「その狐火はね、前に食べたクロ…なんて、冗談。アレは食べてないよ??」
茜來・雪璃
パーソナルデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | 茜來・雪璃 | ||
称号 | 朧夜ノ蝶華燈 | ||
性別 | 女性 | ||
種族 | 妖狐 | ||
ジョブ-01 | デーモンイーター | ||
ジョブ-02 | クダギツネ『いづ』 | ||
クラス | 緑 | 部活 | 無所属 |
生年月日 | 2005年3月20日(2023年4月1日時点) | ||
年齢 | 17歳(2023年4月1日時点) | ||
身長 | 157.8cm(2021年8月19日時点) | ||
体重 | あは、狐火のひとつにしたげよっか? |
ひとつ…朧夜に
賑やかで陽気な両親のもとで育った妖狐。
陽気なのは良いのだが、うっかりを連発する両親。そんなふたりのフォローしてまわっていたら、周囲からはしっかり者認定をされていた。
…が、それはあくまで両親といる時だけ。自身も血筋には抗えず…単独でいればわりとうっかりさん。
元の移住地は新宿の外。ちょっと行けば自然豊かな地域がある場所に住んでいた。
新宿にいたのは乗る電車を間違え、慌てて電車を乗り換えようとしていたとかいないとか…。なんともあれな理由である。
陽気なのは良いのだが、うっかりを連発する両親。そんなふたりのフォローしてまわっていたら、周囲からはしっかり者認定をされていた。
…が、それはあくまで両親といる時だけ。自身も血筋には抗えず…単独でいればわりとうっかりさん。
元の移住地は新宿の外。ちょっと行けば自然豊かな地域がある場所に住んでいた。
新宿にいたのは乗る電車を間違え、慌てて電車を乗り換えようとしていたとかいないとか…。なんともあれな理由である。
両親を、親族を刻逆により失い、途方に暮れて…
その頃から寄り添ってくれるのは、相棒兼家族と呼ぶクダギツネの“いづ”
「え?いづの名前の由来?だってほら、管狐のこと飯綱って呼ぶじゃん」
その頃から寄り添ってくれるのは、相棒兼家族と呼ぶクダギツネの“いづ”
「え?いづの名前の由来?だってほら、管狐のこと飯綱って呼ぶじゃん」
ふたつ…蝶舞う
うっっすい金の毛色をした妖狐で、薄すぎて本人は白と認識。
「金毛も銀毛もいいなあ、黒も格好いいよねぇ…私はどっちかなー?」
「金毛も銀毛もいいなあ、黒も格好いいよねぇ…私はどっちかなー?」
後ろで揺れるふわふわの尾っぽは二本。
耳や尻尾と同じ色の金髪に薄い水色のインナーカラー入り。
深い青、瑠璃紺の瞳は時折貴石のシラーのように不思議な色を映す。
茜色の戦化粧は学校では控えめにしているつもりだけれど、たまぁに濃い。
耳や尻尾と同じ色の金髪に薄い水色のインナーカラー入り。
深い青、瑠璃紺の瞳は時折貴石のシラーのように不思議な色を映す。
茜色の戦化粧は学校では控えめにしているつもりだけれど、たまぁに濃い。
基本は明るいマイペース
スイーツだとか甘い物が好きでいつも何かしらのお菓子がどこかからか出てくる。頼めば快く分けてはくれるものの、頻繁にねだるとたまーにちょっとした悪戯も。
「はい、お裾分けだよ(実はすんごい酸っぱい)」
スイーツだとか甘い物が好きでいつも何かしらのお菓子がどこかからか出てくる。頼めば快く分けてはくれるものの、頻繁にねだるとたまーにちょっとした悪戯も。
「はい、お裾分けだよ(実はすんごい酸っぱい)」
手先が器用で鉱石を使ったランプだとか工芸品を趣味で作る。
どちらかといえば、伝統工芸品とかそっちの方が得意だし好き。
「でーきた!ほら、キミの世界をともに歩む燈にどーぞ」
どちらかといえば、伝統工芸品とかそっちの方が得意だし好き。
「でーきた!ほら、キミの世界をともに歩む燈にどーぞ」
ひととき
+ | ... |
みっつ…華燈す
華喰らい
ぽつぽつと周囲を舞う華型の狐火は自身の力の欠片。
瞬間的に結晶化させたそれを喰らい、その力を刃に映す。
堕としたそれは狐火のひとつとなり、喰らったモノも事が終われば再び、ふわふわ舞っている。
「んー、美味しいかって?さあ、どっちだと思う?」
ぽつぽつと周囲を舞う華型の狐火は自身の力の欠片。
瞬間的に結晶化させたそれを喰らい、その力を刃に映す。
堕としたそれは狐火のひとつとなり、喰らったモノも事が終われば再び、ふわふわ舞っている。
「んー、美味しいかって?さあ、どっちだと思う?」
華燈す
想いを込めて作ったモノには魂が宿る。
それは作者ではなく、持ち主と共にあるために。
持ち主の色を燈し、その身を守る御守りとなる。
「たとえ趣味だとしても、キミを想って作った物だ。当然キミを護るよ」
想いを込めて作ったモノには魂が宿る。
それは作者ではなく、持ち主と共にあるために。
持ち主の色を燈し、その身を守る御守りとなる。
「たとえ趣味だとしても、キミを想って作った物だ。当然キミを護るよ」