「怖い……」
殺し合いの会場、地図で言うならF-5 アリスドームが視界に収まる位置にて、一人の少年が口から恐怖を零す。
赤髪に赤い上着と、赤が特徴的な彼の名前はシュタルク。
かつて勇者ヒンメルのパーティメンバーだった戦士アイゼンの弟子にして、現在は同じくメンバーだった魔法使いフリーレンと、その弟子フェルンと旅する少年である。
そんな彼は今、怯えていた。
前触れもなくいきなり見知らぬ場所に連れてこられ、古砂夢と名乗った見知らぬ少女が殺し合いの開始を宣言し、見知らぬ二人、しかし確実に悪に抗う意志を持っていたであろう男が二人死んだ。
これだけ理由があれば、シュタルクでなくとも怯えるのは無理もないと言うであろう。
赤髪に赤い上着と、赤が特徴的な彼の名前はシュタルク。
かつて勇者ヒンメルのパーティメンバーだった戦士アイゼンの弟子にして、現在は同じくメンバーだった魔法使いフリーレンと、その弟子フェルンと旅する少年である。
そんな彼は今、怯えていた。
前触れもなくいきなり見知らぬ場所に連れてこられ、古砂夢と名乗った見知らぬ少女が殺し合いの開始を宣言し、見知らぬ二人、しかし確実に悪に抗う意志を持っていたであろう男が二人死んだ。
これだけ理由があれば、シュタルクでなくとも怯えるのは無理もないと言うであろう。
しかし彼は怯えるだけの少年ではない。
「でも、やらなきゃな」
シュタルクは恐怖を感じながらも、それでも殺し合いに抗う道を選ぶ。
見知らぬ人々を守るためにドラゴンと戦うことを選べる彼に、罪なき人々を傷つける選択肢など生まれる訳がない。
しかし決意だけで状況は変わらない。
抗うための障害はいくつもあるが、やはり最初の壁は自分達参加者に付けられた、人間を苦も無く死体に変える程の電撃を放つ首輪だろう。
見知らぬ人々を守るためにドラゴンと戦うことを選べる彼に、罪なき人々を傷つける選択肢など生まれる訳がない。
しかし決意だけで状況は変わらない。
抗うための障害はいくつもあるが、やはり最初の壁は自分達参加者に付けられた、人間を苦も無く死体に変える程の電撃を放つ首輪だろう。
「師匠だったらあの電撃にも耐えたかもな」
シュタルクが思い浮かべるのは、自分の師匠であるアイゼンの事。
あの師匠なら首輪から放たれる電撃に耐えながら、古砂夢に挑み勝っただろうか。
あの師匠なら首輪から放たれる電撃に耐えながら、古砂夢に挑み勝っただろうか。
「って名簿見てねえ!」
ここまで考え、シュタルクは最初のルール説明で言及されていた名簿、いやザックそのものを確認していないことに気付き、慌てて中を検める。
最初に出てきたのは斧。
それも一般人が木を切り倒す為に使うようなものではなく、戦うために作られたシュタルク愛用の品だった。
いつの間に盗られたのか、盗んだのならなぜわざわざ返すのか、彼は大いに戸惑いながらもとにかくいつも通りに背中に装着した。
最初に出てきたのは斧。
それも一般人が木を切り倒す為に使うようなものではなく、戦うために作られたシュタルク愛用の品だった。
いつの間に盗られたのか、盗んだのならなぜわざわざ返すのか、彼は大いに戸惑いながらもとにかくいつも通りに背中に装着した。
次に取り出したのは名簿。
早速知人がいないか調べるシュタルクだが、ここでも彼は少し戸惑う羽目になる。
早速知人がいないか調べるシュタルクだが、ここでも彼は少し戸惑う羽目になる。
「どういう順番で並んでるんだこれ……?」
シュタルクは名前の並び順がよく分からなかった。
日本人、あるいは日本語に馴染みがあればすぐにあいうえお順だと気づけるが、そんなもの知りようがないシュタルクは困惑しかできない。
とにもかくにも上から地道に確認していくが、この時点で名前があるのは36人。確認し終えるのにそこまでの時間はかからない。
日本人、あるいは日本語に馴染みがあればすぐにあいうえお順だと気づけるが、そんなもの知りようがないシュタルクは困惑しかできない。
とにもかくにも上から地道に確認していくが、この時点で名前があるのは36人。確認し終えるのにそこまでの時間はかからない。
「フリーレン、フェルンがいるのか」
知人二人の名前に安堵を浮かべるシュタルク。
殺し合いに知人がいることを喜ぶのもどうかと思うが、それでもこの状況で人格、実力ともに信頼できる相手がいるのはありがたい。
