組織/フォーミュラヴァルキリーズ - タクティカル祓魔師ってなんだよwiki【7/12更新】 | タク祓wiki

概要

対アースガルズ制空祓魔隊
『フォーミュラヴァルキリーズ』

北欧圏の神話体系において存在を予言された天上幽界『アースガルズ』による、
現世=地上界『ミズガルズ』への侵略に対抗すべく組織された空戦祓魔師部隊。

アースガルズとミズガルズを繋ぎ、侵略の最前線となる高空移動式境界異常、
星層圏『ビフレスト』は地上から高度10kmの高みに出現する。
そこから襲来する神界による侵略の尖兵は、少女にも似た飛行界異『フュルギア』。
彼女らをビフレスト内部に突入して迎撃するため、フュルギアを模した
飛行祭具を纏い天翔る戦乙女たち。それがフォーミュラヴァルキリーズである。

彼らに託されたミッションは、虹の橋の番人、黄昏の監視者
ヘイムダルが所有する終末の角笛ギャラルホルンを破壊、
もしくは掌握することによりビフレストを無力化せしめることである。

圧倒的多数の待ち受ける敵陣最奥部への突入作戦、
その過酷さは言うに及ばず。フュルギアの襲来を迎撃することは
できても、ミッションの完遂に至った事例は絶無であった。

ただ1人、『ビフレストブレイカー』スヴァンヒルズルを除いては。

不可能を可能に変えた英雄の出現は、永きに渡る防戦を
耐え凌ぐ祓魔師たちに希望をもたらしたが・・・

英雄の活躍は、『笛吹きヘイムダル』が群体であるという事実を暴き出す。
それは、果ての見えぬ新たな絶望の始まりでもあった。

状況を打開する鍵は、『閉じる者、ロキ』。
神話がこの脅威の襲来を予見した警鐘であったなら、
その骸から打ち上げられた祭具こそはヘイムダル打倒の
切り札になる、というのだが・・・

ビフレスト内部での過酷なドッグファイトで鍛えられた
ヴァルキリーたちの練度は高く、精鋭の航空祓魔戦力として
対アースガルズ作戦以外でも幅広く活動しており、
ゾーン・ルージュの航空偵察や穢血の巨大城塞への空襲作戦など、
欧州の各地でその勇名を轟かせている。

主な所属者

• キャラクター/スヴァンヒルズル

関連ページ

随時更新予定...

権利情報

権利者	発案:堕魅闇666世、設定協力:マキアン
コンタクト先	発案者:https://twitter.com/damian666th、設定協力:https://x.com/Makianpan
他作品での使用範囲	対ビフレスト戦以外にも、航空戦力としてご自由にご利用ください。隊員や関係者も歓迎しております。
登場作品	https://www.pixiv.net/artworks/132503391