EP4の問題点
舞台は地球の東京。
もともと完成されていた馴染み深い世界観(?)とあって説明が簡易的、シンプルにまとまった。
逆を言えば世界観の構築を投げ捨てた、ともとれる。
そもそも今までアークスの文化が地球そのものだったため
実はやってることは対して変わらなかったりする。
地球人との干渉を極力無いようフォトンの技術を駆使して動くことになる。
それ自体はいいのだが
アムドゥスキアやハルコタンでなぜそれをしなかったのか理解に苦しむ。
またカスラのやっていた情報を報告せず独自で調査をしていたという無意味な行動に出ていた点は忘れてはならない。
物語終盤で出てくるデウスエスカは明らかに蛇足すぎる。
もうすこしなんとかならなかったのか。
舞台が地球、ラノベのようなシナリオ、1~3とは違いきちんとメリハリのある流れなのでまだマシな部類。
最終更新:2019年02月05日 01:09