――抗おうともせずに受け入れた。ウオーヴォの死は、彼女を絶望の淵へと追いやっていた。もはや、この世界に自分の心を動かすに足るものなんてない。いや、これ以上生きていたって仕方がない。
今のジョルナータにしてみれば迫り来る死でさえも意識を向けるに足らなかったのだ。彼女は、全ての感情が死に絶えた瞳で、『矢』が自身を貫くのを人事の様に眺めていた。
しかし、心臓を貫いたはずの『矢』は彼女の命を奪いはしなかった。それどころか、小刻みに震えながら体内に飲み込まれていった後には傷一つ残りはしない。
常識的に考えれば死んで当然の出来事であるはずなのに、ジョルナータの身には何一つ変化は起こらなかった。そう、ジョルナータの身には。
変化が起こったのは、彼女のスタンドであった。
『インハリット・スターズ』が身をよじらせ、震える。そのヴィジョンが急速に膨れ上がり、腕から生えてきたコードが見る見るうちに複雑に絡まり、コート状の形へと変化していく。コードの生えてきた位置が腕であった為に、真っ先に隠れてしまったが、そう言えば右腕は今までのそれとは明らかに違う形であった。
二人のスタンド使いの肉体の一部を移植した直後に、『矢』に貫かれた事がこの結果を招いたのだろうか? ジョルナータは当惑しながら己がスタンドの変化を眺めていた。
そして、『インハリット・スターズ』は一変した。醜く肥大化した肉体をコートで覆い、表情は憎しみに歪んでいる。
この怪物じみたスタンドの容姿に、ジョルナータは声も出さずに狂ったような笑みを浮かべた。
彼女は、自身が初めてスタンドを発現させた瞬間を思い出していた。義父に虐げられた苦しみが、自身の内面が形となった。
そう思ったあの時と同じだ。これは、私だ。全てを奪われた私が、この悲しみと怒り、そして絶望が、『インハリット・スターズ』を変えたんだ。
実におぞましく、反吐が出るほど汚らわしく、そして醜い。それこそが今の自分なんだ。人の皮を被った怪物でしかないんだ。
理解ってしまったことが、立て続けに起きた仲間の死で崩壊寸前だった少女の背中を突き飛ばす。この時、ジョルナータは完全に壊れた。
――醜は、美を憎む。壊れ、不完全な存在は、完全にして無欠の存在を許す事が出来ない。ジョルナータの双眸に、光に包まれて立つ存在が写った。
(あれが、憎い)
唐突にそう思った。思った瞬間、相手を拒絶したくてたまらなくなった。存在自体が受け入れられない。美に満ち溢れ、手の届かぬ高さにある生き物だから。
なら、引きずり降ろそう。自らの足元へと叩き落とし、踏みにじってやらなければおさまらない。ジョルナータは立ちあがり、そして自分の身体へと目をやった。
(動かしづらい)
右腕のことだ。まだ、移植したばかりだから、十分に馴染んでいないのだろう。
(このままでは無駄、馴染んでからでないと使えない。馴染まないと、出来ない)
何が使えないのか、何が出来ないのかは判らない。
けど、何となく判った。今は、まだ時期じゃないのだ。馴染むだけの時間があれば、話は変わってくる。それだけの時間が必要だ。それだけの時間を用意するには如何すればいいか?
ジョルナータの口から、歌のように言葉が紡がれた。
「ウオーヴォさん、あなたは言っていましたね、『命の優先順位』ってことを。その意味がようやく判りましたよ。ようやくね……」
彼女は、ゆっくりと足を進める。その先には、この間ずっと究極生物を見つめ呆然としていたステッラが待っている。彼は、自分が見ていない所に何が起きていたのかを知らない。
光の中から、ドゥオーモは姿を現した。人ならざる美に、降りしきる雨ですら避けて通るかのように見えた。先
程千切れたはずの右腕が、まるで早回しの植物の成長記録のように、傷口から生え直していく。
人間ではこのような事は起こり得ないのだが、彼はそれがまるで髪が抜けるよりも当たり前のような視線で腕の再生を見つめていた。
残る『パッショーネ』の幹部が呆然とこちらを眺めているのなど、まるで意に介さない。そして、体液に表面を濡らして腕が再生しきったのを確認すると、掌を数度開閉させ、
「フフ……、フフフフ、フハハハハハハハハ! なるほど、これが究極の生物というものか! すばらしいぞ、実にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃすばらしいッ!
