西川・安子
パーソナルデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | 西川・安子 | ||
称号 | ホンモノの一番星に | ||
性別 | 女 | ||
種族 | 人間 | ||
ジョブ-01 | むそーぶじん……安子よくわかんなぁいミ☆ | ||
ジョブ-02 | サウンドソルジャー | ||
クラス | 紫 | 部活 | 所属なし |
生年月日 | 2010年11月23日 | ||
年齢 | 12歳(2023年4月30日時点) | ||
身長 | 142.2cm(2023年4月30日時点) | ||
体重 | りんご三つ分♪ |
みんな、安子のこと知りたいよねぇ?えへへ、いいよ、教えてあげるー!
安子はねぇ、今アイドルでみんなを元気にすることを頑張ってるんだぁ。目指すは勿論トップアイドル。やるからには全力投球するんだぁ。一番目立って一番輝いて……一番みんなを笑顔にしたいの。だから、みんな、応援よろしくねー!
おい、誰だやっちゃんっつったの。安子って呼べっつっただろ。やぁん、意地悪しちゃやだぁっ♪
両親を刻逆で失って以来、一人で誰も信じず頼ることなく生きてきた。かつては甘やかされて育っていた箱入り少女で、わがままながらもおっとりした性格だったが、今は見る影もなく。自分が目立つためにあらゆる存在を踏み台にしようとする。
アイドル然として態度は表だけで、裏では口汚く、プライドが高く、決して誰かの下につこうとはしない。
ただ、アイドルとして成功したい気持ちは強く、ファンサービスや練習は決して欠かさない。
持前のプライドの高さから人に悟らせないが、毎日夜遅くまで勉強や練習、格闘技術の訓練を行い、倒れるように寝る日々を送っている。
アイドル然として態度は表だけで、裏では口汚く、プライドが高く、決して誰かの下につこうとはしない。
ただ、アイドルとして成功したい気持ちは強く、ファンサービスや練習は決して欠かさない。
持前のプライドの高さから人に悟らせないが、毎日夜遅くまで勉強や練習、格闘技術の訓練を行い、倒れるように寝る日々を送っている。
安子、みんなのこと応援したくて、前線まで出てきちゃったぁミ☆
戦闘スタイルは徒手空拳。両親から受け継いだ頑健な肉体と物体や生物の構造に関する知識をフルに活用し、弱点を破壊することが得意。幼いながら、岩を砕くような人間離れした膂力を持つ。戦場では歌を歌って周囲を鼓舞しながら、敵の肉を穿ち骨を砕く。
【秘匿設定】あだ名で呼ばれるのは嫌いだ。だって、パパとママに気づいてもらえないかもしれないから。
刻逆が発生したその日、両親は安子のわがままで、新発売のオモチャを探しに新宿の外に出かけていた。混乱の中帰ってきた安子を、空っぽの家が出迎える。
そこから何日も何日も、待ち続けた。何日も何日も、泣き続けた。そして、やがて、誰も助けてくれないことに気づいた安子は、一人で生きていくことに決めた。
世界で一番目立って、両親に気づいてもらえるように、最大限努力しながら、今はアイドルで一番を目指す。
毎日、両親の写真に向かって、泣きながら謝っている。
「安子がわがまま言ったから……ごめんなさい!ごめんなさい!!」
そこから何日も何日も、待ち続けた。何日も何日も、泣き続けた。そして、やがて、誰も助けてくれないことに気づいた安子は、一人で生きていくことに決めた。
世界で一番目立って、両親に気づいてもらえるように、最大限努力しながら、今はアイドルで一番を目指す。
毎日、両親の写真に向かって、泣きながら謝っている。
「安子がわがまま言ったから……ごめんなさい!ごめんなさい!!」