殺し合いに知人がいることを喜ぶのもどうかと思うが、それでもこの状況で人格、実力ともに信頼できる相手がいるのはありがたい。
「でも二人の名前は近くにあるのに、俺だけ離れてるのなんか嫌だな……」
並び順の都合であり、これに関しては別に主催者の悪意とかではないのだが、フリーレンとフェルンの名前は隣り合っているのに自分だけ違う場所にあることに、なんだか一抹の寂しさを覚えてしまうシュタルク。
まあ俺パーティに入ったばっかりだしなあ、と無理矢理納得させつつ、彼はもう一つ違う名前に注意を払う。
まあ俺パーティに入ったばっかりだしなあ、と無理矢理納得させつつ、彼はもう一つ違う名前に注意を払う。
アウラ
正直、シュタルクはこの名前の持ち主についてよくは知らない。
フリーレンならよく知っているだろうが、彼からすればその昔、勇者ヒンメルと戦いながら逃げのびた、かつて存在した魔王軍の幹部、七崩賢の一人だと聞いたことがある程度の知識しかない。
ただそれだけでも殺し合いにおいては、きっと凄まじい脅威となるだろうことは想像がつく。
フリーレンならよく知っているだろうが、彼からすればその昔、勇者ヒンメルと戦いながら逃げのびた、かつて存在した魔王軍の幹部、七崩賢の一人だと聞いたことがある程度の知識しかない。
ただそれだけでも殺し合いにおいては、きっと凄まじい脅威となるだろうことは想像がつく。
自身が遭遇した際に勝てるか不安ではあるが、向こうだって問答無用で殺し合いに乗るかは分からないのだ。
もしかしたら一時共闘だって成立する、とまでは考えないが敵対するかまでは微妙、かもしれない。
もしかしたら一時共闘だって成立する、とまでは考えないが敵対するかまでは微妙、かもしれない。
「すみませーん!」
などと考えていると、どこかから声を掛けられた。
甲高い少女の声はシュタルクからすれば聞き覚えのないものだが、多分年下の少女だろうと推測はできる。
殺し合いに乗っていない参加者が声をかけてきたんだな、と考えたシュタルクは声の方へ振り向く。
甲高い少女の声はシュタルクからすれば聞き覚えのないものだが、多分年下の少女だろうと推測はできる。
殺し合いに乗っていない参加者が声をかけてきたんだな、と考えたシュタルクは声の方へ振り向く。
そこにいたのはシュタルクの想定通り、自身より明らかに年下の小柄な少女だった。
栗色の長髪を携え、見たことも無いような服を着ている可愛らしい少女に、シュタルクは目を奪われる。
栗色の長髪を携え、見たことも無いような服を着ている可愛らしい少女に、シュタルクは目を奪われる。
否、この文は正しくない。
確かに少女の服装や外見は目をとるにふさわしいが、シュタルクが一番気を取られたのは別の場所。
それは少女の頭についている、髪飾りのようなものと、腰から生えている尻尾のようなもの。
いや、もうはっきり言おう。角と尻尾である。
確かに少女の服装や外見は目をとるにふさわしいが、シュタルクが一番気を取られたのは別の場所。
それは少女の頭についている、髪飾りのようなものと、腰から生えている尻尾のようなもの。
いや、もうはっきり言おう。角と尻尾である。
「魔族か!!」
少女の姿を見据え、斧を構えて警戒するシュタルク。
これが平和な街中なら斧を構えることはなかっただろう。
しかしこの極限状況の中では、問答無用で殺し合いに乗るかどうかは分からないと考えつつも、やはり脅威を見つけてしまえば警戒するのが人間というもので。
これが平和な街中なら斧を構えることはなかっただろう。
しかしこの極限状況の中では、問答無用で殺し合いに乗るかどうかは分からないと考えつつも、やはり脅威を見つけてしまえば警戒するのが人間というもので。
◆
「な、なんですかこれ――――!?」
時間は少し戻り、F-5 アリスドーム付近と言えなくもない場所で、一人の少女が叫んでいた。
彼女の名前は吉田優子。
元々は病弱な人間の少女だったが、ある時自身から角と尻尾が生えるという事態に遭い、まぞくとして覚醒した少女である。
ちなみにまぞくとしての活動名はシャドウミストレス優子であり、それを縮めて周りからはシャミ子と呼ばれている。
なのでここからは彼女をシャミ子と呼称する。
