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裏STF

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【技名】 STF
【読み】 うら・えすてぃーえふ
【別名】
【大分類】 クロスフェイス
【中分類】 STF
【小分類】 STF
【開発者】 馳浩
【得意とするレスラー】
【変形技】
【進化系】 志賀締め
【連携技】
【連絡技】

解説

  1. うつ伏せの相手の右足を折りたたみ、自らの両太ももで相手のふくらはぎをはさむようにする。
  2. 挟んだ相手の足のつま先をRed:内側:Redに向けるようにし、自らの腹で相手の足を固定する事で相手の足首を決める。
  3. 手に覆いかぶさるようにし、左腕で相手の頬の辺りを抱え、両手をクラッチしフェイスロックを決めつつ反転。
  4. 相手を自分の上に乗せた状態になり完成。

STFと異なり、一度仕掛けられると相手は逃げることが困難に成る。

開発

1993年のG1クライマックスに向け、馳浩(当時、新日本P)が開発した。きっかけはプロレス記者との飲み会の席だったとか。
馳は見事に毎年G1で活躍2回優勝していた蝶野正洋をこの技で下し、見事準優勝した。
その後、何度か見せたが、馳いわく「体重の重い相手に決まりにくい」という事で封印された。

初出:まぐまぐ プロレス技データベース
MyWiki版プロレス技wiki より転載

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