「Namby-pamby」

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「Namby-pamby」 ◆qbc1IKAIXA



「お、なんか店っぽいもの発見」
 一連の騒動で疲れていた態度を一変させたのは、海堂直也が最初だった。
 逆にかぶった帽子の位置を調整し、ぺろりと上唇を舐める。
 立ち直りの早さが自慢だ。はしゃぎながら店に駆け込もうとした。
 いきなり襟首を掴まれ、首が締まる。
「おまちなさい」
「ゴホッ、ゴホッ……殺す気か!」
 海堂は振り返り、止めたナマイキ女を睨みつけた。
 ゴージャスな縦ロールの金髪にはオレンジが混ざっている。
 ツンとおとがいを上に向けた顔は綺麗であるが、全身から『愚民よひれ伏せ』というオーラを発していた。
 海堂は気の強い女が好みだが、正直彼女はそういう対象に見れない。
「ワタクシはあなたを心配して忠告しているだけですのよ。
店なんて誰もがよりそうな場所に、無防備に入るなんて殺してくれと言っているようなものですわ。
そんなことも思いつかないほど、知性のない野蛮人ですのね。遠坂凛にも劣りますわ」
「誰が野蛮人だ、誰が!」
「自覚ありませんの?」
 はっきり言ってむかちゅく。
 いつもの調子でもっと文句を言ってやりたかったが、相手が臨戦態勢に入ったのを見てやめる。
 俺様は大人だ。こんな馬鹿な挑発なんかに乗ったりはしない、と思い直したからだ。
 ふふん、と決めるとナマイキ女ことルヴィアは機嫌を悪くした。
 女心は難しい。
「馬鹿なことをやっていないで、早く開けなさい」
「あ!? さっきは無防備で入るなって言ったじゃないか」
「ワタクシの準備が終わるまで、ですわ。ボディーガードなら盾になるくらい当然でしょう?」
「おま……覚えていろよー」
 海堂はあとで士郎とやらにあることないこと吹き込んでやる、と決心した。
 自動ドアに近づき、少し緊張して喉を鳴らす。だがセンサーが海堂に反応する前にドアは開いた。

「ピカチュウ?」

 そして、見たこともない可愛らしい生物に出くわした。


「これ、あなたのいっていたオルフェノクの一種ですの?」
「いや……こんな可愛いオルフェノクなんて見たことねえ。違うだろ、たぶん」
 そう言いつつも、海堂は物珍しさから黄色い小ねずみ? をしげしげと観察した。
 相手は可愛いという言葉に照れているのか、頬を染めて「ピカチュウ~」と後頭部をかいていた。
 ますます謎の生き物だ。
「ピカ、ピカチュウ」
「なにいってんだお前?」
 答えを期待したわけじゃないが、胸をそらして元気よく発言する生物に海堂は思わずツッコンだ。
 すると、意外な方向から答えが返ってくる。
「彼は『ボク、ピカチュウ』と自己紹介をしているんだよ」
 すかしたような声が店の奥から聞こえてきた。
 ピカチュウは「ピカー」と振り返りながら、声の方向に走っていく。
 声の主は棚や保存庫の探索をやめ、屈んで左手を差し出していた。そのまま腕を走らせて、肩にピカチュウを安定させる。
「ふむ、道具探しはここまでにするか。あまり探せていないけどしかたないね、ピカチュウ。
ボクはN。君たちはポケモンの味方? それとも……敵?」
 姿を見せたNは敵のアクセントに力を入れていた。
 見た目はキザっぽいガキである。なのに最後の言葉は殺気がこもっていた。
 こういうのはロクでもない環境にいたもんだ。大人を舐めているとしか思えない。
 いつかこういう態度をあらためさせるため、お尻ペンペンが必要だな、と海堂は己の結論に満足した。
 まあ、それはさておき、ポケモンなんて知らない。
 ゆえに答えは決まっている。
「ボケモンだかデジモンなんだか知らねーよ。だいたい敵だの味方だの物騒な。俺様はそんな小さい器にはおさまんねーの」
「へえ、じゃあなんだっていうのかな?」
 ふっ、と海堂は笑う。そんなことも知らないのか。
 手近にあった机に登り、親指で自分を指す。

