肩書
年齢 |
18歳 |
職業 |
不明 |
愛称 |
裏取りマン |
CV |
勝杏里 |
戦績
ステージ |
順位 |
2023年シブヤステージ |
19位/21人 |
これまでの戦い
これまでの人生を全て他人任せにしてきた少年。のらりくらりと生きてきた中で一念発起して逃走中に参加した。
2023年シブヤステージ
エリア拡大ミッションが発令されてもハンターの脅威を優先し他人任せにして隠れようとするが、そこに意気高い
ビースト・ダビディに巻き込まれ、さらには横から飛び出して来た
トラヴィス・ロウに追われる事に。ようやく一息ついたところで後ろにあったアイテムボックスに触ってしまいアイテムのビームガンが出現。自分の意志とは裏腹に嫌々ながらミッションに挑む羽目に。既に多くの逃走者が地下鉄構内で戦う中恐る恐る地下に降りるもこの段階でもミッションは不参加の姿勢。が、後ろからダビディが猛突進でシブラーに突撃したのを受け、その様子を見るべく現場へ。ダビディが素手でシブラーと戦うのを見学するが、ハンターの接近に気づき絶叫したことで戦闘に夢中意外のダビディ以外の全員が姿を隠すことに成功した。が、既に他の4丁のビームガンはエネルギー切れ。さらに
モーリス・シューメーカーも捕らえられるという絶体絶命の状況下で
トムラ颯也にビームガンをパス。受け取った颯也は見事にシブラーを撃退し丹波すずとモーリスの救出に成功。モーリスと颯也からも協力を感謝され、自分の柄でもない事をやったことに戸惑いながらも喜ぶ。
が、ミッションクリアによるエリア拡大後、その手柄が自分にあると感じ鼻高々になっていた所をハンターに見つかり確保。「ミッションするんじゃなかった~!」の断末魔と共に牢獄へ転送された。
解説
2話目にして「ミッションクリア後の油断が一番危ない」を体現してくれた逃走者。こういう形で確保された逃走者を何人見た事か。
「少年」と書いているが職業に就いているかどうかは不明(年下の颯也は家庭の事情もあれど働いているが)。「裏取り」というと記者とかのような気もしないではないが、そんな感じもあまり見られない。
CVの勝杏里氏は声優はもちろん、バラエティ番組では「ピカルの定理」や「関ジャニ∞クロニクル」のナレーションでもお馴染みの人。
最終更新:2023年08月29日 01:44