特技
打撃、斬撃、炎、振動
平気
炎(0.5倍)
苦手
振動(1.5倍)、氷、斬撃(1.2倍)
長所
- すぐ撃てる光線がある
- 厨技がある
- 当たり判定が小さく一部のキャラに強い
- 移動が速い
- 破壊も得意
短所
- 攻撃力が低い
- 斬撃が少ない
- 死に技が多い
- 体力が少し低い
- 平気は炎だけ
- 斬撃に弱い
- つかみの出が遅く、浮く
- 起き上がり攻撃の判定が足元にしかなく、光線を合わせないと威力が低い
- パワーアップ技の出が遅い
ゴジラ怪獣の中では弱キャラだが、当たり判定が小さい、移動が速い、厨技と揃っていて、攻撃力が低い以外は強キャラである。
どうしても時間はかかるが、ゴジラと
アンギラス以外の多くの相手に楽に勝てる。斬撃に弱いので、意外に
メガロがキツイ。
敵がやっているように、とにかく前□をやっていれば勝てるような感じ。
アンギラスの改変キャラである。しゃがんでいる間武器攻撃でひるまない(ふっとびはする)のも同様だが、ダメージが減るわけではない。
また、アンギラスと逆に斬撃が少ない。しかし厨技の前□があり、かといって斬撃に強くてもしゃがみ×があり、不自由はしない。
そのためあまり斬撃が少ない感じはしない。しゃがみ×□もあり、ダッシュ中も出せる。アンロック中はこっちしか出ないのも同じ。
その場ジャンプでも少し前に出て、その場ジャンプ以外でも空中攻撃が出せるという性質がある。ただし、空中□はその場ジャンプでないと出ず、
□を押しても○になる。
力は普通。見た目の割に力がある。
技解説
×3連
弱ひるみ打撃×2→大ひるみ打撃、威力10、頭上攻撃
3発目は生当てしても反撃される、通常時は死に技。パワーアップしてるかメガロ相手なら背後から3連すれば効果的。3発目は上□で単発で出せる。
上×
ふっとばし打撃、威力16
かなり上まで当たる技で、近距離なら地上の相手にも当たる。出が早く高威力だが、ガードされると痛い。
下×
大ひるみ打撃、威力12、頭上攻撃
アンギラスのものより出が遅く、こちらは大ひるみとなっているが、死に技。
前×
ふっとばし斬撃、威力12
対空の斬撃で、前□より威力がある。大きいキャラなら立っていても当たる。
後ろ×
弱ひるみ打撃→ふっとばし打撃
出は早くない、当たり判定が特殊、隙が大きいと死に技。これをするなら後ろ□をした方がよい。敵だとときどきやるので、攻撃チャンス。
□2連
弱ひるみ打撃×2
2回目でジャンプし、その後空中攻撃ができる。出が少し遅く、2発目が出るまでに隙があり死に技なだけでなく、
1発目の後他の技に繋がらないというクソっぷり。CPは空中攻撃をしないこともあるので、ちょっと攻撃チャンス。
通常、×→□と押すと□は2発目が出るが、バラゴンは1発目が出る。
上□
大ひるみ打撃、威力10、頭上攻撃
生当てしても反撃される死に技。CPだとときどきやってくる。
下□
大ひるみ振動、威力6
弱い気絶効果のある地震を起こす。破壊にかなり使えるが出がかなり遅く、敵が対峙している時に使わないように。
前□
大ひるみ斬撃、威力10
バラゴンが強いのはだいたいこれのせいという厨技。出がかなり早く、防御されても反動と突き放しでほとんど反撃されない。
CPはこれを防御した後何か攻撃をすることが多く、それがチャンスになるが斬撃に強いキャラには使わないように。
敵のときは光線を生当てで受けるかしゃがみ防御をすると即これをするという性質があり、アンギラスと反撃できる
メカゴジラ、
スペースゴジラはしゃがみ防御で光線を防御した方がいい。
後ろ□
ふっとばし打撃、威力16
両足キック。光線待ちの後、当たり判定の関係で投げられないキャラがおり、そのときは光線と前□かこれをするしかないのである。
