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久那戸・詠

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「『その時』に後悔しないためにとか、どう?」

久那戸(くなと)(よみ)


パーソナルデータ
名前 久那戸・詠
称号 アマチュア
性別
種族 人間
ジョブ-01 デジタルサマナー
ジョブ-02 妖怪博士
クラス
生年月日 10月2日(2021年8月15日時点)
年齢 12歳(2021年8月15日時点)
身長 普通くらい(2021年8月15日時点)
体重 見た目相応くらい
髪の色
瞳の色
『チェインパラドクス』(C)PL名/イラストマスター名/トミーウォーカー


人物


「って言っても、変わったとこはないと思うけど」

現代日本、新宿の商店街育ちのごく普通の男子中学生。

小柄と言うほどではないけれど、やや平均より低めの身長。
周りの友人と見比べ中学に入るころには伸びると期待してたらしい。
嘘じゃん……と、ちょっとがっかりしているとかしていないとか。

「え、瞳? あぁ……そっか、写真と違うか。うん、《復讐者》になったら、こうなった。不思議だよね」

瞳には明確に刻逆前とは変化が生じている。
もとは、髪と同じく黒だったのが赤くなった。
後述する異能が発現したことの影響と思われる。

+ ...
瞳孔は縦に長い異形のそれに変化する。
本人曰く、意識して切り替えることができ、
「瞳」を開くと形容している。




通知表

国語:よし。
数学:にがて。
社会:歴史と地理は得意
化学:分野による
生物:部分的に得意
体育:よし。

学業評価:
興味のある分野、ない分野で集中力の差が見受けられます。
本人もわかって努力はしているようです。
長い目で見守るのが吉でしょう。


人物評価:
率先して物事をぐいぐい引っ張るタイプではありませんが、周りがよく見えていて、それをカバーするように動くのが
性分に合うようです。
行動力自体はむしろ高い方です。気になる課題に直面するとのめり込む一面が見られます。少々研究者肌なところがある、と
言えるかもしれません。

そんな風にどちらかというと落ち着いた印象を与えますが、ばかなことに全力乗り込んでいくような一面もあります。
なんだかんだで歳相応といえるでしょう。


普段の様子


「趣味は自転車とか山歩きかな。あ、信じてない。体を動かすのは結構好きだよ。
体力も運動神経も、なくはないはずなんだけど。赤のクラスの中だと、優秀! ってわけじゃないかも」

そんなこんなで文系の性格と思いきや、どちらかといえばアウトドア系。
自転車や山歩きなどは、趣味でフィールドワークを頻繁に行っていたため慣れている。
野外活動なども好きらしい。


「あとはマニアとか言われそうだけど、地方の文化とか風習とか、そう言う話を聞くのとか……、
そうそう民俗学系の。妖怪も、もちろん。ほら、憶えておいて損なかったでしょ」

他の趣味として、いわゆる民俗学的な分野に造詣が深い。
祖父は民俗学者、祖母は商店街で古書店を営む……って家庭環境が影響してるかも、と本人談。
都合上、怪談、奇談や妖怪についても造詣が深く、場合によっては作戦立案などに活かされることもある。

現在のカタチになった新宿各所や、《改竄世界史》に出向いた先の文化、風習など可能な限り自身で記録する癖がある。
持ち帰ったそれらは、後程ノートに改めて分類して、書き残していたりする。

そうする理由はただの趣味か、それとも……?



なにができるの?

単体の戦闘力は低く、赤のクラスの戦力としては下から数えたほうが速い。

個人の異能は「視えないもの」が見える見鬼、霊視などと呼ばれる体質。
ただし見えるからといってそれを祓うような術に素養があるかというと、全然別の話。
本人もそれをわかって居るので、基本的には戦いの中で集めた情報と蓄えていた知識で対応する。
実際の戦闘は、大部分は契約したクロノヴェーダに頼る必要がある。

本人自身の戦闘に際しては古風なリボルバーを活用している。
クロノヴェーダのみを害する特殊な弾丸を装填する。現状、戦いながら装填できるほど手慣れていないため使いどころを見極めながら活用する。

+ 見えるから
戦闘中は意識的に「瞳」を開くことで、霊視を鋭敏にすることができる。

人外の者の動き捉える必要があるため、動体視力はそれに伴い優れた機能を持つ。
また、厳密には視覚そのものではなく、五感や肌感覚まで含めた総合的な察知能力であるため、ある程度感覚自体も鋭敏。


+ 見えているから
「瞳」を開いている間は、人外の者の動きについていくために身体機能自体も上昇する。
「見えている」ならそれはそこに居る、ということで物理的に干渉することも可能。
それがたとえ霊体などのような非実体の存在でも、呪術や魔法のようなものも例外ではない。
ただし、体が動かせることと、適切な対処ができる技量があることとはまったく別の話。
赤のクラスに属するのは、それを補う必要性を実感しているためとか。

この状態についてはあまり明かすことを好まない。






デジタルサマナーって?

スマホにインストールされた召喚システムから契約したクロノヴェーダを召還する。
平均的なデジタルサマナー。

+ もう少しくわしく
もとは、刻逆以前からインストールされていた、データベース系のアプリ。
巷に流布する都市伝説の変化の流れなどを研究するためのものだった、とされる。
刻逆後に機能が更新、発展され現在の形になった。
データベースとしての機能は失われておらず、接触した
クロノヴェーダの分析にもひと役買っている。

その他の機能として、本来契約済みの召喚陣に、登録済みの
データを掛け合わせて新しい召喚陣を作成することができる。
ただし、術者の手に余る存在につながってしてしまう危険性を考慮し、普段は使用を制限している。


これ、どうやって使うんだろ

ネメシス形態を強化する、ガラス製食べ物/飲み物/レシピ(上位)

発見した騎士団の遺産

【道反誓願】
「ちがえしのせいがん」
破魔の果実である桃を模った、玻璃製の呪物。
内にはエネルギーの塊が炎のように揺らめいているのが観測できるだろう。
起動することで、使用者が認識している空間を結界と化す。
具体的には踏み込んだ「外敵」と判断するものを自動的に灼く権能を使用者に付与する。

久那戸、なんて名前には出来すぎだよね。


赤のクラス、向いてないんじゃない?

趣味や嗜好で言えば青に。
資質に賭けるならば今からでも黒の方が、いいんじゃない?

「だよね。でも。勝ちたい奴がいるから」

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