長谷川平子

京の奉行所を取り仕切る鬼娘。実装当時は対練武用の武具を渡す役目を担っており
凶悪な性能でこちらを苦しめつつ報酬として優れた装備をくれる人だった。

しかし15年秋に練武の洞窟が大幅更新された際に彼女も蔵のボスごと
イベントを規制され、しばらくの間は準備中と呟くだけの人に。
準備が終わった現在は再び戦闘できるようになり、敵としての強さも
全盛期と比べて大分マイルドになったがそれでも下手な最終ボスより実力は上。
また、ある技を使う時にカットインが追加されるなど戦闘の演出はかなり丁寧な
ものとなっており、黒歴史状態から復帰したキャラとしては中々恵まれていると
いえるかもしれない。イベントの詳細は鬼の平子を参考に。

2023年になり紅を仲間にした状態で会いに行くと新たなイベントが発生し
彼女の腹心であるイセリア・ツァンデレ・クイーンと戦えるようになった。
当然こちらの撃破難度も平子とほぼ同等という相当な高さになっている。

備考

■アドのボスの絵にて最後に使えるようになるキャラとしても登場している。
キッビィにあるアイテムを使った時にも会話パートに登場。
■ある条件を満たした後に山岡がアンキモを使った時にも登場。
■キャラ設定の元ネタは恐らく長谷川宣以。鬼平犯科帳では鬼の平蔵と呼ばれている。
ちなみに姿はViprpgのファイアⅡというキャラと同じ。
■今は山岡編だと悪態をついてくるだけだが、旧練武の頃は話しかけると出刃包丁エリアに飛ばされていた。
旧練武の出刃包丁は山岡編の戦力で勝てる相手ではなく事実上の死の宣告だった。
■悪人を取り締まる奉行所の長官だが部下は話しかけるとニ人の例外を除いて死ぬ。
自業自得な者が多く画面切り替えで復活するとはいえ、かなりのブラック上司。
赤和服こと紅の師匠でもある。紅の仲間化で唐突につけられた設定にも見えるが
実は練武の洞窟が一新し紅のキャラがはっきり決まった頃から密かに存在していた設定。
■最近はいくつかのvipの作品にも姿を見せている。基本的にはラウンジアと同じく
メインシナリオには関わらない強キャラである事が多い。
■VX版のラウンジアにも出演している。こちらはストーリーにも関わってくるため
設定的な強さは立場相応の常識的な範囲。
■2024年末から25年初頭にかけての更新で何故か関西弁にされた。

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最終更新:2025年02月11日 03:07
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