彼女の名前は吉田優子。
元々は病弱な人間の少女だったが、ある時自身から角と尻尾が生えるという事態に遭い、まぞくとして覚醒した少女である。
ちなみにまぞくとしての活動名はシャドウミストレス優子であり、それを縮めて周りからはシャミ子と呼ばれている。
なのでここからは彼女をシャミ子と呼称する。
シャミ子は怒っていた。
突如始まった殺し合いに対して、あるいは名簿を確認した際に気付いた、千代田桃、陽夏木ミカンという二人の配下という名の友人が自分と同じく巻き込まれていることに対しても。
しかしとりあえず直近で一番強い矛先は別にある。
突如始まった殺し合いに対して、あるいは名簿を確認した際に気付いた、千代田桃、陽夏木ミカンという二人の配下という名の友人が自分と同じく巻き込まれていることに対しても。
しかしとりあえず直近で一番強い矛先は別にある。
「何で私の家があるんですか!?」
そう。この殺し合いの会場にはシャミ子の家であるアパート『ばんだ荘』がある。
まさか桜ヶ丘からここに持ってきたのだろうか。
すると今頃お母さんと妹の良、それからごせんぞは家なき子になってしまったのではないか、とシャミ子は心配する。
まさか桜ヶ丘からここに持ってきたのだろうか。
すると今頃お母さんと妹の良、それからごせんぞは家なき子になってしまったのではないか、とシャミ子は心配する。
「杏里ちゃん、皆を泊めてくれたりしませんかね……」
もしこの場に別の誰かが居れば、明らかにツッコミが入りそうな思考をシャミ子が巡らせつつも、彼女はとりあえずばんだ荘を目指すことにした。
そこなら配下の桃、ミカンさんの二人もきっと目的地にして進んでくれるだろう。
ならば合流も簡単だ、と考えたのだ。
そこなら配下の桃、ミカンさんの二人もきっと目的地にして進んでくれるだろう。
ならば合流も簡単だ、と考えたのだ。
そうしてしばらく会場を歩いていくと、一つの人影を見つけた。
深夜の今だとかなり見えづらいが、近づいていけばそれが赤い髪と上着を持った年上の男だとシャミ子は理解する。
深夜の今だとかなり見えづらいが、近づいていけばそれが赤い髪と上着を持った年上の男だとシャミ子は理解する。
「すみませーん!」
シャミ子は赤髪の男、シュタルクに躊躇なく声をかけた。
目の前の相手が殺し合いに乗っている、あるいは殺しにかかってくるという可能性を、彼女はロクに考慮しなかった。
結果としてそれは正しいのだが、それはそれとして――
目の前の相手が殺し合いに乗っている、あるいは殺しにかかってくるという可能性を、彼女はロクに考慮しなかった。
結果としてそれは正しいのだが、それはそれとして――
「魔族か!!」
シュタルクに斧を向けられてしまう。
これと彼の言葉を聞き、シャミ子は自分がまぞくだから警戒されていると理解した。
前に光の一族である魔法少女と闇の一族であるまぞくは敵対する関係だと聞いており、そこから目の前の男の人は光の一族の人なんだろうと推測した。
どう見ても魔法少女ではないが、知らなかっただけで男の光の一族だっているんだろう。きっと。
これと彼の言葉を聞き、シャミ子は自分がまぞくだから警戒されていると理解した。
前に光の一族である魔法少女と闇の一族であるまぞくは敵対する関係だと聞いており、そこから目の前の男の人は光の一族の人なんだろうと推測した。
どう見ても魔法少女ではないが、知らなかっただけで男の光の一族だっているんだろう。きっと。
「わ、私は殺し合いなんてしない系のまぞくです!!」
なのでシャミ子は言葉で説得を試みることにした。
別に目の前の相手と敵対したいわけでは無いのだから、仲良くするのが一番だ。
しかしシュタルクは一向に斧を下ろさない。
別に目の前の相手と敵対したいわけでは無いのだから、仲良くするのが一番だ。
しかしシュタルクは一向に斧を下ろさない。
「な、なんですか。やるっていうんですか――!!」
業を煮やしたシャミ子はシュタルクに対し拳を構える。
その様は誰がどこからどう見ても、隙だらけとしか言えない代物だった。
その様は誰がどこからどう見ても、隙だらけとしか言えない代物だった。
一方、シュタルクは戸惑っていた。
彼からすれば幼い少女の外見とは言え、魔族はかつて人類と敵対した種族。
