特技
斬撃、打撃、異星、電気、氷
平気
放射能(0.4倍)、振動、氷
苦手
斬撃(1.3倍)、炎(1.3倍)、弾丸
長所
- 放射能でふっとびにくい
- 攻撃力が高い
- 使いやすい強力な武器攻撃がある
- 投げが優秀
- 光線が常に大ひるみ攻撃
- 光線で相手を引き寄せられる
- サブウェポンが凶悪
- CPには起き上がり攻撃が優秀
- パワーアップ技の範囲が非常に広くふつうは当たる
- なぜかサイドステップが速い
短所
- 動きが鈍くダッシュジャンプの高さも低い
- 打点が高く低い位置に当たる通常攻撃が少ない
- 光線の威力、破壊力が低く大溜めでないと弱い
- 物を投げるのがかなり遅い(片手持ちは持つのは遅く、投げるのは早い)
- 弱点が多い
- 平気はほぼ放射能だけ
- なぜか仰向けから起きるのがとても遅い
原作では熱で進化が加速し、低温に弱いのだが、本作では氷技を持ち氷に強く、炎やミサイルに弱いという真逆の性質になっている。
光線もなぜか威力が弱く使わなくていいし、前作からだが飛べない。飛べても性能は壊れないと思う。
前作ほどではないがヴァリアブル・スライサーが凶悪で、エネルギー3~4消費で威力30は怖い。そしてメインの上○、前○は
通常攻撃ではほとんど妨害されず、先制攻撃できるキャラは少ない。「ふうん」とはいわず「ブン」になった。下○ではふうんとも鳴る。
サブウェポンは多数出せるのに強化されており、当たる範囲が異常に広く長時間居座り、生当てすると大きくふっとびうっとうしい。
敵で光線待ちをしていてもサブウェポンもするため、エネルギーの量次第では思い切って上○・前○を誘った方がいい。
動きが鈍いのは健在で、だいたい速いキャラに弱い。それと放射能に強いのでゴジラには相性がいいが、
メガギラスやバラゴンに弱いというこれまた原作ぶち壊しな性能。加えて、敵だと
アンギラスでしゃがみ防御で待っていれば、近接してサブウェポンを防御したときに隙ができて楽勝。自分も鈍いキャラには強い。
実は使いやすい通常攻撃は打撃が多いが、
キングギドラは鈍いので上○を生当てしやすく、
オルガは異星が弱点なので有利。
仰向けから起きる動きが起き上がり攻撃と似た動きになっており、△起きの無敵が長く続くが投げのチャンスも長く、基本的に不利。
力は強い。物を投げるのが異常に遅いので、当てられる機会は少なく破壊がメイン気味。
技解説
×3連
弱ひるみ斬撃×2→大ひるみ斬撃、威力12
エネルギーが少なくわずかに隙があるときに、2発目まで出すといい。パワーアップ中か
ラドン相手なら背後から3発できる。
3発目は上×で単発で出せる。
上×
大ひるみ斬撃、威力12
出が早くリーチがあるが、前に出て突き放しがないので生当てできないと危ない。先制には使わないこと。
それと高いのでバラゴンにはぜんぜん当たらない。妨害されにくく、敵だと見かけはいやらしい。
下×
ふっとばし打撃、威力25
翼アッパー。威力が高く範囲が広い方で、隙があるときはこれを使えばいい。
前×
大ひるみ打撃、威力20
なぜかふっとばしでなくなっているので、生当てしても反撃されやすい。これが当たるときは下×が当たることも多い。
メガロ相手なら使える。
後ろ×
ふっとばし打撃、威力28、頭上攻撃
出がかなり遅く、対空技だが実質対空には使えない。そして当たるとその場で倒れるので、使うなら相手が凍ったときに
ジャンプやバックステップで起き上がり攻撃がかわせる相手にのみ。敵のときはたいてい△起きが間に合うのでそっちを優占。
ジャンプで隙をキャンセルできる。ほとんど隙なくジャンプできるのはいやらしい。
□2連
弱ひるみ打撃×2
ジャブなのに出が遅く、前にも出る死に技。敵ではけっこうやり、この後(または1発目の後)前×をすることが多い。
上□
ふっとばし斬撃、威力20
打撃に強いキャラ相手で、上○も投げもまずいときに。
下□
大ひるみ打撃、頭上攻撃
踏みつけは生当てしても隙ができるわけではないので(むしろ隙ができるのはこちら)、死に技。
前□
大ひるみ打撃、威力14
出は早いが隙が大きめ。しかし意外と反撃がシビアなので、敵のときばかり強い。大きいキャラなら対空になる。
後ろ□
ふっとばし斬撃、威力28
通常攻撃で一番出が遅いと思われる。凍ったときでないとまず当たらない。異星に強いキャラやラドン相手なら投げの代わりにしてもいい。