「俺様はただの天才さ」

 決まった。
 これ以上にないタイミングで、自分を表す言葉を発する男はそういないだろう。
 海堂は満足気に笑った。
 一方、Nはぽかんとこちらを見ている。状況を把握できていないか。自分が眩しすぎたのだろう。無理もない。
 ピカチュウは半目で「ピ……カ~?」と唸っている。ネズミには難しすぎたか。
 ルヴィアは……
「いいかげん降りなさい。話が進まないでしょう」
 机を蹴ってきた。足場を失った海堂は地面に転がり落ちる。
 人を傷つけるなんて最低だ。さすがに温厚な(そう思っているのは本人だけ)海堂もぶち切れる。
「いって~……てめ、なにしやがる!」
「鬱陶しい真似をするからですわ。この程度ですんで、ワタクシの人格者っぷりに感謝しなさい」
「鬱陶しい真似ってなんだ! この俺様、海堂直也が初対面のガキに最高の自己紹介をしていたっちゅーに……」
「気づきませんの? パラレルワールドの手がかりが目の前にありますのよ」
 そう言ってルヴィアはピカチュウを指した。
 Nが警戒したのを海堂は見逃さなかったが、疑問の解消が先だ。
「パラレルワールド……?」
 そう、海堂は数時間前の己の発言を忘れていた。
「あ・な・たがそう推理したんでしょーが!」
 ルヴィアのクロスチョップが喉元に炸裂する。
 ぐえっ、と呻きながらそういえばそんなこともあったなー、と思いだしてきた。
 海堂は(本人はそう思っていないが)頭が悪い。
 天性の勘の良さでパラレルワールドと考えが及んだが、その先に続けようがない。
 ルヴィアとは文字通り世界が違うので、最初のうちは覚えていたが、馴染んだ今はつい頭から追い出してしまったのだ。
「パラレルワールド? それはいったい……」
「ああ、自己紹介が遅れましたわね。ワタクシはルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトと申しますわ。覚えておきますように。
そこで倒れている愚か者は海堂直也。忘れてけっこう」
「おい、誰が愚かも……」
「お黙りなさい」
 ピシャリと言い伏せられ、思わず口つむぐ。
「まっっっことに不本意ですが、その男のおかげでひとつの可能性に思い当たりましたの。
その仮説は耳にする価値があると思いますが、いかがいたしますの?」
「……取引ということかな?」
「そんな固いものではありませんわ。ちょっとした情報交換がしたいだけですし、あなたにも有益な情報だと思いますわよ?」
 ルヴィアは少し間を置き、髪を軽くあげた。
 悔しいが、育ちの良さがにじみ出て様になっている。よけいむかちゅく。

