根無し草の歌

根無し草の歌(共立ドイツ語:Lied der Entwurzelten)とは、ラヴァンジェ諸侯連合体転移者自治領の讃歌。


概要

 この讃歌は、元々転移者星間戦争にて兄弟を失った青年であるゲルマン系転移者のジークムント・メルツ(Siegmund Merz)が作詞・作曲を行い、ラヴァンジェの軍勢やロフィルナ軍への抵抗を呼びかけた楽曲に由来する。元の楽曲がロック風であることから、1000年時点でも公式の場でロック風の音源で歌われることもあるものの、教育現場などではオーケストラ風音源が用いられることもあり、これらには議論が存在している。
 後に最大与党となる革命準備組織「アリス・インテンション」の首領たるドラクミロヴァ・西崎・アリスを称えていることから、反AIn勢力は歌詞の「アリス」(Alice)の部分を置き換えたり、そもそも歌わないことがある。
 原語はドイツ語であるが、地域によって別の言語で歌われることがある。公式の場でどの言語で歌うかは議論があるが、基本的にドイツ語の場合が多いようである。公教育においてもドイツ語での歌が先に教えられる。
 転移者自治領の領民は、この歌のことを単に「国歌」(共立英語:national anthem)と呼ぶことが多い。

歌詞

ドイツ語 日本語訳
Seit jenem Tag des Abstiegs in die Fremde
Kämpften wir Seite an Seite vereint
Hand in Hand in diesem neuen Lande
Eine neue Welt zu schaffen, war bestimmt
異界の地に降り立ったあの日から
私たちは手を取り合って共に戦った
この新しい土地で肩と肩を寄せ合って
新世界を創造することが 運命づけられていた
Leuchte hell! Du Stolz der Transferierten
Auf dem Lichtpfad, den uns Alice wies
Unsere Rechte werden ewig währen
Niemand nimmt sie uns je wieder fort
Hoffnungsblüte auf dem Land der Freiheit!
白明に輝け 転移者の誇りよ!
アリスが示す、光の道へ
私たちの権利は永遠に続く
誰にも奪われることはない
自由の地に希望が花開く
Als Heldin Alice sich zum Kampf erhob
Entflammte Revolution die ganze Welt
Unter der Fahne von Wahrheit und Recht
Lasst uns, Brüder, gemeinsam vorwärts gehn!
英雄としてアリスが立ち上がり、戦う
その姿に全世界は革命に燃え上がった
真理と正義の旗のもとに
さあ! 同胞よ 共に前へ進もう!
Lasst uns schwören für die Zukunftszeit
Unsren Kindern geben wir es weiter
Transferierter Seele ewiges Licht
Als Grundstein einer neuen Welt besteht
さあ! 未来の時のために誓おう!
私たちの子供たちへ受け継ごう
転移者としての魂 永遠の光を
新世界の礎石として

楽曲

最終更新:2025年02月06日 22:48