効果の概要
高レベル版:1レベル毎に目標+1体、ただしお互いに30フィートに居なければならない。
評価/使用法
- 麻痺状態は数ある状態異常の中でも特に強力で、「当たれば勝ち」と言っても過言ではない。
- 判定は【判断力】セーヴ。人型生物は(知性のないクリーチャーに比べて)【判断力】が高い傾向にある。したがって基本的に効きにくく、効いたとしても直ぐに立ち直ってくる可能性が高い。呪文が効いたら速やかにクリティカル・ヒットを当てて倒してしまおう。
- 射程は60フィートと長めで、呪文が失敗しても敵に近接されるリスクが低い。
- スロット・レベルが1上がるごとに目標の数が1人増える。ただし目標に取る人型生物がそれぞれ30フィート以内にいなければならないことに気を付けなければならない。ダンジョンなど狭い場所では問題ないが、野外など広大なフィールドでは、敵軍も範囲攻撃の目標にならないために分散して位置取ることが多いため、うまく目標のクリーチャーを選ぶのが難しくなる。
- 1体を無力化するという点ではブラインドネス/デフネスと似ているが、あちらは精神集中が不要で、目標に制限がない。どちらも強力な呪文ではあるので、シナリオや現在の状況に合わせて採用するか検討しよう。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作、物質が3つとも必要である。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
- 「君から見えるクリーチャー」とあるので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中にいるクリーチャーや、不可視状態のクリーチャーは目標にできない。また、君が盲目状態の時は呪文を発動できない。