「並行世界の情報は」

 ルヴィアの締めにNがピクリと反応した。
 彼女が主体になって、これまでの(海堂が忘れていた)仮設を説明し始めたのだった。


「ピカチュウ……」
 ピカチュウが腕を組んで首をひねっていた。
 まあ、こんな難しい話をされれば誰だってそうなる。海堂もちんぷんかんぷんだ。気づいたのは自分なのに。
 一方、Nはルヴィアにいちいち相槌を打ち、たまに質問をし、更に彼女を無視して考え込んでいた。
「……並行世界の確立。本当にそんなことは可能なのか?
宇宙を構成するエネルギーと膨張を数式にいれても……いや、理論上ならば……。
それにパルキア。空間を操るあのポケモンの力があれば、そんな現象も……」
「あのー、もしもしー? 聞いていますの?」
「空間だけの力で可能なのか? いや、数式に必要な数字が足りない。
パルキアだけでは時の軸から崩壊する。ディアルガまで揃えているのは確実か。
もし無理やり従えているというのなら……伝説のポケモンだとしてもボクが救わないといけない」
「いいかげん反応しろっちゅーの」
 聞き取れないほどの早口で独り言をつぶやくNに、海堂はチョップを入れた。
 そんなに強く力を入れていないはずだが、Nは大きく上半身を傾けている。
 もやしっ子か。
「乱暴ですわね」
「こうでもしなきゃこの手のガキは反応しねえっての。で、どうよ? 俺様の天才的なひらめきは」
 さっきまで忘れていたくせに、というツッコミは黙殺する。
 Nはゆっくりとこちらを見返した。
「……可能性の一つとしては考えられるかな。だけど、答えとして確定するには判断材料が足りない」
「そういうことですわ。ですので、この話を確定させるためにお互いの身の上を確認して、さらに根拠となる証拠を集めようという方針ですの」
 Nはふむ、と顎に手を当ててこちらをジロジロと見つめる。
 いきなり不躾な態度にルヴィアは柳眉を逆立てた。
「何のつもりです?」
「いえ、並行世界があり、あなたたちが別の世界の住民だというのなら……」
 すっと後ろに下がり、彼は瞳に殺気を込めた。
 子どものくせに、嫌に迫力がある。

「ポケモンの……ボクのトモダチの敵になる可能性がある」

 一気に空気が凍る。海堂はルヴィアが戦いの準備をさりげなく行ったことに気づいた。
 いや、感づいたのは自分だけではない。ピカチュウが急いで二人の間に立った。
「ピカ、ピカチュウ!」
「喧嘩をするなだって? ピカチュウ、それは違うよ。
彼らはポケモンを知らない。それが本当なら、君のように支給されたポケモンを容赦なく傷つけるだろう。
たとえ心ないご主人様に無茶を強いられているだけだとしてもね。ボクはそれが許せない」
「許せないならどうします?」
「傷つけるつもりはない。だけど、トモダチが傷つけられる可能性を放置しておくつもりもない。さて、どうしてものか……」
 Nの目付きが鋭くなる。ピカチュウはなんとか説得しようと必死に話しかけている。
 一瞬即発の空気がNとルヴィアの間に流れていた。このままだと衝突するだろう。
 ただひとり、海堂はせわしげに首をかしげていた。どうにもわからないのだ。
 だから「なあ」とNに話しかけてみた。
「カイドウさん、なにかな?」
「お前ポケモンを傷つけられるのが嫌なんだろう? だったら今傷つけないでください、っていったからそれでいいじゃねーか。なんか問題あるのか?」
 Nは目を丸くしてこちらを見た。別に不思議な話じゃない。
 海堂が『オルフェノクだけど、味方の木場や結花は傷つけるな』と頼むのと一緒だ。
 あれ、そういえばルヴィアに木場たちがオルフェノクと話したっけ。すっかり忘れていたからあとで確認しよう。
「ワタクシもそれでかまいませんわよ」
「ピ~カチュウ」
 ピカチュウもこちらの意見を支持している。
 Nはため息を付いて、両手を上げて降参を示してきた。
「わかった。ボクもあなたたちに協力する。トモダチの味方をしてくれるなら、争う必要もないしね。
今度はそれぞれの世界とやらを詳しく検証しよう」
 こうして場は収まった。それぞれが協力体制を整えたとき、前触れもなくそれは聞こえてきたのだ。

