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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
カード名 . ..: アクセル・ギア <全> [エンディング]
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レアリティ...: EXARC
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汎用スキル...: 【因果】【冒涜】
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カードスキル : 変換時自場破壊、"果て"【のみ】全代償半減。【以外】1枚につき5点ダメージ、半減無効。
武装化はSP0、コスト0として扱いRF時消滅。【武装3枚】CF開始時、手札の[エンディング]1枚を消滅し再度攻撃
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武装化 : <コスト:EX> -
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ステータス. ....: AP:30 / RP:Life / CP:20
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フレーバー :
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
考察
"無念の末路"たるバッドエンドシリーズが一枚、
果てに至る滅亡から
無限にリアライズされるアルマが変換した姿。
その性能は見ての通り非常にピーキーであり、RPと使用者のLifeが同期するという前代未聞の性質を持つ。
交戦時は特殊な裁定が下され、「被ダイレクトアタック時のwill+1」と「交戦時のwill+1」を同時に取得する処理となっている。
さらに極めて特殊な汎用(専用)スキル、[因果]と[冒涜]を所持。[冒涜]の効果で消滅させたリフレを[因果]によって発動でき、事実上のサーチ・コスト踏み倒し効果となる。無属性は発動できないので注意。
それだけでなく、【全】という特殊属性を所持している。この属性は全ての属性として扱われる為、あらゆる属性サポート・属性メタを受けることとなる。
変換に必要なのは6枚以上のリフレ、そして4枚以上の[エンディング]リフレ。[エンディング]と記録の枚数判定は重複するので、
最低限必要なのは4枚の[エンディング]リフレと2枚の何らかのリフレ。必然的に特化構築を強いられる。
これらが記録に存在する時に、
最果ての悪魔が反響効果を発動することで、自場を全て破壊し変換する。
この時自場に[果て]以外のカードが存在する場合、8点+1枚につき5点ダメージという致命的なダメージを受けることとなってしまう。
そのため変換条件を満たしている時に武装化・コグニ・
最"果て"の領域を除くリフレを出すことは厳禁。
なので、
無為の像などの相手が自場にリアライズしてくるカードを合わせられると致命的になり得る。
まずこのアルマを出すための前提として[エンディング]リフレを含む記録肥やしを行わなければならない。その特性上、
籠を出た歌い鳥は天敵となる。
おすすめカードは
星の記憶や
簡易結界符、
超振動魔導・震脚、そして
UWASA-NET。
星の記憶は
エルダーコードや
物語の完結等の低コスト[エンディング]を一気に2枚記録送りにすることができる。
送る対象も任意のため安定性も高く、ドロー効果もあるため加速も同時に行うことができる。コストが4と少し高いためその点は気をつけよう。
簡易結界符は対象がランダムの為多少安定性に欠けるものの、自身に[障壁]を貼ることによってこのアルマのRPとなるLifeを節約することができる。
変換時に最低でも4点のダメージを受けるため、少しでも長くこのアルマを保たせたいのなら必要だ。
超振動魔導・震脚も同様の記録送り効果を持つが、こちらは障壁ではなくダメージのため優先度は若干低い。
UWASA-NETはコストに関係なくリフレを複数記録に送ることができ、また[冒涜]のスキル対象として有用。
ただし[維持(記録1枚)]が存在する事と、一度に同じネームドを複数枚記録へは送れない点に注意。
また、
育て過ぎた大烏の反響で一気にリフレを記録へ送ることも可能。これが一番手っ取り早い手段だが、
このアルマのRPの特殊仕様との兼ね合い上CPの高い大烏をどう処理するかが課題となる。反響の仕様上出した時点で手札にエスケープの手段を握っていなければならない。
以上のカードと、
最果ての悪魔の反響を活用し記録を肥やせばいよいよこのアルマが場に出現する。
上記した非常にピーキーなスタッツ、特殊極まりない汎用スキル、前代未聞の【全】属性。さすがはレアリティARCと言ったところか。
しかしRPがLifeとなる事・全属性故のメタの多さの都合上、思ったほど長続きはしない。具体的には
これで機能停止する。
そのため必然的に武装化3枚で発動する二回攻撃を狙うことになる。
その場合必要となるカードはアルマ3枚、そして[エンディング]1枚だ。武装化コストは自身のスキルで0になるため気にしなくていいが、消滅するので再利用できない点だけ留意しよう。
この二回攻撃のため有用なリフレ・及び耐久に必要なリフレをいくつか挙げよう。[因果]と[冒涜]の効果により、コストは一切気にしなくていい。
自記録からリフレを2枚回収するカード。これだけで変換に使用した[エンディング]を回収・再利用できる。
これ一枚を刺しておけば、後はアルマを3枚手札に集めるだけでいい。無論それも楽ではないだろうが、それでもないよりは遥かにマシだ。
3分の2の確率でデッキからカードを3枚ドローする、[博徒]を象徴するカードの1枚。
本来ならば3分の1の確率で自場アルマが破壊されてしまうが、このアルマに限ってはそれを心配する必要はない。
[因果]の詳しい効果については
スキル一覧を参考にしてほしいが、とにかくこのアルマはRP0以外の破壊効果を受けないのだ。
これにより、ノーリスクで圧倒的な加速を行うことができる。
最果ての領域と合わせることで、二回攻撃に必要なパーツを高速で集めよう。
ちなみに[因果]は
アルカディアは防げない。滅多に見ないカードだが、忘れていると致命的になり得るので注意。
上記した通り、このアルマのRPはLifeと同期している。そのため通常の[RP+○]効果でRPを増やすことはできない。
しかし、このカードはLifeを直接増やす。つまり事実上の[RP+5]カードとして作用するのだ。
当然相手も回復するが、AP30で二回殴れば相手は死ぬので特に問題はない。
以上のカードを駆使し、手札にアルマ3枚と[エンディング]一枚を手札に加えたのならいよいよ二回攻撃が開始される。
このときの武装化アルマについて指定は特にないが、可能なら[神秘]を付与できるアルマを用意しておきたい。
前述した通り全属性なので非常に脆弱だからだ。ただし、[神秘]でも
休戦されたりマイライフに誘われるとどうしようもない。
この場合は、タイミングを合わされないように気をつけるか相手がこれらのカードを引いてないことを祈るしかない。仕方ない根。
上記の問題点を全て乗り切れればもう怖いものは何もない。次元を裂く悪魔の力を、存分に発揮しよう。
正直ピーキー過ぎて使いづらいカードではあるが、歯車が合った時の破壊力は全カード中屈指である。
余談だが、[因果]による耐性で場こそ離れないものの
この男の残響効果を防ぐ事はできない。
最終更新:2018年09月10日 17:01