互換切りについての注意

目次
大前提として、「互換切り」は間違い
今回ソードシールドで大きな話題となっている互換切りについては、正確に言うと「互換切り」ではなく、「一部のポケモンが非対応」ということです。
ザックリと言うと全国図鑑には対応せず、ガラル地方に登場するポケモンのみがポケモンホームから連れていけるという事で、つまり今回冒険を共にできるのはガラル地方に生息しているポケモンのみという事になります。
ザックリと言うと全国図鑑には対応せず、ガラル地方に登場するポケモンのみがポケモンホームから連れていけるという事で、つまり今回冒険を共にできるのはガラル地方に生息しているポケモンのみという事になります。
ハードがNintendo Switchに移行し、ポケモンたちをよりきれいなグラフィックで活き活きと描けるようになりましたが、その反面、これまでと比較して開発に多くの時間が掛かるようになりました。一方で、ポケモンの総数も、新たなポケモンや既存のポケモンのフォルムチェンジなどを含めると1000を越えるようになっています。これによって、グラフィックをハードの変化に適応したクオリティーにすることのほか、バトルの面でも、新たな個性を持ったポケモンを活躍させることや相性のバランス調整をすることが非常に困難になりました。今回の決断の理由にはそうした事情があり、これから先の作品ではすべてのポケモンを登場させるのは難しいという決断に至ったのです。
確かに長年続いたシリーズでポケモンの数も膨大な量に増え、
それら全てのグラフィックを用意するのは並大抵の事ではありません。
また機種がswitchになった事で個々のグラフィックにかかる手間も従来に比べると格段に上昇しているので、そう考えると今回の仕様は無理も無い事なのかもしれません。
それら全てのグラフィックを用意するのは並大抵の事ではありません。
また機種がswitchになった事で個々のグラフィックにかかる手間も従来に比べると格段に上昇しているので、そう考えると今回の仕様は無理も無い事なのかもしれません。
登場しない可能性の高いポケモン
現状ファンの間で予想されている登場しない可能性の高いポケモンは、
各地方の伝説ポケモン、準伝説ポケモン、幻のポケモンやウルトラビースト等が予想されています。また「リージョンフォーム」に関しても、ガラル地方でのポケモン図鑑であるので、アローラのすがたとなっているものは収録されない可能性が高いです。
今回は冒険の舞台に合わせて、こだわって登場ポケモンを決めているとの事なので、各地方特有の伝説ポケモン達は非対応の可能性が高そうです。
各地方の伝説ポケモン、準伝説ポケモン、幻のポケモンやウルトラビースト等が予想されています。また「リージョンフォーム」に関しても、ガラル地方でのポケモン図鑑であるので、アローラのすがたとなっているものは収録されない可能性が高いです。
今回は冒険の舞台に合わせて、こだわって登場ポケモンを決めているとの事なので、各地方特有の伝説ポケモン達は非対応の可能性が高そうです。