そんな相手に警戒してみれば、向こうからは殺し合いに乗らない宣言。
それに戸惑っている間に向こうも構えは見せたが、これはどう考えてもこっちが構えを解かないからである。
おまけに隙だらけでなおかつ、どう見ても自分なら、いや自分でなくても多少の心得があれば誰でも殺せそうな程に、目の前の少女は脆弱であった。
彼からすれば幼い少女の外見とは言え、魔族はかつて人類と敵対した種族。
そんな相手に警戒してみれば、向こうからは殺し合いに乗らない宣言。
それに戸惑っている間に向こうも構えは見せたが、これはどう考えてもこっちが構えを解かないからである。
おまけに隙だらけでなおかつ、どう見ても自分なら、いや自分でなくても多少の心得があれば誰でも殺せそうな程に、目の前の少女は脆弱であった。
「いや、ごめん……」
なのでシュタルクは素直に謝って構えを解き、斧を背中に収めた。
あまりにも悪意がなさすぎて、イメージの魔族と異なりすぎていたが故に。
あまりにも悪意がなさすぎて、イメージの魔族と異なりすぎていたが故に。
「あ、こっちも言いすぎました……」
一方、シャミ子もあまりに素直に謝られてしまい少々申し訳なさを覚える。
とはいえ互いに殺し合いに乗っていない参加者同士が出会ったのだからと、二人は自己紹介と情報交換することにした。
シャミ子は魔法少女二人と、自分の家であるばんだ荘について。
シュタルクは仲間のフリーレンとフェルンについて。
とはいえ互いに殺し合いに乗っていない参加者同士が出会ったのだからと、二人は自己紹介と情報交換することにした。
シャミ子は魔法少女二人と、自分の家であるばんだ荘について。
シュタルクは仲間のフリーレンとフェルンについて。
しかし二人が話を進めていくと、どうにも噛み合わない部分がある。
そこを詰めていくと――
そこを詰めていくと――
「別の世界、だよな……?」
「エルフですか。ファンタジーですね!」
「エルフですか。ファンタジーですね!」
二人とも、相手の住んでいる場所が別の世界としか思えないという結論が出た。
その事実にシュタルクは茫然とする一方、シャミ子は大好きなファンタジー要素に興奮気味だった。
その事実にシュタルクは茫然とする一方、シャミ子は大好きなファンタジー要素に興奮気味だった。
なお、シャミ子はシュタルクの話を聞いていくうちに割と早いうちに別の世界の話だと確信したが、シュタルクはそうでもなかった。
シャミ子は元々RPG好きだったこともあり、シュタルクの話がまるでレトロなRPGチックだと思ったので、なんとなくそうだと思えた。
しかしシュタルクからすれば、異世界なんて概念そのものがなかなか思いつかない話である。
だが彼が勇者ヒンメルの話を出した時、シャミ子はそれを知らなかった。
異世界なのだから当たり前だが、シュタルクからすれば知らない方が不自然と言えるほど、ヒンメルの伝説は残っている。
ここでシュタルクは異世界という概念をやっと受け入れたのだ。
シャミ子は元々RPG好きだったこともあり、シュタルクの話がまるでレトロなRPGチックだと思ったので、なんとなくそうだと思えた。
しかしシュタルクからすれば、異世界なんて概念そのものがなかなか思いつかない話である。
だが彼が勇者ヒンメルの話を出した時、シャミ子はそれを知らなかった。
異世界なのだから当たり前だが、シュタルクからすれば知らない方が不自然と言えるほど、ヒンメルの伝説は残っている。
ここでシュタルクは異世界という概念をやっと受け入れたのだ。
「ところで、このアウラというまぞくは元魔王軍だそうですが、名簿にある魔王と関係あるのでしょうか」
「いや、俺の世界の魔王は俺が生まれるよりずっと前に倒されてるし、俺やシャミ子が住んでるところとは別の世界の魔王じゃないか?」
「いや、俺の世界の魔王は俺が生まれるよりずっと前に倒されてるし、俺やシャミ子が住んでるところとは別の世界の魔王じゃないか?」
途中、名簿にある魔王についての話もしたが、お互い心当たりがなかったのであっさり収束する。
そのまま情報交換はつつがなく終わり、話は地図を広げて行動方針へと移る。
そのまま情報交換はつつがなく終わり、話は地図を広げて行動方針へと移る。
「私はこのばんだ荘を目指します。私の家なので、きっと桃やミカンさんも目指すはずです」
