ダメージ計算式

※クリティカル補正について分かる方は加筆修正お願いします

ダメージ計算式について

A = 攻撃側の参照能力値×該当する攻撃の倍率
B = 防御側の参照能力値
与えられるダメージ=(A - B) × 攻撃のヒット数 × 属性耐性
※但し、「榴弾」「榴弾×2」「水平(急降下)爆撃」ではムラが大きい

  • 攻撃側の参照能力値 = (貫通力 or 火力 or 特殊) × ステータス補正 × 距離による補正
徹甲弾系統・・・貫通力
榴弾、爆撃系統、HEAT弾系統・・・火力
魔法攻撃系統、魚雷系統・・・特殊

徹甲弾系統は、距離が離れるとマイナス修正、榴弾系統は距離が離れても補正なし
以上の値に、ステータス異常による修正が加えられて計算

  • 該当する攻撃の倍率
行動一覧参照

  • 防御側の参照能力値 = (対地、対空防御) × ステータス補正 × 被ダメージ補正

徹甲弾系統、榴弾系統・・・100%対地防御
航空機からの格闘戦、一撃離脱といった航空機からの攻撃・・・100%対空防御
爆撃系統・・・対地防御、対空防御の両方。対地防御のほうがウェイトが重い。
ロケット、ミサイル系統・・・対地防御、対空防御の両方。対空防御のほうがウェイトが重い。

ダメージを受けている状態では対地防御、対空防御が半減。
以上の値に、ステータス異常による修正が加えられて計算

  • 攻撃のヒット数
行動一覧参照

  • 属性耐性
徹甲弾系統、榴弾系統の攻撃は、航空機には無効
徹甲弾系統、榴弾系統、航空機からの格闘戦、一撃離脱といった物理属性の攻撃は幽霊には無効
(但し、蹂躙攻撃は一見幽霊には効きそうにないが、地属性をもっているのでダメージは与えられる。)
火水風土電気光闇系統の魔法攻撃は、一般的に幽霊に有効。ただし個体差あり
風属性の攻撃は戦車に無効
魚雷系統の攻撃は、航空機、戦車には無効


  • 計算例
例1:火力100の兵器が「榴弾(参照能力値:火力、倍率0.5、ヒット数:2)」で対地防御10(ダメージを受けている状態)の兵器に攻撃
A = 100 × 1.0(補正なし) × 0.5 = 50
B = 10 × 1.0(補正なし) = 10
(50 - 10) × 2 = 約80ダメージ

例2:火力100の兵器が「榴弾(参照能力値:火力、倍率0.5、ヒット数:2)」で背面状態(防御力に50%のマイナス補正)対地防御10(ダメージを受けている状態)の兵器に攻撃
A = 100 × 1.00(補正なし) ×0.5 = 50
B = 10 × 0.5(背面状態) = 5
(50 - 5) × 2 = 約90ダメージ

例3:攻↑状態(25%のプラス補正)火力100の兵器が「榴弾(参照能力値:火力、倍率0.5、ヒット数:2)」で対地防御10(ダメージを受けている状態で)の兵器に攻撃
A = 100 × 1.25(攻↑状態) × 0.5 = 62.5
B = 10 × 1.0(補正なし) = 10
(62.5 - 10) × 2 = 約105ダメージ

例4:火力100の兵器が「榴弾(参照能力値:火力、倍率0.5、ヒット数:2)」で対地防御10(ダメージを受けていない状態)の兵器に攻撃
この場合は2HIT目以降のダメージに変化があるのでそれぞれ計算
1HIT目
A = 100 × 1.0(補正なし) × 0.5 = 50
B = 10 × 1.0(補正なし) = 10
1HIT目のダメージ = A - B = 40

A = 100 × 1.0(補正なし) × 0.5 = 50
B = 10 × 0.5(ダメージを受けている補正) = 5
2HIT目のダメージ = 50 - 5 = 45

よって、40 + 45 = 約85ダメージ


  • 砲弾の威力
・徹甲弾:貫通×1
・榴弾:火力×0.5
・徹甲榴弾:貫通×1 火力×0.1
・被帽付徹甲弾APC:貫通×1.1
・低抵抗被帽付徹甲弾APCBC:貫通×1.3
・高速徹甲弾HVAP:貫通×1.5
・離脱装弾筒付徹甲弾APDS:貫通×1.7
・離脱装弾筒付翼安定徹甲弾APFSDS:貫通×2.5
・散弾:貫通×0.3
・成形炸薬HEAT:火力×1.6
・多目的対戦車榴弾HEAT-MP:火力×7
・化学砲弾:火力×1 電子戦×1

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最終更新:2020年04月19日 12:24
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