私は、このドゥオーモは遂に神の如き力を手にしたのだぁはははははぁぁぁぁぁぁっ!」
天を仰いで哄笑した。
彼の背後に控えているスタンドは、その姿を一変させていた。胸元に仮面を取りこんだそれは、眩しい程の神々しさを感じさせた。まるで、その本体が本当に神になったのではないか、と思えるほどに。
その様を、ステッラは呆然と見つめていた。全身を打ち叩く雨の冷たささえ感じられない。
気がつけば、無意識に足を一歩退いていた。気圧される物を感じていたのだろう。本能的に感じていた、あの敵に勝つ事は出来ない、と。
気を張っていなければ、首を垂れ、足を折ってしまいそうなほどのプレッシャーを感じる。
躍起になって姿勢を維持しようとする彼の背に、だがこの時声が向けられた。
「ステッラさん、お願いがあります」
彼は、背後に目を向けなかった。一度目をそらしてしまえば、敵に二度と目を向けられないような気がしていた。今振り返れば、俺は敵に立ち向かうだけの心を保てなくなりそうだ。逃
げる訳にはいかない。そう思い、振り返らなかったが為に、彼は少女の変貌を知る事はなかった。
「生きていたのか、ジョルナータ!」
「ええ、ウオーヴォさんの心臓と、先程ステッラさんが斬り落としたあいつの腕を移植しましたから。
それよりも、お願いがあります。しばらくでいいですから、この腕が体に馴染むまで、完全に私のモノになるまでの時間を稼いでください」
何かが違う、ステッラは思った。進化したボスを足止めするのは、死ぬことと同義語である。今までのジョルナータならば絶対にそんな事は言わなかったし、なにより組織の上下関係を乱すような依頼をするはずがない。
だが、彼は断ろうと思わなかった。
『インハリット・スターズ』は他者の肉体の一部を掌握すれば、その能力の一部を使いこなせるようになる。
元々、『時の流れの外の世界』へと入門出来る唯一の切り札が彼女であったのだ。断る理由はない。ステッラは強張る頬を無理に歪め、
「別に倒せない、とは限らないが……。何分程だ?」
と、笑って問いかける。
「最低でも1分は必要でしょうね」
無茶な注文である。データが本物だとしたら、相手がスタンドを使わなくても10秒持たせられるかさえ危うい。だというのに、
「見損なうな、ジョルナータ」
「え?」
「じっくり馴染ませろ。少なくとも3分は持たせてやる。行け!」
ステッラは後ろ手を振ってジョルナータに別れを告げる。水を蹴散らし、躊躇うことなく離れていく足音を背で聞くも、彼は最後まで振り向かなかった。
この時になって、ようやくドゥオーモは哄笑を止め、ステッラへと目を向ける。やがて、その顔にじわじわと笑いが広がっていった。
「ほう、逃げぬか。それも、実にいい眼つきで見つめてくるな。この私に立ち向かおう、という決意が伝わってくるぞ。
よい、実によい。お前は素晴らしいサンドバッグになってくれるだろう。
しかし、不思議な事だが貴様ら『パッショーネ』の人間は本当に私の役に立ってくれる。むしろ、我が『ヴィルトゥ』の穀潰しどもよりも貢献していると言っていいだろうな。
貴様らの先代のボスは、私に『矢』の存在を知らせてくれた。今のボスは、かつての私にとって手に負えぬ天敵であった『キング・クリムゾン』を始末し、更に内乱を起こして、我が組織の勢力を拡大する機会を与えてくれた。
先程逃げていった小娘は、我が為に『エイジャの赤石』を確保して、運んできてくれた。
そして、今度はお前だ。進化した私の力を試す良い素材となってくれるとは、願ってもない機会だ」
「余裕だな、ならば精々油断しろ。億に一つでも貴様に勝つ可能性がないとは限らないのだからな」
「億に一つ? 残念だが、絶無だとも。我がスタンドは至高にして無敵、当に究極生物に相応しき最強の能力なのだからな!」
言葉を残し、ドゥオーモの姿がかき消える。後はただ雨だけが残るのみ。これは、間違いなくこれまでと同じ『時の流れの外に出る』能力だ。
どうやら、変化したのは見た目だけらしい。ならば、次は何処からか奇襲をかけてくるはずだ。そう予想し、油断なく警戒を行うステッラへと、雨が風に舞った。
一拍遅れて見えない衝撃が彼を襲った。まるで、殴られたかのような激痛がステッラの腹から全身に広がっていく。宙に吹き飛ばされた彼を追うように、雨音を裂いて声が聞こえた。
「ふ、これでは『レジーナ・チェリ』(天の女王)という今までの名は相応しくないな。
我がスタンドよ、お前は只今この時より『レジーナ・チェリ・ラエターレ』(喜ばしき天の女王)と呼ぶのが相応しい!」
