科目 西洋音楽史
資料 西洋音楽史P111-113
説明
1525年生まれの作曲家。フランドル形式の非の打ちどころのない完成者とみなされている。ジョスカン・デ・プレの後継者の一人。パレストリーナの作品は明らかにゴシック的特徴を持ち,比類ない洗練の域に達している。
※2006年度より抜粋:
『イタリアの作曲家で、16世紀に活躍した。イタリア各地で聖堂の楽長を務め、初期は世俗的マドリガーレも作曲したが、特に、ローマ、カトリック教会音楽の規範となった「教皇マルチェッルモスのミサ曲」をはじめとする多くのミサ曲や、モテットなど、多声無伴奏重唱曲にその真価を発揮した。パレストリーナの追求した対位法音楽の書式はパレストリーナ様式と呼ばれ、滑らかな全音階的な旋律、不協和音の巧みな統制、全体の清らかで透明な性格をもった様式である。カトリックの理想的な様式とされ、後の時代にまで大きな影響を与えた。』
最終更新:2011年10月25日 22:50