『誰か助けて!!』

 拡声器を通した悲鳴だ。


 ぎりぎり届いたような音量だが、なんとか全て聞き取れた。
 一連の騒動は終わり、海堂は一同の顔を見回す。
 しかし、この悲鳴が響いたあと、雰囲気が重くなって誰も話そうとしない。
 ルヴィアも戸惑っているのか、様子をみるだけだ。
 しびれを切らして海堂は話を切り出した。
「で、どうするよ? 助けに行くんか?」
「それはないよ。見て……」
 Nの言うとおり、海堂は視線をピカチュウに移してぎょっとする。
 ピカチュウは無表情のまま、涙を流していた。
「ピカーチュウ……? ピカピー……?」
「そうか、あのリザードンは君のトモダチなんだね、ピカチュウ」
 Nは労るようにピカチュウの頭をなで、声をかけていた。
 海堂とルヴィアは置いてきぼりだ。
「どういうことですの?」
「……この助けを求めた女の人、殺人者だ。ボクにはポケモンの言葉がわかる。
リザードンは、サトシってトモダチをこの人に殺されたんだ」
 ギリッ、とNの歯が強く鳴った。
 ピカチュウの涙が激しくなる。黄色いネズミの生命体は今にも崩れそうなほど、存在が淡く映った。
「ピカピー! ピカーチュウ!」
 ピカチュウは飛び出し、フレンドリーショップの出口に向かって走りだした。
 悲鳴の聞こえた方向に向かうのだろうか。海堂が反応する間もない。
「ピカチュウ、待ってくれ!」
 Nも予想外なのだろう。焦ったように呼び止め、必死に手を伸ばした。
 だが意外にも、ピカチュウはその場にとどまる。
「ピ!? ピカ……?」
「これは……そうか、そういうことか」
 Nはモンスターボールを見回し、忌々しげに吐き捨てた。
 海堂とルヴィアにはなにがなんだかわからない。
「おいおい、一人で納得してないで説明してくれ」
「アカギがこのモンスターボールに細工をしているのさ。命令を強制的に聞くようにね。
あのリザードンも似たような状況だとすると、助けに向かわないと……。だけどピカチュウ、君は駄目だ」
「ピ、ピカチュ!?」
「なんで、じゃないよ。ピカチュウ、君は大切なトモダチを喪って冷静じゃない。
そんな状態で、人を殺して狡猾な罠を仕掛ける相手の前にいかせるわけないじゃないか。
安心していいよ。君のトモダチの仇は取るしリザードンも助ける。だからここで待つんだ」
 Nはそう告げて立ち上がった。
 一応、こちらには黙礼する。しばらくピカチュウを見張って欲しいということか。
「モンスターボールを預けたいのだけど、誰かここで……」
 海堂はNの言葉を無視して、イヤイヤと首を振るピカチュウと視線を合わせた。
 限界まで屈んでも、視線が下になるほどピカチュウは小さい。
 だけど、その体に力を込め、必死に前に進もうとしている。
「なあ、ピカチュー。お前はあそこに行きたいのか?」
「ピカチュウ……」
 涙ながら訴える彼に、海堂は頷いた。小さな体を抱き上げ、肩に乗せる。
「カイドウさん、なにをするつもり?」
「あー、N。俺はお前に言うことがあるわ」
 Nは焦れるように見上げた。まったく、生意気で気に食わない目だ。
「俺様はガキが大っきらいだ。だから死んでもおめーの言うことは聞いてやんねー」
「そう。だけどこのモンスターボールが……」
 言い終わる前に、あっさりと奪う。こちらの動きが速いのに驚いているらしい。
「今の動き、素人ではなかったようですわね。ま、そうじゃないかとは思っていましたけど」
「お、けっこう鋭いな。ようやく俺様が天才と認めたか」
「調子に乗らないでください。だとしても、あの女が何らかの手を持っていた場合、対抗手段はおありですの?」
 へっ、と海堂は唇を歪める。
 アホらしい、本当に自分はどうかしていた。
 オルフェノクであることがビビられるとか、正体は知られないように動こうとか、考えたのが間違いだ。
 そんな器用に生きて行けるなら、とっくにオルフェノクとして人間を殺しまわっている。
 あの不器用ながら、人を信じたいと恥ずかしげもなく告げる木場勇治に憧れたりしない。
 絶対に本人の前では言ってやらないが。恥ずかしい。

「当然だろう。俺様はヒーローだぜ? 変……身!」

 顔にバケモノの影が浮かび、体の境界線がぶれて人と怪物の境が曖昧になる。
 力が体中にあふれ、開放感に包まれながら、海堂はオルフェノク態を晒した。
「それは……」
「この状態ならピカチューを守れるぜ。あの女はお尻ペンペンな」
「…………通りでオルフェノクについて詳しいわけですわね。けど、なぜこそこそしましたの?」
「んなもんきまっているだろう」
 灰色の蛇怪人、スネークオルフェノクとなった海堂は即座に答える。
 あのときの弱い気持ちじゃない。今の海堂にとって完璧な回答だ。