満足しきった声は、何処から聞こえてくるのか全く分からない。
が、無様に落下したステッラがもがきながら這い起きると、今度は先程と同じように飛び道具が飛んでくる。今度はナイフではなく甲質化した羽根であったが、いくら至近距離でいきなり時の流れの中へと姿を現すにせよ、同じ手は二度とステッラには通じない。
『SORROW』の拳が目まぐるしく動いて羽根を叩き落とす。
が、真の恐ろしさはここからであった。なんと、地べたへと落下した羽根は、水たまりに触れるや否や即座にピラニアに変化してステッラへと飛びかかってきたのだ。
予想もつかない攻撃に、ステッラの注意が向けられた瞬間、
コォォォォォォ……
微かな音と共に、再びの衝撃が彼を襲った。最前同様に、飛び散る雨滴を先触れとして。
今度の一撃は左肩であった。だが、これまでの打撃とは決定的な違いが存在した。打たれた個所が、液状化し、次いで気化していく。
このような攻撃は、今までお目にかかった事がない。蕩けて落ちた腕から来る激痛にステッラは唇を激しく噛んだ。また、声が聞こえた。
「これが『波紋』と言うものか……。よいぞ、実によい」
ステッラは知る由もない。先程の一撃が、スタンドとはまったく別種の能力によるものである事を。これこそが、生命の体内のエネルギーを操る技術『波紋法』であることなど、彼にとっては全くの理解の外であった。
だが、理解出来る事もあった。
(やつの能力は、時の流れの外に出る能力のはずだ……。だが、これは如何いうことか?
姿も表わさぬままに攻撃するなど……、いや、先触れはあった! いつも、やつが攻撃する際には雨が弾き飛ばされた。
まるで、拳打の巻き起こす風に吹き飛ばされていったかのように……、拳打、だと?)
ステッラの脳裏に、ある答えが稲妻のように奔った。だが、それが事実ならば何と恐ろしい事なのだろうか!
本当に相手の能力がそうであるのならば、この世にドゥオーモを倒すスタンドなど存在しえないかもしれない!
「貴様、まさか『時間の流れの外から、時間の流れの中へと干渉する』能力なの……か?」
雨の中、ホウ、と息を飲む音が聞こえた。彼は、最悪の予想が的中したのを知った。
「その通りだ。高々二打で気付くとは、優秀なスタンド使いだ。だが、知ったからと言って如何なるというのだ?」
再び、雨が飛び散った。が、次の衝撃は『SORROW』の拳が軽々と受け流した。今度の息を飲む音は当惑だ。
「なん、だと?」
「タネが判ればやり様がある。この雨が、貴様の拳の軌道を教えてくれる。ならば、受け流すのは不可能な事ではない。こちらの攻撃は通用しないだろうが、それでも身は守れる」
返事はない。だが、再びあの不気味な、コォォォォォォ……、という呼吸音が聞こえた。次の瞬間、バシュッ!
放たれた光の矢がステッラの右腕を吹き飛ばした。
『レジーナ・チェリ・ラエターレ』に取り込まれた。『エイジャの赤石』は波紋増幅器の役割を持つ。ドゥオーモは、自らのスタンドに波紋を流し込み、レーザーとして放ったのだ。
両腕が千切れた! 本体の腕を失う、ということはスタンドもまたその腕を失う、ということ。もはや、ステッラに身を守る術はない。勝敗は、この時点で決した。
雨の中広がったのは、戦闘ではなかった。虐殺であり、屠殺であった。究極生物の拳が、スタンドの拳が嵐のようにステッラを襲う。息つく暇もない連撃が、雨よりも多くステッラを打った。
何時果てるともなく続く暴虐の末、ぐったりと街路樹にもたれかかったステッラを見下ろし、ドゥオーモは時の流れの外から拳を振り上げた。
「当然の事だが、私の勝利であったな。勝者の責務だ、今楽にしてやろう……!」
雨を飛び散らせ、拳が振るわれる。それを、回避する事も出来ぬままステッラは迎え……、呟いた。
「貴様の……勝利と、俺の勝利は……、違う」
「何?」
もはや、一寸先すら瞳に映らない。全身の傷口から血液が流れ出し、心臓には既に送り出すだけの物資が届かない。
これ以上の戦闘は不可能。それでも立ち上がり、ステッラが呟いた不敵なセリフに、思わずドゥオーモは拳を止め、問い質す。
この男は、こうまで一方的にいたぶられて何故闘志を捨てないのか? それこそが、彼にとっては理解出来ない。不信と当惑の念が彼の問いかけに滲み出ていた。
相手が見えなくても、何を考えているかは予想がつく。ステッラの口元には僅かに笑みが浮かんだ。
「貴様の勝利は……、『蹂躙して支配する』、ただそれだけだ……。『力』しか持たない者に、心ある人間は決してついてこない……。
