ポケモン対戦用語解説
ポケモン ソード・シールド(ポケモン剣盾)の対戦用語について初心者向けに解説しています。
目次
ポケモンのステータスに関する用語
種族値 | ポケモンの種類ごとに割り振られているステータス |
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個体値 | ポケモン一匹一匹ごとに決まっているステータス。各ステータス0~31ごとに表記 |
努力値 | ポケモンにえいようドリンクを使ったりポケモンを倒すことで得られるポイント |
実数値 | 実際にゲーム内で見ることができるステータスの値 |
H | HPのこと |
A | こうげきのこと |
B | ぼうぎょのこと |
C | とくこうのこと |
D | とくぼうのこと |
S | すばやさのこと |
V | 個体値の32段階のうち上限の31のこと |
逆V | 個体値の32段階のうち下限の0のこと |
U | 個体値の32段階のうち30のこと |
6V | 個体値がすべて最大の31であること |
性格補正 | ポケモンの性格によってステータスが補正されること |
無補正 | ポケモンの性格によってステータスが補正されないこと。まじめやきまぐれ等が該当 |
最速 | 素早さの補正値を上げ、個体値も最大にし、努力値も最大まで上げること |
準速 | 素早さの補正値を上げずに個体値と努力値を最大まで上げること |
最遅 | 素早さの補正値を下げ、個体値と努力値も最小値にすること |
ぶっぱ | 各ステータスの努力値を最大まで上げること |
努力値調整 | 仮想敵を想定して狙って素早さを上げたり、耐えるように努力値を調整すること |
600族 | 種族値の合計が600に調整されているポケモン バンギラスやドラパルト、ヌメルゴンなど |
夢特性 | ポケモンごとに1〜2種類ある特性以外にもう1つある特性のこと 公式では、かくれとくせいと呼ばれる |
ポケルス | 努力値が通常の2倍手に入る状態のポケモンのこと |
NN | ニックネームのこと |
ポケモンの厳選に関する用語
厳選 | 理想の性格、個体値、特性が生まれる、または、捕まえるまで選定すること |
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色厳選 | 色違いのポケモンが生まれる、または、捕まえるまで厳選をすること |
遺伝 | 性格や特性、個体値等を親から子へと遺伝させることが出来る |
遺伝技 | 遺伝だけで覚えるのこと出来る技が存在する タマゴわざとも呼ばれる |
かわらずのいし | 性格が100%遺伝するようになるどうぐ |
あかいいと | 親の個体値のうち3つが遺伝するようになどうぐ |
パワー○○ | ステータスごとに存在し、パワーウエイトなら持たせたポケモンのHPの個体値が遺伝する |
タマゴグループ | ポケモンの中での哺乳類や両生類などのくくり タマゴグループが一緒なら同じポケモンでなくとも卵を産むことができる |
ポケモンの対戦中の用語
見せ合い | お互いのポケモンを見せあっている状態のこと |
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相性補完 | 中心に置きたいポケモンの弱点相性を補完してくれるポケモンをパーティに入れること |
一貫性 | 一匹のポケモンで相手のパーティを等倍以上で有利を取れる状態のこと |
積む | 能力上昇効果のある技を使うこと |
優先度 | 素早さが低くても先に行動できる値のこと 例として、でんこうせっかは+1、まもるは+4 |
サイクル | 相手のポケモンに対して有利なポケモンを交代し続けること |
対面構築 | ポケモン交代をほぼ行わず、相手と殴り合って相手のポケモンを倒していく戦術のこと |
受けループ | 相手の攻撃を受けつつ、定数ダメージを与えるポケモンでサイクルしていく戦術 |
天候パ | 天候を変えるポケモンと天候を利用するポケモンで、構築されたパーティのこと |
トリパ | トリックルームを使うポケモンと利用するポケモンで構築されたパーティのこと |
襷潰し | きあいのタスキをステルスロックやすなあらし等で使えなくすること |
○○みが | みがわりを使ったコンボ 例としてまもる+みがわりや、いばる+みがわり等 |
○○まも | まもるを使ったコンボ 例としてやどりぎのタネ+まもるや、どくどく+まもる等 |
乱数 | ダメージのブレ幅のこと(85%〜100%) |
確定数 | 乱数に関わらずに相手を倒せる回数のこと |
確1 | 確定数が1回のこと |
確2 | 確定数が2回のこと |
死に出し | ポケモンが倒されたあとに繰り出すポケモンのこと |
厨ポケ | 厨房でも勝てるポケモンのこと、使用率が高いポケモンのことでもある |
マイナー | 使用率が低いポケモンのこと |
メタ | メタゲームの略。使用率が高いポケモンに対して対策をすること |