ふっとばしたら物を投げるか、近づいて起き上がり攻撃に反撃しよう。
○3連
弱ひるみ打撃、頭上攻撃→弱ひるみ斬撃→攻撃でない
1発目は地味に頭上攻撃、2発目は数少ない斬撃攻撃となっているが死に技。3発目なんか攻撃ですらなく、後ろにジャンプする。
普通のバックステップより性能が悪く、使いようがない。3発目は後ろ○で単発で出せる。
上○
大ひるみ打撃
アンギラスのものより出が早いが、隙もあり死に技に変わりない。
下○
弱ひるみ打撃→大ひるみ打撃
これも隙のキャンセルはなく死に技。敵だとときどきやる。
前○
ふっとばし打撃、威力10、足元攻撃
出がかなり遅く出せても頭上攻撃をもらう死に技。敵だとたまにやるのでしゃがみ防御をしなければならないが、当たっても特に痛くない。
後ろ○
後ろに宙返りするだけ。無論使わない。
しゃがみ×
大ひるみ打撃、威力8
出が早く斬撃に強いキャラへの前□の代わりになる。前□よりは出が遅いが。大ひるみだが、威力は低く最弱の大ひるみ打撃攻撃である。
この後×3連に繋がる。
しゃがみ□
大ひるみ打撃
戦闘で使い道はない。移動するにも他に技がある。
背後○
大ひるみ打撃
敵に近づき突き放しもないので、基本的にやらないように。
空中×
ふっとばし打撃、威力12、頭上攻撃
隙が大きめだが空中□より前に出る。反動もないのでこちらがいいときもある。
空中□
ふっとばし斬撃、威力12、頭上攻撃
出が早めで、突き放しがありほとんど反撃されない。生当てすると跳ね返りがある。頭上攻撃だが倒れている敵には当たらない唯一の技。
空中○
弱ひるみ打撃、頭上攻撃
弱ひるみで隙もあるので死に技。CPはやることも多いが、姿勢が低くなるので打点が高いとこの隙も突けない。
つかみ
つかんでおらず、乗りかかる。そのため発動時は浮く。出も遅く危険だが、バラゴンの技では威力がある。
どの投げも追加攻撃があり、投げ(というか降りる衝撃)のダメージは少ないものとなっている。
×投げ
打撃計20→無属性5
○投げより1威力が低いが、終わるのはわずかに早いか。
□投げ
斬撃計15→電気10→無属性5
3発目の攻撃はなぜか電気属性になっている。3発目に音がないのはそのためだろう。メガロにやると回復するのでわかる。
メカゴジラ、メガロ以外はこれで投げるとよい。機龍は斬撃のダメージ減少が少なく、電気属性があるので。
○投げ
打撃計21→無属性5
メカゴジラ、メガロにはこれをやるとよい。といっても威力は×とほとんど変わらない。
起き上がり攻撃
ふっとばし打撃、威力8
ゴジラ、アンギラス同様の尻尾攻撃だが、速く回転数が多いほか、終わりが早いため反撃されてもやり返しやすい。
実は入力と同時にR1ボタンを押すと、回りながら光線ができ、威力と範囲が上がる。出も早くなり、敵のときは基本的に早めにジャンプすること。
光線
弱ひるみ炎、威力10、エネルギー2消費
本作のバラゴンは見た目は平成版だが、「フランケンシュタイン対地底怪獣」で熱線を吐いていたことから火炎放射ができる。
溜めがなく、しゃがんだり移動しながら光線ができ、この後すぐ他の攻撃ができる。あまり遠くまでは届かない。パワーアップするとなかなか凶悪。
敵のときはエネルギーが2以上のときは常にガードすること。自分からつかみをしないという性質があるので、つかみは大丈夫。
パワーアップ技
ふっとばし振動、ガード不能
潜って大きな地震を起こす。出が遅く範囲も狭いので、ふっとばして近づいてやれば丁度よい。真ん中で当たれば大きな威力になる。
端の方だと1回しか当たらず、ふっとばずに気絶効果がある。見えにくいが終わった後に隙があるので注意。光線をすればいいだろう。
敵のときは適当にやるので、離れて光線を構えればよい。
最終更新:2014年05月25日 23:23