俺達が倒した貴様の配下は、強引に支配した奴隷か、貴様に似て弱者を蹂躙することのみに長けた人間ばかりだった。有り体に言えばクズばかりだ」
その通りだ。ドゥオーモは密かに頷いていた。確かに、自分の部下に目の前の男に匹敵する忠心と頭のキレを持ち合わせた者は一人たりといなかった。
単純に有能な人材だけであれば、むしろ『パッショーネ』を凌いでいるだろうが、その中に“漢”は存在しなかった。時差を操る能力、全てを消し去る能力、個々の幹部はそれぞれ覇を称えるに足る能力を持ち合わせていたが、むしろそれ故に信を置ききれない部下であった。
彼らが裏切らなかったのは自身の力を憚った為、そして彼らを厳正に監視していた為であった。
「だが、俺の勝利は違う。『主の為に力を尽くし、目標を達成する』事だ。
……ああ、判っていたとも。俺は、俺のチームは捨て駒だとな。貴様らを潰せればよし、よしんば失敗しても注意を集める陽動になればそれでいい。その考えの元に派遣されたと気付いていた。
だが、構わない。任務は任務だ、可能な限り任務を遂行するのが俺たちの役割だ。与えられた限りは全力を尽くし、そして達成してみせる。それでいい。
そして今、俺は貴様を倒す唯一の希望を守る為にここにいる。希望を守ることこそが、ボスの御心に適うことなのだからな……。
教えてやる、今現在の俺の目標は、『ジョルナータの為に時間を稼ぐ』、ただそれだけのシンプルな内容だ。
ふふ、あの娘を逃がしてから何分過ぎた事だろうな。ボスの元へ撤退するにせよ、貴様に立ち向かうにせよ、十分な余裕は与えられただろうよ。能力の試し台で遊び過ぎて時を忘れたな?」
ドゥオーモの顔が引き攣る。そうだ、あの娘は『人間であった頃の自身の腕』を移植されて姿を消した。
通常ならばなんという事もないが、彼女のスタンド『インハリット・スターズ』にとっては、『時の流れの外へと入門する手段』になり得るのだ。
究極生物と化した今、彼女を恐れる必要性は皆無であろうが、それでも自らのみに許された特権である『時間の流れの外の世界』へと足を踏み込んだ下等生物を許してなるものか。
何よりも重要な処刑を、この男が今の今まで妨げていたのだ。ドゥオーモはこの瞬間目の前の男へと持っていたある種の敬意を捨て去った。
「そうか……、ならばもはや躊躇うまい。我が神罰を執行するとしよう、死を以て判決と為す……。
死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死けェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいィィィィィィィィィィィィィィィィッ!」
『レジーナ・C・ラエターレ』の拳が迸る。それは、ありとあらゆる方角から、音よりも速く繰り出された。
一撃、一撃、また一撃とステッラの身体を衝撃が襲った。しかし、彼は苦鳴を一言半句たりと漏らそうとしなかった。
全身を粉砕されて、肉体が吹っ飛んでいく。地べたへと叩きつけられたまま、ステッラは身動き一つしない。その頭上へと、能力を解除してドゥオーモが姿を現す。
「フン……、忌々しいが見事な男だな。貴様が稼いだ時間はジャスト10分だ。神の如き至尊の身となった私に、取るに足らない人間ごときがこうまで食い下がったとはな」
己を見下ろす究極生物。それにステッラは砕かれた顎を渾身の力を込めて開き、
「その余裕……、何処まで続くかな? 『インハリット・スターズ』は『人間の可能性』が形となったスタンドだ……、貴様みたいに“弱い人間であることから逃げて、自身の世界に閉じこもった”存在が勝てるとは……」
これ以上の戯言を許そうとは思わない、ドゥオーモは再びスタンドを発現させ、
「『レジーナ・チェリ・ラエターレ』ッ!」
一撃で彼の頭蓋を粉砕し、呟いた。
「次は、ジョルナータ・ジョイエッロ。逃がしはせん……」
ステッラ・テンぺスタ――死亡
今回の死亡者
本体名―ステッラ・テンぺスタ(味方チームのリーダー)
スタンド名―SORROW(進化したボスのスタンドに嬲り殺され死亡)
使用させていただいたスタンド
No.3343 | |
【スタンド名】 | レジーナ・チェリ・ラエターレ(喜ばしき天の女王) |
【本体】 | ボス(ドゥオーモ) |
【能力】 | 「時間の流れの外から、時間の流れの中へと干渉」する |
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