「なら俺も一緒に行くぜ。地図を見ても俺達ゆかりの地みたいなのは見当たらないし、それならシャミ子と一緒に行動した方が俺も仲間と会えそうだ」
「本当ですか!? ありがとうございますシュタルクさん!」
「なら俺も一緒に行くぜ。地図を見ても俺達ゆかりの地みたいなのは見当たらないし、それならシャミ子と一緒に行動した方が俺も仲間と会えそうだ」
「本当ですか!? ありがとうございますシュタルクさん!」
こうして、まぞくとかつて魔族と敵対した勇者パーティの弟子は行動を共にする。
目指す先はまぞくの住居。ここからなら北北西に進み、何事もなければたどり着くだろう。
目指す先はまぞくの住居。ここからなら北北西に進み、何事もなければたどり着くだろう。
ところで、このシュタルクは未だ自分の世界の魔族と出会っていない。
故に彼は自分の世界の魔族がどれほど悪辣かを知らない。
そして仲間であるフリーレンがどれほど苛烈に魔族を殺そうとするかを知らない。
そんな状態で彼は、別の世界の心優しいまぞくと出会ってしまった。
それがアウラや名簿に記載されていない他の魔族と出会った時、どう作用するのか。
故に彼は自分の世界の魔族がどれほど悪辣かを知らない。
そして仲間であるフリーレンがどれほど苛烈に魔族を殺そうとするかを知らない。
そんな状態で彼は、別の世界の心優しいまぞくと出会ってしまった。
それがアウラや名簿に記載されていない他の魔族と出会った時、どう作用するのか。
その答えが訪れるのかどうかすら、今の彼らには分からない。
【F-5/アリスドーム付近/1日目 深夜】
【シュタルク@葬送のフリーレン】
[状態]:健康
[装備]:シュタルクの斧@葬送のフリーレン
[道具]:基本支給品、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本行動方針:古砂夢を倒して殺し合いを止める
1.シャミ子を守る。いい魔族もいるんだな
2.フリーレン、フェルンを探して合流。
3.アウラを警戒。
4.首輪の電撃、師匠なら耐えたんだろうな……
5.名簿にある魔王、どんな奴なんだ……?
【シュタルク@葬送のフリーレン】
[状態]:健康
[装備]:シュタルクの斧@葬送のフリーレン
[道具]:基本支給品、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本行動方針:古砂夢を倒して殺し合いを止める
1.シャミ子を守る。いい魔族もいるんだな
2.フリーレン、フェルンを探して合流。
3.アウラを警戒。
4.首輪の電撃、師匠なら耐えたんだろうな……
5.名簿にある魔王、どんな奴なんだ……?
※参戦時期はフリーレンの仲間になってからグラナト伯爵領に到着するまでの間です。
※アウラの事は名前は聞いたことある程度で、それ以外はよく知りません。
彼女以外の七崩賢についてどの程度知っているかは、次の書き手氏にお任せします。
※アウラの事は名前は聞いたことある程度で、それ以外はよく知りません。
彼女以外の七崩賢についてどの程度知っているかは、次の書き手氏にお任せします。
【吉田優子@まちカドまぞく】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品1~3
[思考・状況]
基本行動方針:私は殺し合いなんてしない系のまぞくです!
1.ばんだ荘を目指す。……何で私の家が!?
2.エルフに魔王軍ですか。ファンタジーですね!
3.桃、ミカンさんを探したい
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品1~3
[思考・状況]
基本行動方針:私は殺し合いなんてしない系のまぞくです!
1.ばんだ荘を目指す。……何で私の家が!?
2.エルフに魔王軍ですか。ファンタジーですね!
3.桃、ミカンさんを探したい
【シュタルクの斧@葬送のフリーレン】
シュタルクに支給。
崖やドラゴンに振るっても刃こぼれしない、丈夫な斧。
シュタルクに支給。
崖やドラゴンに振るっても刃こぼれしない、丈夫な斧。
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