ハイパーフード - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

ハイパーフード HyperFood

概要

100年以上前に開発された食用植物。
そのポテンシャルから人類の食文化を大きく変えると期待されていた。
栽培には広い作付面積が必要だが、どんな土地でも育ち土を傷めず連作に強いといった特徴を持つ。
成長も早いため短期間で容易に収穫でき、収量も期待できるというまさに夢のような作物。
栄養価も高く人類の食糧問題を解決できる次世代食品になりえると思われた。
しかし既存の農業作物に対する影響は大きく、農家による大規模なストライキが発生、以降歴史からその存在は消えてしまう。

現在

ハイパーフードの種子はクラウン王国の冷凍倉庫に厳重に保管されている。
種子に関するデータも大昔のものであるがタロスのデータベースに残っていた。
いずれ人類が地上を取り戻した時に人間は地上で育ち収穫したものを食べるべきだ、その時に必要になるからだとチャイムとクラウンは語る。
元々クラウンはこの古城でハイパーフードを守るため指揮官や部隊の仲間が死んだ後も残っていた。
チャイムと出会い二人でこの場所でハイパーフードを守るためクラウン王国が築かれることになる。

SHIFT UPへのインタビューで「何故アークにハイパーフードを持っていかないのか？」という問いに「ハイパーフードの存在が知られればアークは兵力を動員してでも回収に来る」「アークに渡ればろくな使い方はされない」と語られた。

関連項目：パーフェクト