敵だと防御でキャンセルすることが多いが、間違って当たらないように。
○3連
弱ひるみ異星×2、威力14→ふっとばし異星
上○より出が遅いが、エネルギー消費はなく通常攻撃でほとんど妨害されない。そのため
モゲラで戦っているとダッシュ□が多数当たり、
一気に体力が減る。3発目は上○と近いが調査中。
上○
ふっとばし異星、威力30、エネルギー4消費
武器攻撃はほとんどサブウェポンとこれでいい。冒頭でも書いているが通常攻撃ではほとんど妨害されない。敵もほとんど妨害しない。
空中から低いところまで当たり完璧。倒れたときにやると、△起きして無効になりやすいので前作のようにやらないように。
下○
ふっとばし異星、エネルギー3消費
前○
ふっとばし異星、威力30、エネルギー3消費
かなり移動し、ヴァリアブル・スライサーの長さがあるので離れた敵に隙があるか、背後から攻撃できるときに。
防御されても意外と反撃されないが、あてにしない方がいい。1回しか当たらないので、敵のときは防御したらチャンス。
エネルギーが3のときに上○の代わりにすることも多い。
後ろ○
大ひるみ斬撃、威力20
後ろを向いて尻尾で攻撃する。出は遅いので専ら背後○で出す。敵だとときどきするが、突き放しがあるのでけっこう背後から攻撃しにくい。
ダッシュ×2連
大ひるみ打撃、威力10×2
前作ではなぜか弱ひるみだったが、範囲はそのままに大ひるみになった。突き放しはけっこうあるが前に出るので、離れて使う。
先制できるキャラもいるが、多くは光線を待った方がいい。
背後○
大ひるみ斬撃、威力20
見た目通りに長く、出はあまり遅くなく突き放しもあるので先制になるキャラもいる。起き上がり攻撃への反撃にも使える。
空中×
大ひるみ打撃、威力25、頭上攻撃
なぜかふっとばしでなくなっているが、威力は高い。ゴジラやアンギラスで起き上がり攻撃をするとこれがくる
(
ゴジラ90なら仰向け、
ゴジラ2000とアンギラスならうつ伏せの場合当たらない)。当たらなくても回避にはなる。
空中□
ふっとばし斬撃、威力20
上のような起き上がり攻撃への反撃に空中×が当たらなくてもこれか空中○なら当たるが、安全さは弱い。
つかみをかわした後に×よりこれがいい場合もある。
空中○
大ひるみ斬撃、威力15
これもふっとばしでなくなり、出も遅い。バラゴンの起き上がり攻撃に当てられるが結局反撃を受ける。
つかみ
わりと長いが高く、姿勢の低い敵には当たらない。×投げは普通に20ダメージ。
□投げ
斬撃10→無属性15
尻尾でつかんで投げる。後ろに投げるので、敵を動かすのに使える。
○投げ
異星15→無属性20
威力が高く、基本的に投げるときはこれで。
起き上がり攻撃
ふっとばし打撃、威力20
やっていることの見た目は斬撃で、前作では確かに斬撃だったが打撃になった。仰向けでは出が遅く前後に短く、上と横に広い。
うつ伏せでは出が早く前に広いが、空中にはあまり当たらない。CPはどちらもなぜかサイドステップでかわそうとしてほとんど当たる。
反撃する敵は少ないが、実際には仰向けの方は投げができるほどである。また、後ろを向くので背中から攻撃するチャンスだが、
攻撃後の隙が大きいので遅めにやるのがいい。うつ伏せの方は反撃できてもその後やられるキャラが多い。
光線
電気
主な当たる回数は普通のキャラと同じだが、それぞれの段階が明確に2段に分かれている。生当てすると前後にゆらし、防御すると引き寄せる。
主に電気属性だが、メガロでも少しダメージを受けるので別の属性もある。威力は弱く大溜めでないとヴァリアブル・スライサーより弱い。
電気に弱い相手だろうと使わなくてもいい。
サブウェポン
ふっとばし異星、威力15、エネルギー2消費
たったのエネルギー2で冒頭のような高性能。大きくふっとぶが、大ふっとばしになるとさらにふっとぶ。
鈍いのでメガロの地中からのつかみをかわしにくい代わりに、これを巻いておけば出した回数だけ当たるがたまに効かない。
パワーアップ技
ふっとばし異星、威力45、ガード不能
前作ではダッシュジャンプすればかわせたが、範囲が見た目よりずっと広くなり、メガロ、バラゴン以外はかわせなくなっている。
降ってくるのも早くなったので、降ってくるまでが危ないということもなくなった。ただし二層に分かれてはいないので、
メカキングギドラには当たる前に投げようとする必要がある。
最終更新:2015年02月28日 23:04