「やるしかないなら、俺がやるよ」
梶野・龍夜
パーソナルデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | 梶野・龍夜 | ||
称号 | turn over | ||
性別 | 男 | ||
種族 | 鬼人 | ||
ジョブ-01 | カースブレイド | ||
ジョブ-02 | サーヴァント『ミナ』 | ||
クラス | これ消してクラス入れる | 部活 | 帰宅部 |
生年月日 | 12月19日 | ||
年齢 | 16歳(2023年5月1日時点) | ||
身長 | 174.8cm(2021年5月1日時点) | ||
体重 | 気にしたことがあまりない |
俺の話なんて面白くもないよ
ごく普通の中学生。だったはずの少年。
瑠璃色の硬化した腕と額から生えた角が特徴的。
常によくどこかにいなくなるスフィンクスの『ミナ』と一緒で、かなり甘やかしている様子。
年齢の割に身長が高く、年上と間違われることがしばしば。
現在は角の分もあるため未だに感覚が掴めずちょいちょいぶつけているのだとか。地味に痛そう。
瑠璃色の硬化した腕と額から生えた角が特徴的。
常に
年齢の割に身長が高く、年上と間違われることがしばしば。
現在は角の分もあるため未だに感覚が掴めずちょいちょいぶつけているのだとか。地味に痛そう。
普通だと思うけど
基本的に物腰柔らかで温和な性格。
お人好しで困っている人は放っておけない質。
自分が背は高いながらもまだまだである自覚から、口調は柔らかめ。
敬語は少し苦手で、ぎこちなさが見え隠れ。
余裕がなくなったり感情が昂るとやや乱暴な口調に。こちらの自覚はあんまりない。
お人好しで困っている人は放っておけない質。
自分が背は高いながらもまだまだである自覚から、口調は柔らかめ。
敬語は少し苦手で、ぎこちなさが見え隠れ。
余裕がなくなったり感情が昂るとやや乱暴な口調に。こちらの自覚はあんまりない。
無意識・有意識問わず相手を気遣う精神が強く、行動や言葉に出ることが多い。
よく見られるのは、威圧感を抑えるために背を曲げる姿。
近頃の悩みの種は硬化した腕で、物や人を傷つけないように細心の注意を払っているのだとか。
よく見られるのは、威圧感を抑えるために背を曲げる姿。
近頃の悩みの種は硬化した腕で、物や人を傷つけないように細心の注意を払っているのだとか。
わかってるよ。振り方がなってないってことぐらい
鬼人のパワーで誤魔化してはいるものの、戦闘に関してはもっぱらの素人である。
持つ妖刀『逆猫 』自体はあまり癖はないのだが、握り方・構え方・振り方、思わず「違う!」と言われそうな使い方をしている。
とはいえそれは本人にも自覚はあり、それを矯正するために入学したのではあるのだが。
持つ妖刀『
とはいえそれは本人にも自覚はあり、それを矯正するために入学したのではあるのだが。
かなりゴリ押しのような戦い方が多く、自己の身を案じることが少ない。
力に任せて刀を振り、硬化した腕で無理矢理ガードするという戦法の欠片もあったものではない戦い方。
力に任せて刀を振り、硬化した腕で無理矢理ガードするという戦法の欠片もあったものではない戦い方。
こいつは……よく知らない
+ | ... |
ミナの話なら、まあ
かつて幼い頃から一緒だったはずの愛猫。
刻逆の際、そっくりそのままの姿で龍夜の元へ現れた。(妖刀付き)
紫寄りの毛色をした黒猫で、長毛。
猫種はノルウェージャンフォレストキャット。デカい。
勝手気ままに散歩してることが多く、その度に龍夜が駆け回る。まるでそれを楽しんでいるかのよう。
自身の重量のせいか、背中の翼で羽ばたいていることはあまりない。
その為、一緒にいる時は背中や腕に張り付いていることがほとんど。
龍夜曰く、「重い気はするけど、そんなに重いとは思ったことないよ」だそうな。流石鬼人である。
刻逆の際、そっくりそのままの姿で龍夜の元へ現れた。(
紫寄りの毛色をした黒猫で、長毛。
猫種はノルウェージャンフォレストキャット。デカい。
勝手気ままに散歩してることが多く、その度に龍夜が駆け回る。まるでそれを楽しんでいるかのよう。
自身の重量のせいか、背中の翼で羽ばたいていることはあまりない。
その為、一緒にいる時は背中や腕に張り付いていることがほとんど。
龍夜曰く、「重い気はするけど、そんなに重いとは思ったことないよ」だそうな。流石鬼人である。
あんまり、話したくない
刻逆の際、過去の記憶を失っている。
正確には記憶の輪郭が曖昧になっている。
平凡だが幸せな家庭があって、仲の良い友人たちがいた。気がするだけ。顔も名前も思い出せない。
唯一はっきりと認識できるのは愛猫のミナとの記憶で、飼った経緯や成長過程、そしてどうやって天寿を全うしたのかまでしっかりと覚えている。
正確には記憶の輪郭が曖昧になっている。
平凡だが幸せな家庭があって、仲の良い友人たちがいた。気がするだけ。顔も名前も思い出せない。
唯一はっきりと認識できるのは愛猫のミナとの記憶で、飼った経緯や成長過程、そしてどうやって天寿を全うしたのかまでしっかりと覚えている。
──でも、今はそれだけでいいよ。
あの人は、そうだな……
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あのことは、ちゃんと覚えてるよ
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