「あらら、ここに書かれてる文字が見えない?
それは随分と目がお疲れのようだ、お薬を処方しておくよ」
「疲れ目の君には、この青い目薬を処方しておくね」
ポエット・ウァテス
パーソナルデータ |
名前 |
ポエット・ウァテス |
称号 |
白き魔女は魔女じゃない |
性別 |
女 |
種族 |
ドラゴニアン |
ジョブ-01 |
デーモンイーター |
ジョブ-02 |
撃竜騎士 |
クラス |
白 |
学部 |
薬学部 |
生年月日 |
???年2月14日 |
年齢 |
18歳(2023年4月30日時点) |
身長 |
157.9cm(2023年4月30日時点) |
体重 |
- |
第一要素
「……ん、真っ白でなにも書いてないって?」
「そんな時は、この魔法薬を紙の上にぽたりと一滴!」
森の奥深くに存在する小さな集落で、代々ドルイドを務めてきた家系の末の娘。 彼女の角は硝子のように透き通り、動くたびに角の内に満ちた水が揺蕩う。 白き翼は柔らかな羽毛に覆われ、風に揺れ動く。 その容姿から【奇跡の子】などと呼ばれてはいたが、一族の中では能力は至って凡庸だった。
集落では家名を持つものはおらず、皆一様に役職を名乗っていた。 彼女の役割は予言と医療を司るウァテスであるため、ポエット・ウァテスと名乗っている。
第二要素 ウァテスとして学んだ星見の占い(占星術)や薬草を用いた魔法薬の製造を得意とする。
製薬技術は薬草学だけに止まらず、錬金術やウィッチクラフト、化学、医学など関連する技術も無節操に取り 入れている。 製造品は一般的な内服薬や外用薬から、時には戦闘に用いる攻撃用の魔法薬など多岐に渡る。 魔法も多少は使えるが、占星術や製薬で使用しない魔法は扱えない。
なお、彼女の製造する一部の薬品は、戦闘で使用する性質上凄まじく浸透圧が強い物が多いため、取り扱いに は細心の注意が必要である。
第三要素 主に薬品を用いた戦闘を行う。
森深くで育ったため、野生の動物は慣れ親しんだ敵である。 薬草を採りに集落から森に出かけたらばったり猪と遭遇。採取用のナイフで応戦なんてごく稀にあること。 近接戦闘でも、倒せなくとも逃げ延びる実力はあるが、薬品があれば余裕である。(猪の素材はだめになる)
刻逆後 ――少女はその日、運命に出会った。 今までは投げるしかなかった薬品を、素早く、遠くまで飛ばす手段を見つけたのだ。
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アルケイン |
全長 |
銃身長 |
重量 |
口径 |
装弾数 |
550mm |
300mm |
2.8kg |
12ゲージ |
5 |
回転式の弾倉を備えたリボルビングショットガン。 一見すると銃身が少し長い拳銃のような形状をしているが、弾倉の大きさが散弾であることを物語っている。 弾薬は一般的なものではなく、ペレットの代わりに薬液を充填した【薬装弾】を使用する。 たまに一般的なスラッグ弾を使うこともある。 |