先 | https://twitter.com/Hamachi_writer |
他作品での使用範囲 | どう使って貰っても結構!! |
登場作品 | ミワシ部隊、現にて出動す。 |