(2) 前作との主な違い

陸海空戦兵器各個の変更点は、それぞれの項目を参照してください。

博物館関係


館名について


  • 今作では2周目から毎周、ゲームスタート直後に変更可能になった。


経営P


  • 最初は2P、兵器90種類以上で3P
  • 経営案の採用、職員のスカウトで消費される。
  • 決算を起こすか、経営案を否決すると回復する。決算時には全回復するが、消費されなかった経営Pは次決算期に持ち越されない。


費用


  • 設備維持費、展示物維持費、人件費が無くなり、恒常的な支出は「維持費」のみに。
  • 兵器修復等をする度に増加していた展示物維持費等と違い、一部経営案の採用等のみで上昇(上昇機会は限られている)。
  • 維持費は上昇機会も額もそこまでではないので、運用費が収支に与える影響が大きくなっている
  • 決算ボーナスは運用費に関係なく、そのまま得ることが出来るようになった。(戦闘収支が赤字でも決算ボーナスには響かない)
  • 職員の雇用は基本的に最初に払うスカウト費しか費用はかからなくなった。
  • エースは通常職員よりスカウト費が高額になり、運用費も上昇するようになった(例外有)。また有償無償問わず、雇ったエースの数が多いほど他のエースのスカウト費は高騰する。


他の博物館について

  • 今作では「RAFミュージアム」「大英帝国軍事博物館」「陸軍博物館」のいずれかと同盟を結べるようになった。


兵器全般


SPについて


  • 前作では砲弾や爆弾、ミサイルなどはSP依存で弾数が決まっていたが、今作ではSPは無くなり、コストはTPに統一された。


パラメーター


  • 前作の「特殊」が無くなり、「電子戦」に変わった。
    • 魔法威力の他、クリティカル率、初手の行動順等にも影響するように。
  • 魔法の属性が「火」と「特」に統合された。
    • 戦車、艦船は「火」にやや耐性、「特」に強い耐性を持ち、航空機は火、特共に無効。
航空機は対空属性以外ではまず落ちなくなっている。

登場兵器


  • 戦後の兵器、艦船が大幅に追加された。


コストについて


  • 維持費、修復費共に無くなり、運用費のみになった。


その他


年代について


  • 第一次世界大戦と1939年代が統合され「~1939年レベル」に
  • 1944年代と1945年代が統合され「大戦末期レベル」に
  • 戦後が「冷戦レベル」と「現代レベル」に分かれた。


前作から本作へのストーリーの流れ


  • 初期職員:バートランド,チャールズ,ボーイング,アン,フランク
  • 国連世界近代兵器大会:3位(ED.2)
  • 本作で言及がある前作のイベント:ネッシー捕獲,モンサンミシェルへ,英霊の怒り,バイオハザード,ピラミッド,嘆きの壁崩落,RAFM戦争(専守防衛ルート)*地獄には行っていない


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最終更新:2021年03月04日 17:13
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