科目 西洋音楽史
資料 西洋音楽史 -音楽様式の遺産- ドナルド・H・ヴァン・エス著 p42
説明
ロマネスク時代初頭における聖歌。拍のないリズム、教会旋法、ほぼ8度にわたる音域、単旋律を特徴とする。多くの聖職者が聖歌の収集と編纂を行いったが、現代では、ミラーノ大司教、聖アンブロシウス、教皇グレゴリウスの名が伝えられている。
ローマ、カトリック教会の公式典礼用旋律で、次のような初期中世音楽の形式を持つ。
1、モノフォニー
2、教会旋法に基づく
3、アカペラ
4、小節数や拍子記号を用いない
5、柔軟なリズム
6、ほとんど順次進行
7、音域の限定
8、ラテン語の歌詞
9、ネウマ式記譜法
最終更新:2011年10月25日 17:48