「ヒーローは正体を隠してこそだろ! 知らねえのか?」

 うむ、決まった。やはりお約束は大事だな、と海堂は満足気に頷く。
 ルヴィアはため息を付き、つかつかとそばに寄った。
 あまりの色男に惚れたのだろうか。自分には心に決めた女がいるというのに。
 モテる男は辛い。
 そう考えていると、腕をガシッと掴まれる。
「そんな馬鹿な話で納得するわけないでしょう!!」
「んな、おめえなにしやが~~~~~~」
「ピ、ピカ!」
 ルヴィアは腕を締め上げ、そのままパワーボムにつなげた。オルフェノク態だからいいようなものを。
 ちなみにピカチュウは自分をあっさりと見捨てた。薄情だ。
 さらに首に手を回される。殺す気だ。
「この、この!」
「ちょ、おま! くるしいくるしい! ギブギブ!」
 首を絞めるルヴィアにタップして助けを求める。
 ピカチュウは少し先が気になるようだが、それでも待っていた。
 だが、モンスターボールはNに奪い返される。
「あ、オメー……っていいかげんにしろー! いてー!!」
「……まあ頼りないけど、合格かな。ピカチュウ、ボクのそばから離れないで。
彼らと一緒ならついてきてもいいと思う。たぶん」
 多分とはなんだ、多分とは。そう怒鳴りたかったが、いい具合に首を締められて声を出せない。
 オルフェノク状態なら死ぬことはないだろうが苦しい。
 やることは多い。木場、結花もオルフェノクと教える必要がある。殺人女のもとにも向かう必要がある。
 だが、一番優先すべきことはどうやって関節技から脱出するかだ。目下のところ、海堂の悩みはそれだった。




【C-4/フレンドリーショップ/一日目 黎明】

【海堂直也@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本:人間を守る。オルフェノクも人間に危害を加えない限り殺さない
1:ルヴィアの関節技から脱出する。ボディーガード辞めたい
2:パラロス世界での仲間と合流する(草加含む人間解放軍、オルフェノク二人)
3:村上とはなるべく会いたくない
[備考]
※草加死亡後~巧登場前の参戦です
※たぶん『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』の世界説明を忘れています


【ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:健康
[装備]:澤田亜希のマッチ@仮面ライダー555
[道具]:基本支給品、ゼロの装飾剣@コードギアス 反逆のルルーシュ
[思考・状況]
基本:殺し合いからの脱出
1:海堂をシバキ倒す
2:サトシを殺した女を確認するのも悪くない
3:元の世界の仲間と合流する
4:特にシェロ(士郎)との合流は最優先!
5:オルフェノクには気をつける
[備考]
※参戦時期はツヴァイ三巻


【N@ポケットモンスター(ゲーム)】
[状態]:健康
[装備]:サトシのピカチュウ(体力:満タン、精神不安定)@ポケットモンスター(アニメ)
[道具]:基本支給品、カイザポインター@仮面ライダー555
[思考・状況]
基本:アカギに捕らわれてるポケモンを救い出し、トモダチになる
1:ピカチュウを慰めたい
2:サトシを殺し、リザードンを苦しめる女は許さない。ただし、殺すつもりはない
3:世界の秘密を解くための仲間を集める
4:人を傷付けはしない。なるべくポケモンを戦わせたくはない。しかし、殺人者の女はどうするか
5:シロナ、オーキド、サカキとは会って話がしてみたいな。ゲーチスも探しておこう
6:教会跡へと向かう


【共通備考】
並行世界の認識をしましたが、Nのみ二人の世界の話は聞いていません
海堂、ルヴィアはポケットモンスター(ゲーム)世界の詳しい話を聞いていません



050:ロスト・ワールド 投下順に読む 052:思い思いの重い想い
時系列順に読む
035:「No Name」 N 057:「Not human」(前編)
025:シュレーディンガーの猫? ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
海堂直也


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